詳細情報

  • 発表日:  2009-09-10
  • 終了日:   -
  • ID:  01389
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GEヘルスケア・ジャパン「核医学診断用検出器回転型SPECT装置」改修

改修
核医学診断用検出器部品の間に手を挟み負傷の恐れ
企業名 :
GEヘルスケア・ジャパン株式会社  [この企業のサイト]  [この企業の情報一覧]
キーワード :
 
カテゴリ :
医療機器 
関連情報 :
http://www.info.pmda.go.jp/rgo/MainServlet?recallno=2-3604
実施の理由
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、「ベントリ」において、伏臥位の患者を装置から降ろす際、テーブル降下時にテーブルトップとガントリリングの間に手を挟み怪我をする恐れがあるため、改修を行うこととした。
対象の製品
核医学診断用検出器回転型SPECT装置
対策内容
自動テーブル降下の機能を削除し、手動によるボタン操作のみでテーブルが降下するようにソフトウェアを変更
対処方法
自動テーブル降下の機能を削除し、手動によるボタン操作のみでテーブルが降下するようにソフトウェアを変更
ご連絡先・お問い合せ ※お問い合せの際は 「ソーシャルリコールを見ました」 とお知らせください。
GEヘルスケア・ジャパン株式会社
品質保証本部市販後安全監視室
東京都日野市旭が丘4‐7‐127
担当者:財部健、山田藤昭
TEL042‐585‐5811
FAX042‐585‐5911