詳細情報
- 発表日: 2009-09-11
- 終了日:
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- ID: 01376


docomo「留守番電話サービス一部設定項目初期化」お知らせ&返金

- docomo留守電の設定が勝手に初期化
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- 実施の理由
- NTTドコモは、「留守番電話サービス」において、システムの不具合により、一部設定項目が初期化される事象が発生したと報じた。初期化により発生した事象は以下のとおり。1.留守番電話の伝言メッセージを預かる際に流す応答メッセージを利用者の肉声などにしていた場合、設定した音声ではなくシステム音声で応答メッセージが流れる。2.不在案内をONに設定していた場合、不在案内の応答メッセージが流れるはずが、留守番電話センターへ接続される。3.発信者番号案内をONに設定していた場合、伝言メッセージと一緒に発信者番号を読み上げるはずが、伝言メッセージのみ読み上げる。4.AV留守番電話の伝言メッセージを預かる際に流すテレビ電話応答メッセージを利用者の自作映像にしていた場合、自作映像ではなくシステム映像(季節)でテレビ電話応答メッセージが流れる。同社によると、利用者が再設定するまでは初期設定のままとなるとのこと。2009/04/21(火)~10/31(土)までの間に対象者が留守番電話の設定の確認・変更をすると、2010/01請求分(2009/12利用分)の請求金額から対象となる通信金額を差し引いて返金するという。
- 対象の製品
- 留守番電話サービス一部設定項目初期化
- 対策内容
- 2009/10/31(土)までに留守番電話の設定を確認・変更。2010/01請求分(2009/12利用分)にて対象通信金額を返金
- 対処方法
- 2009/10/31(土)までに留守番電話の設定を確認・変更。2010/01請求分(2009/12利用分)にて対象通信金額を返金
- ご連絡先・お問い合せ ※お問い合せの際は 「ソーシャルリコールを見ました」 とお知らせください。
- ドコモインフォメーションセンター
・ドコモの携帯から151
・一般電話などから0120-800-000受付時間9:00~20:00