気になる点はいくつかあれど、一将棋ファンの目で見ると、3.の文章は、相変わらずの、根拠となる事実を提示しない誹謗と意図的誘導が目につきます。 以下、この文章を作成し棋士、女流棋士に通知された方にご意見申し上げます。 『LPSAの妨害工作』とは何か?そのような事実は、小生のような一将棋ファンには存在が認識されていません。従って、事実を明示していない、連盟によるLPSAへの一方的な誹謗と受け取らざるを得ないです。 同じく、『現在も続いている』とは、具体的に何を示しているのか?事実を示さない誹謗は、直ちにおやめになったらよいでしょう。 『「今回の事業は文化庁と日本将棋連盟との癒着」や「日本将棋連盟は公 益法人にふさわしくない」等には悩まされており』とありますが、 公募中にも拘らず、米長会長がお出しになっていた金額は、文化庁とのどのようなやり取りの上でお出しになられていたのか(それとも同氏の嘘八百なのか)、との疑問に何ら答えずに、悩まされている等というのは、社会通念上認められる主張ではないと思います。 『LPSAの女流棋士と親しい方は実情を知っていただき』 実情はおろか明確な事実も知らせないでおいて、「知っていただき」とはどういう意味なんですか。思考停止で鵜呑みにせよという意味なのでしょうか。日本語として、普通の日本人に意味が通る文章ではありませんよ。『どうあるべきかを考えて下さいますようお願いいたします』 ファンが「考える」ことの出来る、事実を提示してください。さもないと、連盟のイメージダウンがさらに進行すると愚考いたします。 以上です。
この文書読んで、「会長、みっともないから止めてください(辞めてください?)」って進言する連盟正会員または職員っていないんですかね?3.は完全に錯乱してるとしか思えない文章ですよ。こんなんじゃ・・・本当に連盟は終わってしまうんですね。
米長会長名の、この棋士・女流棋士向け文書に、『田中寅彦九段には、総会後も普及開発本部長として本事業を担当され、この金額になったことを報告します』 連盟の本部長とは、どういう職位でどういう職務分掌、権限があるのでしょうかね。 前期の関西本部長の時は、内藤さんに委嘱した旨、即座に公表されていましたが、普及開発本部長については、連盟HPにもなかったように思います。勘違いかな。 普及担当理事は、公表するほどには関与していないのでしょうか。不透明で、変な組織運営ですね。 小生のような一将棋ファンとしての外部の目から見ると当然、そう見えます。 しかも棋士宛となっていながら、一部の棋士には届いておらず、それを報告しても送られてくることがない代物だそうです(マリオさんの書き込みによると)。 正会員にすら送られない、米長会長名の文書、一体公益社団としてどんな運営がなされているのでしょうかね。首をかしげます。
>『田中寅彦九段には、総会後も普及開発本部長として本事業を担当され、この>金額になったことを報告します』理事選の後で、囲碁・将棋チャンネルの「将棋まるごと90分」(今は週間将棋ステーションです)に田中寅が出ていた時に「落ちるつもりもなかったし、やり残した事も多いので、引継ぎも兼ねて普及開発本部長という名誉職に就くことになった」っと言っていた気がします。としても、その本部長が知らないじゃ、なんかおかしくね?それこそただの飾りだよね。しかもその連絡が、多数の会員・非会員に配布される文書によってなされるってどんな組織なん?任命者(米さんでしょ)が、個別に先に連絡してあげて、顔立ててあげるとかさ、そういうのってないのかな〜ないんだろーな〜。会社(社団法人か)としてっいうより組織として、腐ってるね。
いや、すごく好意的にとれば蛇さんの言うようにも読めますが・・・田中寅本部長ががんばったんなら、本部長連名にするとか、「本部長のご尽力により」って一節入れるとか、なんか表現のしようもあろうかと思います。前にも書きましたが「会長、みっともないから止めて下さい(辞めて下さい?)」を言えるようじゃなけゃ、もうおかしい状態だと思っています。完全に専制政治です。今のまんまの連盟は存在し得ないとは思っていますが、次の形への移行が破壊→再生なのか、権限委譲→再構成なのかは世間に対する印象がかなり違うと思っています。行き着く形は同じでも、私は後者の道筋を支持しているんですが。でもこのままだと前者になってしまいそうですね・・・
田中九段の名前が突如出てきましたね。世渡りさんの二つの予測、おそらく当たっているでしょう。ひょっとしたら、その二つ、両方が狙いかもしれませんね。 今回の理事選の得票数をみると、米長さんがもう少しだけ票を田中九段に割り振っていれば(あれほど米長さんが票を抑える必要はなかった。どこまで正確に票読みできるか。世間の予想をはるかに超える正確な票読みができそうだというのが、これまで公開されてきた情報から云えそうです)、上野さんの獲得票を上回り、前期の理事は全員当選となったでしょう。 寅さんが、当時、忖度していたように、田中九段の心中いかばかりかなと、小生も思っていました。 なぜかわかりませんが(想像はつくが)、この時点で米長さんは田中九段にわずかばかりの手(公表という点での話です)を打ったということですね。 コンピューターによる配分。随分と世間(将棋世論)を小ばかにした云いようですね。瞬間、開いた口がふさがりませんでした。 広報課は、偉そうなことを書いてましたが、論破されて消失ですね。反論の機会を与えられたのに。 関係者周辺にそそのかされた、気の毒なお方だったのでしょうかね。
龍翁さん。 どうもです。 小生も最近の、あるいは戦前から、日本の大新聞は概ね軸足が体制側だと感じることが多いです。 ところで、差し支えなくば、昔、駒音に実名で投稿されていた大新聞のお偉いさんのお名前を書いてもらえませんか。 特段の理由がなければ、具体的な方がよいと思います。それと、小生が気づいていなかったということもありますので。
龍翁さん。 どうもです。 HNが実名というわけではないのですね。了解しました。
天秤さん。 ひさしぶりですね。>少なくとも爺様のご活躍は、「LPSAによる妨害工作」と言えない反面、連盟が「LPSAによる妨害工作」と広言したことは大問題なのだ。 同感です。 ネット社会は玉石混合でしょう。石を無くせば(無くせたとしてですが)、玉も生まれなくなるでしょう。そういう存在が生じたことをよしとすることで納得せざるを得ないかな。
ミャンマーの長井さんの事件(ハウスマーク)のその後を見る限り、(通信社派遣の)フリー記者という地位もジャーナリズム後進国の日本では確立されてないようでして…裏板で一時話題になった西山事件。あの一件以来、日本のジャーナリズムは死んだと私は思ってます泰造や教一(画像)の遺志を継ぐ若者は果たして現れるのか?なんとなくスレの趣旨と離れてしまいましたがご容赦を!
天秤さん。 どうもです。 会長の文章を添削したら、というところは、天秤さんの優れた文章力を示しているかなとも思ったのですが、以下は冴えませんな。>カイチョ日記の自慢兼恫喝などと、国(文化庁)が設定したタイムスケジュ>ールとを時系列的に整理すれば、確かに「癒着」の臭いあり。>ただ、カイチョの言葉を信用しないという方々が、カイチョの言葉を「癒>着」の動かぬ証拠と決めつけられることに、ちょっと違和感があるのです。 前段は、天秤さんも「癒着」とは断定できないが、可能性はあるとされていますね。これは特に問題はないと思います。 後段は、らしからぬ粗雑で強引な持って行き様ですね。「カイチョの言葉を信用しないという方々が」。会長が書くこと云うことすべてを信用しない人など、いないでしょうね。それでは会長さんは社会人として、これまで娑婆で生きてくることが出来なかったでしょうから。 この板で、会長氏の言葉を信用できないと書いておられる方々は、会長氏の書いたり云ったりしたことの中に、信用できないこともあるという趣旨で書いている。 天秤さんともあろう方が、その程度のことは読み取られているはずでしょうに。 「「癒着」の動かぬ証拠と決めつけられることに」。「動かぬ」とか「決め付ける」というのは、イメージ操作ですね。 方々の主張は、「「癒着」の可能性が見て取れる。根拠は(天秤さんが仰っている)「時系列的に整理すれば」ということであって、何ら違和感を持たれる必要はないと思います。 文章を添削されるほどの力量の持ち主が、このような粗雑なイメージ操作と疑われかねない文章を書かれるのは、何か背景があるのかと勘ぐられることにもなりませんかね。小生の杞憂でしたらご勘弁を。