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PS3好調持続! FF13の予約が締切り!?
忍之閻魔帳さんによると、PS3は週販5万台をキープ。薄型投入→『FF13』発売日発表!→『テイルズ オブ ヴェスペリア」発売→東京ゲームショウと、連続コンボで良ニュースが続いたおかげもあり、PS3の販売好調が持続しています。
PSPは本体の値下げに加えて、数量限定の『FF7 インターナショナル』のダウンロード権が特典として付くこともあり、今週の売上も注目ですね。『FF8』のPSアーカイブでの販売が決まり、FFナンバリングといえばPS3というイメージが不動のものになってきました。DSにおいて、リメイクドラクエで道を敷き、満を持して新作を投入したのと似たような戦略ですね。スクエニの本気を見たぜ!
Amazonにも、『FF7 インターナショナル』のプロダクトコード付きのPSPが売られています。お買い得!お買い得!お買い得!
そして・・・・
なんと、Amazonが『FF13』の予約受付を締め切っており、予約の好調さがうかがえます! スクウェア・エニックスが万全の態勢で送り出す『FF13』にゲーマーの期待感が高まっています。
年末商戦の敗北を避けたい任天堂陣営は、12月10日に『テイルズ オブ グレイセス』を配置。予約特典としてスペシャルDVDの他、驚いたことに、Wiiで発売されていない『ヴェスペリア』の着せ替え衣装ダウンロードコードが付属するようで・・・・って、WiiのソフトにPS3のダウンロードコードが付くって、おいおい、PS3に寄生してゲームを売る気ですか?
バンダイナムコ自ら、「PSコミュニティ=テイルズファンが最も多い」と認めたようなものですね。あ、それとも、Wii版テイルズを買った人へ、「メインストリームはPS3に戻すからヨロシク!」というメッセージでしょうか。すごいですねえ。これがWiiというプラットフォームの現実なわけです。
『ラブプラス』については、出荷が10万本突破して、実売が約8万本。品薄のせいで、騒がれている割には実売を伸ばせていません。この辺は、ディスクのようにスピーディにリピート生産できないROMカートリッジの弊害が出てしまってますね。PSPの初音ミクは発売週に追加出荷して、初週で10万本を突破しています。
話題性で売れているといっても、マニア層の関心は変化が早く、話題性だけでは持続的な人気を維持するのは難しい。関心の低下とリピート出荷の速度で、今後どれぐらい売れるかが決まってきそうです。
「ドリームクラブ」と「ラブプラス」のTrendをGoogleに聞いてみた
すでに新しい広がりは減っており、話題にする人だけが話題にし続けるというアイマスやドリクラと同じような状況に近づいているようです。
また『アイマスDS』は2週目で3900本、累計3万7000本。完全に失速し、フェードアウト。アイマス層の画質へのこだわりの強さを見誤ったのが最大の敗因でしょう。女児層を狙うといっても、DS『トモダチコレクション』が売れまくってますからね。現状でどちらを買うかといえば、『トモコレ』でしょう。PSP『初音ミク -Project DIVA-』のように女性ファンを取り込むことはできなかったようです。
ほぼ男性のみを取り込んでいる『ラブプラス』と女性ファンも取り込んでいる『初音ミク』を比較するのもなんですが、数字で見ると、今年のギャルゲーは『初音ミク -Project DIVA-』>>『ラブプラス』>『アイドルマスターSP』>『ドリームクラブ』>『アイマスDS』という感じですね。まあ『アイマスSP』は3本合計なら、トップなのですが。
あとは『ときメモ4』がどこに入ってくるか。しかし『ラブプラス』ほど売れるようには見えないんですけどね。ちょっといまどき感が足りない印象。
PSPは本体の値下げに加えて、数量限定の『FF7 インターナショナル』のダウンロード権が特典として付くこともあり、今週の売上も注目ですね。『FF8』のPSアーカイブでの販売が決まり、FFナンバリングといえばPS3というイメージが不動のものになってきました。DSにおいて、リメイクドラクエで道を敷き、満を持して新作を投入したのと似たような戦略ですね。スクエニの本気を見たぜ!
Amazonにも、『FF7 インターナショナル』のプロダクトコード付きのPSPが売られています。お買い得!お買い得!お買い得!
そして・・・・
なんと、Amazonが『FF13』の予約受付を締め切っており、予約の好調さがうかがえます! スクウェア・エニックスが万全の態勢で送り出す『FF13』にゲーマーの期待感が高まっています。
年末商戦の敗北を避けたい任天堂陣営は、12月10日に『テイルズ オブ グレイセス』を配置。予約特典としてスペシャルDVDの他、驚いたことに、Wiiで発売されていない『ヴェスペリア』の着せ替え衣装ダウンロードコードが付属するようで・・・・って、WiiのソフトにPS3のダウンロードコードが付くって、おいおい、PS3に寄生してゲームを売る気ですか?
バンダイナムコ自ら、「PSコミュニティ=テイルズファンが最も多い」と認めたようなものですね。あ、それとも、Wii版テイルズを買った人へ、「メインストリームはPS3に戻すからヨロシク!」というメッセージでしょうか。すごいですねえ。これがWiiというプラットフォームの現実なわけです。
『ラブプラス』については、出荷が10万本突破して、実売が約8万本。品薄のせいで、騒がれている割には実売を伸ばせていません。この辺は、ディスクのようにスピーディにリピート生産できないROMカートリッジの弊害が出てしまってますね。PSPの初音ミクは発売週に追加出荷して、初週で10万本を突破しています。
話題性で売れているといっても、マニア層の関心は変化が早く、話題性だけでは持続的な人気を維持するのは難しい。関心の低下とリピート出荷の速度で、今後どれぐらい売れるかが決まってきそうです。
「ドリームクラブ」と「ラブプラス」のTrendをGoogleに聞いてみた
すでに新しい広がりは減っており、話題にする人だけが話題にし続けるというアイマスやドリクラと同じような状況に近づいているようです。
グラフでは「『ドリームクラブ』への関心が『ラブプラス』に食われた」のではなく、「『ドリームクラブ』への関心は最盛期を過ぎて減少していたところに『ラブプラス』が発売されたので、結果的にネット上の関心がさらわれてしまった様に見えた」と考えた方が正しいのかもしれません。そして現在の「ラブプラス」の関心度は最盛期の「ドリームクラブ」とほぼ同じくらいな感じです。
また『アイマスDS』は2週目で3900本、累計3万7000本。完全に失速し、フェードアウト。アイマス層の画質へのこだわりの強さを見誤ったのが最大の敗因でしょう。女児層を狙うといっても、DS『トモダチコレクション』が売れまくってますからね。現状でどちらを買うかといえば、『トモコレ』でしょう。PSP『初音ミク -Project DIVA-』のように女性ファンを取り込むことはできなかったようです。
ほぼ男性のみを取り込んでいる『ラブプラス』と女性ファンも取り込んでいる『初音ミク』を比較するのもなんですが、数字で見ると、今年のギャルゲーは『初音ミク -Project DIVA-』>>『ラブプラス』>『アイドルマスターSP』>『ドリームクラブ』>『アイマスDS』という感じですね。まあ『アイマスSP』は3本合計なら、トップなのですが。
あとは『ときメモ4』がどこに入ってくるか。しかし『ラブプラス』ほど売れるようには見えないんですけどね。ちょっといまどき感が足りない印象。
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