詳細情報
- 発表日: 2009-03-05
- 終了日:
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- ID: 00897


いすゞ観光バス 走行中に扉開く恐れ

- ISUZU 「ガーラ 乗降口(スイング扉)」 リコール
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- 実施の理由
- 大型観光バスのスイング扉挟み込み防止機構用スイッチの防水性及び扉ロック位置を検出するスイッチ上部のカバー形状が不適切なために、両スイッチが故障した場合 扉の挟み込み防止機構が作動することがあり、最悪の場合 走行中に扉が開くおそれがあるため、スイッチを防水式に交換するとともに、スイッチカバー部にカバーがないものはカバーを追加。対策品の供給に時間を要するため、暫定措置として扉の挟み込み防止機構を非作動にする
- 対象の製品
- 車名 型式 通称名 対象車の含まれる範囲
(車台番号) 対象車の
台数
いすゞ ADG-RU1ESAJ
PKG-RU1ESAJ いすゞ
ガーラ RU1ESA-60011~RU1ESA-61136 1,043
ADG-RU8JHAJ
BDG-RU8JHAJ RU8JHA-60011~RU8JHA-60128 117
- 対策内容
- 大型観光バスのスイング扉挟み込み防止機構用スイッチの防水性及び扉ロック位置を検出するスイッチ上部のカバー形状が不適切なために、両スイッチが故障した場合 扉の挟み込み防止機構が作動することがあり、最悪の場合 走行中に扉が開くおそれがあるため、スイッチを防水式に交換するとともに、スイッチカバー部にカバーがないものはカバーを追加。対策品の供給に時間を要するため、暫定措置として扉の挟み込み防止機構を非作動にする
- 対処方法
- スイング扉挟み込み防止機構用スイッチ交換・カバーがないものはカバー追加(暫定措置:扉の挟み込み防止機構を非作動にする)
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- いすゞ自動車(株) お客様相談センター
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