詳細情報
- 発表日: 2009-09-18
- 終了日:
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- ID: 01275


浜松ホトニクス株式会社「蛋白質分析装置」改修

- 蛋白質分析装置ソフト不具合で誤った測定値を出力
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- 実施の理由
- 浜松ホトニクス(株)は、「ラピッドピア」の一部製品において、セットされた測定物の位置ずれにより測定前の光量調整が正確に行われず、測定値を低く出力してしまうものがあることを確認したため、改修を実施するとした。不具合が発生する測定事例は以下のとおり。1.電源投入直後に装置点検用QCデバイスによる測定を行った場合の1回目の測定。2.検査モード選択画面で「ケンシュツノミ」を選択した場合の1回目の測定。3.操作手順設定画面で「テキカマエデバイスチェック」をONに設定にした場合の1回目の測定。※2回目以降の測定では正常値を出力
- 対象の製品
- ラピッドピア・製造番号:IB1001,IB1002,IB1003,IB1004,IB1005,IB1006,IB1007,IB1008,IB1009,IB1010,IB1011,IB1012,IB1013,IB1014,IB1015(2008/12/23出荷15台)・製造番号:IB1016,IB1017,IB1018,IB1019,IB1020,IB1021,IB1022,IB1023,IB1024,IB1025,IB1026,IB1027,IB1028,IB1029,IB1030,IB1031,IB1032,IB1033,IB1034,IB1035,IB1036,IB1037,IB1038,IB1039,IB1040,IB1041,IB1042,IB1043,IB1044,IB1045,IB1046,IB1047,IB1048,IB1049,IB1050(2009/01/15出荷35台)・製造番号:IB1051,IB1052,IB1053,IB1054,IB1055,IB1056,IB1057,IB1058,IB1059,IB1060,IB1061,IB1062,IB1063,IB1064,IB1065,IB1066,IB1067,IB1068,IB1069,IB1070,IB1071,IB1072,IB1073,IB1074,IB1075,IB1076,IB1077,IB1078,IB1079,IB1080,IB1081,IB1082,IB1083,IB1084,IB1085,IB1086,IB1087,IB1088,IB1089,IB1090,IB1091,IB1092,IB1093,IB1094,IB1095,IB1096,IB1097,IB1098,IB1099,IB1100(2009/02/25出荷50台)・製造番号:IB1101(2009/03/17出荷1台)総数量:101台
- 対策内容
- 改修(修正したソフトウェアインストール)
- 対処方法
- 改修(修正したソフトウェアインストール)
- ご連絡先・お問い合せ ※お問い合せの際は 「ソーシャルリコールを見ました」 とお知らせください。
- 浜松ホトニクス(株)電子管事業部
静岡県磐田市下神増315-5
担当者:長谷川、小澤、山内
TEL0539-62-3151
FAX0539-62-2205