詳細情報
- 発表日: 2009-06-29
- 終了日:
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- ID: 01015


米国産牛肉 O157発生で厚労省が回収指示

- スターゼンインターナショナル 「米国産牛肉」 回収
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- 実施の理由
- 米国JBSスイフト社グリーリー工場で加工された牛肉に起因すると思われるO157患者が米国の複数の州で発生したため、同工場で加工された牛肉の輸入者4社に対し、厚生労働省が回収指示
- 対象の製品
- 米国JBSスイフト社グリーリー工場で加工された牛肉
対象数量:合計1,049箱、約13t
- 対策内容
- 米国JBSスイフト社グリーリー工場で加工された牛肉に起因すると思われるO157患者が米国の複数の州で発生したため、同工場で加工された牛肉の輸入者4社に対し、厚生労働省が回収指示
- 対処方法
- 厚生労働省による回収指示
※O157は75℃で1分間以上の過熱により死滅するため、食肉は過熱して食べれば安全。なお、レバー等の食肉を生で食べることは控えるとともに、過熱不十分な食肉(牛タタキ等)を乳幼児やお年寄りには食べさせないようにする
- ご連絡先・お問い合せ ※お問い合せの際は 「ソーシャルリコールを見ました」 とお知らせください。
- 厚生労働省 医薬食品局食品安全部 監視安全課
担当(内線):室長 道野(2495)、柊、田中(2455、2476)
代表 03-5253-1111
FAX 03-3503-7964