詳細情報
- 発表日: 2009-06-23
- 終了日:
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- ID: 01088


日立自動分析装置に停止する不具合

- 日立ハイテク 「ディスクリート方式臨床化学自動分析装置」 改修
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- 実施の理由
- ソフトウェアバージョン7246003‐03‐06以前において、分析中、検体を分注する際に、反応容器(セル)のキャリーオーバ回避洗浄が分析スケジュール上に予約されている状況で、サンプルプローブの詰まりを検出したことによりサンプルプローブ詰まり検知アラームが発生した場合、試薬プローブが異常なタイミングで下降して試薬プローブが折損し、異常下降アラームの発生とともに装置が停止することがある不具合が判明したため、改修
- 対象の製品
- 一般名: ディスクリート方式臨床化学自動分析装置
販売名: LABOSPECT 003 日立自動分析装置
製造番号 :
0602-01、0602-02、0602-03、0602-04、0602-05、
0603-02、0603-03、0604-01、0604-02、0604-03、
0703-01、0704-04、0704-05、0705-01、0705-02、
0705-03、0705-04、0705-05、0706-01、0706-02、
0706-03、0706-04、0706-05、0707-01、0707-02、
0707-04、0707-05、0807-06、0807-07、0807-08、
0807-09、0807-10、0808-01、0808-02、0808-04、
0808-05、0808-08、0808-09、0808-10、0809-01、
0809-02、0809-03、0809-04、0809-05、0809-07、
0809-08、0809-09、0909-06、0910-02、0910-05、
0910-07
- 対策内容
- ソフトウェアバージョン7246003‐03‐06以前において、分析中、検体を分注する際に、反応容器(セル)のキャリーオーバ回避洗浄が分析スケジュール上に予約されている状況で、サンプルプローブの詰まりを検出したことによりサンプルプローブ詰まり検知アラームが発生した場合、試薬プローブが異常なタイミングで下降して試薬プローブが折損し、異常下降アラームの発生とともに装置が停止することがある不具合が判明したため、改修
- 対処方法
- ソフトウェアの改修
- ご連絡先・お問い合せ ※お問い合せの際は 「ソーシャルリコールを見ました」 とお知らせください。
- (株)日立ハイテクノロジーズ
ナノテクノロジー製品事業本部 那珂事業所 品質保証部
TEL: 0120-491-402
FAX: 029-272-8741
担当者: 飯田 圭一