fineweather's voice -はるるん's ボイス-

VaiとかAndy Timmonsとかギターとか

よもやま5

2009-10-01 13:39:49 | Andy Timmons
ミーハーも最後、仙台です。

コメント欄です。
コメント (1) | トラックバック (0) | goo

よもやま4

2009-10-01 10:12:28 | Andy Timmons
東京にやっとかえってきました。

コメント欄です。

ピンクリボンの季節ですな。
受けられるはずだったのが、
手違いで今年も婦人科検診を受け損なってしまった……。
来年こそ受けねば。
なんか出てきそうでこわいけど(^^ゞ
コメント (3) | トラックバック (0) | goo

よもやま3

2009-10-01 00:24:27 | Andy Timmons
今日は疲れた。

なのでミーハー話は大阪のみ。

コメント欄です。
コメント (1) | トラックバック (0) | goo

よもやま 2

2009-09-29 21:32:51 | Andy Timmons
ミーハーネタシリーズです。
コメント欄へどうぞ。
コメント (2) | トラックバック (0) | goo

よもやま

2009-09-28 23:02:13 | Andy Timmons
なんかもうスタートから2週間経ってしまったんですね。なんてこと…!

ということで、忘れないように、ミーハーよもやま話をちょいちょい書いてみようかと。

コメント欄へどうぞ!
コメント (1) | トラックバック (0) | goo

旅のおわりに

2009-09-24 11:12:43 | Andy Timmons
無事にAndy Timmons Band Japan Tourが終わった。
6箇所7公演を間1日のインターバルのみの強行軍だったけれども、念願の初のバンドでの来日ツアーだっただけあって、最初から最後まで、AndyはじめMike、Mitchの3人は一瞬たりとも手も気も抜かずに、驚くべき高水準を維持しながら、成し遂げてきた。
いずれの公演も、である。
無論、会場の設備や空間の大小といった環境の相違によるサウンドの差、というものは多少はあったものの、それにしても、これだけその差というものが最小に抑えられていたというのは、いったい彼らはどんな魔法を使ったのであろうか。
昨年のSimon Phillipsのツアーでも感じたことだったが、Andyの日々の仕上がりの差というのは、無いわけではなかったが、それにしても、excellent以上のものを維持しつつ、であった。
私の考えでは、excellentはperfectやoutstandingの手前という感覚である。
そして、今回のAndyは、Simon Phillipsのツアーのとき以上の高い完成度をずっと維持していた。
なんて人たちだ……。
恐るべきプロフェッショナル魂である。
更に、これを彼らは、決して、苦しんでやっているというふうには見せない。
いつも楽しそうに演奏しているのだ。
Simon Phillipsのときには、Andyは、Simonさんの曲は(ギターで弾くのに)難しい曲ではあるけれども挑戦しがいがあって楽しい、と話していた。
そして今回は、自身の曲、そして日頃演奏しなれた愛するカバー曲の演奏である。
まさに本領発揮だったわけである。
以前、Eric JohnsonがCliffs of Doverは演奏し飽きてて、どちらかというとTrademarkを演奏するほうが楽しい、というふうに言っていたというのをEJと親しい人から聞いたことがあった。
AndyにとってのCliffs of DoverはおそらくCry For YouやElectric Gypsyであろう。ファンからの演奏要望も高い曲である。
それらをAndyは、いつも楽しそうに、そして豊かなインプロヴィゼーションで演奏していた。
当然毎回違うインプロである。
Andyの恐るべき音楽的背景の深さが垣間見られて、いったいこの人はどれだけ広い宇宙を自身の中に内包しているのだろうかと、感嘆せざるおえない。

これは仕方のないことではあるが、こういうツアーをしていて、いわゆるクライマックスというのはどうしても東京での公演にならざるおえないのは否めない。実際、今回も東京での2公演は2回で1パックという感じのものになっていた。1日目はそれまでと同じセットリストだった。(名古屋からは倉敷までのセットリストと一部順番を変えただけで曲は同じだった)
アンコールの最後にやるチープトリックの曲はやったりやらなかったりだったが、この日はやらなかったので、2日目にやるだろいうという予想をみんなしていたら、やはりそうだった。
そして、これも仕方のないことではあるが、会場の構造上、どうしてもリハが聞こえてしまうので、ネタバレしてしまっていたが、実際のステージで見ると、やはり感動が生じたサプライズを数々やってくれていた。
1つはHiroshima。それとFarmer Sez。
そしてなにより。
Andyがこのバンドをこよなく愛しているのは周知のとおりで、セットリストの中にも、Sgt. Peppers Lonely Hearts Club BandとStrawberry Fields Foreverのセットが入っている。
また、Andyが来日するたびにAbby Roadに立ち寄って飛び入りで演奏に参加するのは有名な話ではある。
そのAbby Roadの看板バンド、Parrotsのメンバーがゲストで登場し、彼らとともにThe Beatlesの曲を3曲演奏したのだ。
Nowhere Man、Help!とCome Togetherの3曲。
これはまさにビートルマニアなら興奮する場面で、マニアというほどではなけれども、30年近く昔、お年玉を握り締めて渋谷の東急プラザのコタニで人生で初めて買ったLP(LPである!)が赤盤青盤だった私にとっては骨身にしみついた曲たちである。
もちろんそらで歌える。
なんという幸せ……!
こんな面白いものを体験できたなんて、まったくこの人たちは……!
Andyは現在The Beatlesのカバー曲のアルバムを制作中ということだから、まったく楽しみでならない。
(Andyは土曜日にAbby Roadで3曲演奏してきたそうで、そのときにはWhile My Guitar Gently Weepsをやったそうだ。5月のクリニックでも聞いたが、これは恐ろしく魂のこもった演奏できっと、今回もそうだったに違いないと思うと鳥肌が立つ思いである)

バンドメンバーのMikeとMitchは実にクールなプレイヤーたちだった。このAndyのバックを支える屋台骨なのだからそのアビリティについては言わずもがなである。
Andy自身が独自のグルーヴと正確なタイム感を持っているので、MitchはしばしばAndyを見ているけれども、当然彼もドラマーとして正確なタイム感の持ち主だから、実に正確にタイムキープできるし、Andyのグルーヴを引き継ぎそのまま再生させていた。だからそれに自然に安心してのっかれる。
そしてMike。今回初めて彼を生で見て、すっかり目がハートになってしまった。おそらく、彼くらいのベーシストというのはUSにはざらにいるのだとは思う。日本にだっていると思う。だが、演奏能力の高さ、ということ以上に、Andyとのメンタル的な部分でのつながりというのを、ものすごく感じられたし、Andyのほうも彼がベースだからこそものすごく安心して演奏できるのだと感じられた。このあたりはやはり長い間、ともに身近で過ごし演奏してきた、その濃度の濃さがあるのだろう。まさに、Buddy、なのだ。
こんな3人がこうして揃っていたからこそ、こんな深みのある、極上の空間が生み出されたわけである。
まさに3ピースバンドのライヴの醍醐味である。

最終日の仙台は、実は個人的には、初めてといっていいくらい、ディストーションの音割れが酷かったと思ったのだが、すぐ隣で聞いていた友人は、一番よかったと言っていた。狭い会場だったから席1つ違ってもそんなことも起こるのだろうか、と話していたのだが、しかし、酷かったのはディストーションだけで(心地よい歪みではなかったというだけで)、あとは、それまでと同様に素晴らしいものであった。これは念押ししておく。

Simon Phillipsのツアーで感じた「ご縁」ということ。それがこうして、Andy Timmons Japan Tourの実現へとつながっていたのだと思っているけれども、今回のこのご縁はどういうふうになっていくかはわからないけれども、次回につながっていくものには確実になったと思う。
何度もAbsolutelyと言っていたAndyだったから、おそらく。
そのとき、私はその場に立ち会っているだろうか。
いや、立ち会っていたい。
立ち会っているはずだ。
……と、そう願ってやまない。

------------

公演主催者さま、ツアースタッフのみなさま、各会場さま、各地の多くのお世話になったお友達の方々、そしてなにより、Andy Timmons、Mike DaaneとMitch Marineに感謝の気持ちをお送りします。

-------------

最後にランキング。

楽しかった度ランク
1 東京2日目
2 福岡初日
3 名古屋
4 倉敷 大阪 東京1日目 仙台

ライヴの良し悪しランクではない。いかにenjoyable!だったか度。一番楽しかったのはやはりビートルズデーの東京2日目。2位以下は実際は僅差なので、ほぼ横並びだと思っていただいたほうが正解。

Little Wingお気に入り度ランク
1 大阪 (A Day In A Lifeをイントロのソロで弾いてくれたのが嬉しかった)
2 福岡 (イタリアでのクリニックのヴァージョン。大のお気に入りだったので嬉しかった)
3 名古屋 (Mikeのベースソロの後のソロで、後半のソロが前半のソロとの対比が実に見事。印象的)
4 倉敷 (個人的にMikeのベースソロが素晴らしくて、すっかりハマった)
5 東京1日目、2日目、仙台

やはりLittle Wingが大好きなので、こんなにいろんなソロで聞けて、大満足。ランキングつけたが、どのバージョンも大好き!

イメージの中に残ってるもの。

I remember Stevie
この曲がこんなにシビれるとは思わなかった。まさに生での醍醐味醍醐味。自分、ブルースが好きなんだとホント思った。

Champagne
終盤のMikeのベースラインが際立ってたのに途中から気づいて、ここを聴くのが楽しみになっていた。

Beautiful Strange
Mikeのイントロがホントに素晴らしい。この曲のエギソチックでドラマチックな展開にすっかりうっとり。アトモスフィアに酔いしれる。

Electric Gypsy
やっぱりこの曲大好きだと思った。Andy自身が見事に表現されている曲なんだと思う。

ASCENSION、Perfect World
新曲やってくれてホントに嬉しかった。PerfectのほうはYTでも聞いててドラマチックな展開がすごく好きだったからものすごく感動。でもだんだんASCENSIONのほうも良くなって、なんにせよ、Andyの曲はいいのだ!という結論。

Pungent Larry
MikeカッコいいMikeカッコいいMikeカッコいいMikeカッコいいMikeカッコいい……

Donna Lee
いいなあサーフミュージック!最後のMikeとのユニゾンがイカス!

セットリスト
Super 70's
Pink Champagne Sparkle
Falling Down
Beautiful Strange
Electric Gypsy
Deliver Us
Helipad
Gone
Sgt. Peppers / Strawberry Fields
ASCENSION (no name song on YT)
Theme for a perfect world
Ghost of you
Pungent Larry
I remember Stevie
Ditch
Cry for you
---
Donna Lee
Groove or die
Little Wing
a song of Cheap Trick (sorry I don't know Cheap Trick songs so much)

倉敷まではDitchとGoDが逆。
Cheap Trickの曲(Good Night Nowと判明)はやったりやらなかったり。
東京2日目はHiroshima、Farmer Sezが本編に挿入。(やらなかった曲はGhost of youだったか?)アンコールのGoDが本編に挿入。Donna Leeがなくなり、ビートルズタイムがここに入る。Nowhere Man、Help!とCome Together。Redemptionが加わる。
仙台ではGhost of youにかわりHiroshimaだったと思う。

--------------

先日はいろいろ精神的にへこたれていたのでレポは書かないと言っていたのですが、やっとお休みになっておちついたので、ざっと書いてみました。いつぞやみたいな日々の日誌スタイルは大変なので、全体的なものにしました。
長文ご拝読に感謝いたします。
コメント (6) | トラックバック (0) | goo

おわった

2009-09-23 23:35:41 | Andy Timmons
もうこれで思い残すことはない。
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

すごかった。

2009-09-21 05:14:32 | Andy Timmons
やっぱり(^^ゞ

20日はホントにすごかった。
セトリも少し変わったのでコメント欄をどうぞ。
コメント (1) | トラックバック (0) | goo

おかげさまで

2009-09-20 12:47:48 | ギター
先日のLine6のフットコントローラー、先生ゲットできたそうです。
情報お寄せくださったみなさまありがとうございました。
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

せとり

2009-09-20 01:45:25 | Andy Timmons
知りたい方はコメント欄をごらんください。

ツアレポはちょと、やっぱり、書く気になれないので、申し訳ないのですが、今回は見送りたいと思います。お声をかけてくださった皆様にはホントにごめんなさい。
ライヴが全然ダメなのではなく、むしろこんなにスゴいライヴは見損ねた人はホント、もったいない!!!と思っているのですが、個人的な感情により、今回はすみません。
コメント (1) | トラックバック (0) | goo