詳細情報
- 発表日: 2009-02-25
- 終了日:
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- ID: 00947


スクラム シャフト強度不足 交換

- MAZDA 「スクラム 動力伝達装置(後輪差動装置)」 リコール
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- 実施の理由
- 手動変速機付車において、後輪デファレンシャル(差動装置)のピニオンシャフトの強度が不足しているために、過大な荷重がかかる走行を繰り返すと当該ピニオンシャフトが折損する場合があり、異音が発生、または走行不能となり、最悪の場合 車輪がロックするおそれがあるため、ピニオンシャフトを対策品に交換
- 対象の製品
- 車名 型式 通称名 対象車の車台番号の範囲 対象車の台数
マツダ LE-DG62V スクラム DG62V-453034~DG62V-458972 2,959
GBD-DG62V DG62V-560017~DG62V-560609 243
LE-DG63T DG63T-107692~DG63T-112156 3,596
DG63T-380001~DG63T-380940 778
- 対策内容
- 手動変速機付車において、後輪デファレンシャル(差動装置)のピニオンシャフトの強度が不足しているために、過大な荷重がかかる走行を繰り返すと当該ピニオンシャフトが折損する場合があり、異音が発生、または走行不能となり、最悪の場合 車輪がロックするおそれがあるため、ピニオンシャフトを対策品に交換
- 対処方法
- ピニオンシャフト交換
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- マツダコールセンター
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