詳細情報

  • 発表日:  2009-04-02
  • 終了日:   -
  • ID:  00641
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日産オッティ ターボ車で発火や冷却水漏れの恐れ

リコール
NISSAN 「オッティ オイルフィードパイプ、冷却水フィードパイプ」 リコール
企業名 :
日産自動車株式会社  [この企業の情報一覧]
キーワード :
           
カテゴリ :
自動車 
関連情報 :
http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report2288.html
http://www.mlit.go.jp/common/000037123.pdf
実施の理由
1.ターボチャージャ付車両において、ターボチャージャへオイルを供給するオイルフィードパイプの配管位置及び防錆処置が不適切なために、融雪剤散布地域での走行等により塩水がかかり当該パイプが腐食することがある。そのまま使用を続けると腐食が進行して穴があき、オイルが漏れて排気管に付着し白煙が発生し、最悪の場合 漏れたオイルが発火して火災に至る恐れがあるため、オイルフィードパイプを対策品と交換
2.ターボチャージャ付車両において、ターボチャージャへ冷却水を供給する冷却水フィードパイプの配管位置及び防錆処置が不適切なために、融雪剤散布地域での走行等により塩水がかかり当該パイプが腐食することがある。そのまま使用を続けると腐食が進行して穴があき、冷却水が漏れる恐れがあるため、冷却水フィードパイプを対策品と交換
対象の製品
型式:CBA-H91W、CBA-H92W
通商名:オッティ
対象台数:10,413台
対策内容
1.ターボチャージャ付車両において、ターボチャージャへオイルを供給するオイルフィードパイプの配管位置及び防錆処置が不適切なために、融雪剤散布地域での走行等により塩水がかかり当該パイプが腐食することがある。そのまま使用を続けると腐食が進行して穴があき、オイルが漏れて排気管に付着し白煙が発生し、最悪の場合 漏れたオイルが発火して火災に至る恐れがあるため、オイルフィードパイプを対策品と交換
2.ターボチャージャ付車両において、ターボチャージャへ冷却水を供給する冷却水フィードパイプの配管位置及び防錆処置が不適切なために、融雪剤散布地域での走行等により塩水がかかり当該パイプが腐食することがある。そのまま使用を続けると腐食が進行して穴があき、冷却水が漏れる恐れがあるため、冷却水フィードパイプを対策品と交換
対処方法
オイルフィードパイプ、冷却水フィードパイプ交換
ご連絡先・お問い合せ ※お問い合せの際は 「ソーシャルリコールを見ました」 とお知らせください。
日産自動車(株)
フリーコール 0120-315-232
受付時間 9:00~17:00(年末年始を除く)