詳細情報
- 発表日: 2009-02-25
- 終了日:
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- ID: 00955


ジョグ ビーノ 水温センサ メインスタンド交換

- YAMAHA 「ジョグCE50、ビーノXC50 水温センサ、メインスタンド」 リコール
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- 実施の理由
- 1.水温センサーの電気配線の取り回しに不適切なものがあるために、走行中の車体の揺動により当該配線がカプラ部で屈曲を繰り返すことがある。そのままの状態で使用を続けると、当該配線が断線してエンジン警告灯が点灯又は点滅するおそれがあるため、サブハーネスを追加し、取り回し変更。また、当該電気配線を点検し、断線しているものは新品と交換
2.メインスタンドに設けられた水抜き用の孔の形状が不適切なために、当該孔部付近の強度が不足しているものがあり、メインスタンドを立てる際に変形するおそれがあるため、メインスタンドを対策品と交換
- 対象の製品
- 車名
型式
通称名
サービスキャンペーン対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲
サービスキャンペーン
対象車の台数
備考
ヤマハ
JBH-SA36J
ジョグCE50
SA36J-100101~SA36J-103740
3,640台
1
ジョグCE50
SA36J-103741~SA36J-120988
17,248台
1,2
ジョグCE50
SA36J-120989~SA36J-127504
6,516台
2
JBH-SA37J
ビーノXC50
SA37J-100213~SA37J-104300
4,088台
2
ビーノXC50R
SA37J-130213~SA37J-133861
3,640台
2
ビーノXC50D
SA37J-150213~SA37J-155420
5,208台
2
JBH-SA39J
ジョグCE50D
SA39J-300101~SA39J-304530
4,424台
1,2
ジョグCE50D
SA39J-304531~SA39J-306490
1,960台
2
(計3型式)
(計5車種)
(計 46,724台)
- 対策内容
- 1.水温センサーの電気配線の取り回しに不適切なものがあるために、走行中の車体の揺動により当該配線がカプラ部で屈曲を繰り返すことがある。そのままの状態で使用を続けると、当該配線が断線してエンジン警告灯が点灯又は点滅するおそれがあるため、サブハーネスを追加し、取り回し変更。また、当該電気配線を点検し、断線しているものは新品と交換
2.メインスタンドに設けられた水抜き用の孔の形状が不適切なために、当該孔部付近の強度が不足しているものがあり、メインスタンドを立てる際に変形するおそれがあるため、メインスタンドを対策品と交換
- 対処方法
- 1.サブハーネス追加・取り回し変更、電気配線点検・交換
2.メインスタンド交換
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フリーダイヤル 0120-133-120
受付時間 10:00~12:30/13:30~18:00(土・日・祝日・会社所定の休日等を除く)
・ヤマハ発動機販売(株) 営業統括部 サービス部
北海道営業所サービス課
TEL 011-222-6151
東北営業所サービス課
TEL 022-772-7083
サービスセンター関東
TEL 048-449-6232
中部営業所サービス課
TEL 052-939-1785
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九州営業所サービス課
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