DKR情報
DKR グループのカンパニープロフィールを抜粋して紹介します。
「オアシスはＤＫＲグループ傘下の運用会社であり、ＤＫＲグループはいくつか
の運用会社を通してトータル4300億円を越す資産を運用しております。ファンド
の主な委託者は米国の保険会社であるＡＩＧです。ＤＫＲグループは2000年12月
に買収されるまでＡＩＧに属しておりました。他の委託者としては北米、欧州の
大手保険会社や年金基金となっております。オアシスはグローバルに主として株
式、債券、ＣＢ、私設取引、未上場株式に投資しております。ファンドは日本と
日本以外のアジアの投資を専門としております。また資産の約60％を日本の証券
に投資しております。」
http://blog.mag2.com/m/log/0000098922/10511574912/12会員欄コメント『ATL 50.5万円 -1.5万円無担保CB8億円を12/26第三者割当にて発行すると発表。相手は親会社の日アジアHDではなく新華・BIG・JPHD・オープンループに出資したDKRサウンドショアファンドです。ATLはこのうち5億円をJA日本リバイバルファンドに投資すると発表。このファンドは親会社日アジアHDのファンドで、既にユニゾンよりマインマートをM&Aしています。このマインマートは酒量販店でFCを含め243店舗、売上585億円を誇ります。ATLはこの親会社日アジアHD傘下のMMに投資する事により、このMMが今後行うシステム開発やインターネット通販システムを担当するとみられます。又親会社からの出資をあおがなかったのは多分、このDKRファンドが新華への投資からも明らかな様に日アジアHD同様に中国華僑系の有力投資家のファンドであるという事です。故に新華同様に強気でのぞんで下さい。増資金額は8億円ゆえに、このまま上放れと考えて時価買いです。ターゲットプライスを本日より��100万円��150万円��300万円に修正します。加えてこのマインマートは来年再上場させる気かもしれません。過去のコメント検索チェック』
ソース：一般用掲示板DKRの関わった銘柄
ゼィープラス
ＤＫＲサウンドがゼィープラス株３８０万株を取得 ２００５年０３月１６日（水曜日）１３時２０分
千年の杜
第三者割当による新株発行に関するお知らせ 平成17年2月8日
ニッシン 平成17年12月7日
http://www.c-direct.ne.jp/japanese/uj/pdf/10109399/00040639.pdf
※投資は自己責任で。投資を煽るものではありません。
神の見えざる手
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DKRは3/31付けで219,711株分の新株予約権付社債を取得しています。これは村上ファンドから取得したものであり、4/4に村上ファンドが提出した大量保有報告書にも明記されています。
転換価格は15,930円固定です。
その後の取得・処分状況をは下記の通りです。
4/3 社債125,549株を株券に転換。
4/3 株券20,300株を平均19,913.12円で売却。
4/4 株券10,000株を平均19,911.62円で売却。
4/5 社債25,109株を株券に転換。
4/5 株券10,000株を平均19,379.95円で売却。
4/5時点の保有状況は、
株券 110,358株
社債 69,053株
です。
市場の株価が約20,000円と、転換価格から２５％もの利益が出ており、かつ、短期間で転換・売却を進めているところから判断すれば、DKRは現状の株価水準が続けば今後も保有株を売ってくることは間違いありません。
4/5以降の市場の出来高から見て、全てを売却した可能性は低い思いますので、来週も引き続き売り圧力として存在することになるでしょう。
この先の展開の不確定要素としては、村上ファンドが社債をDKR以外にも売却していることが挙げられます。
3/29にゴールドマンサックスインターナショナル（以下、GS）に125,548株分、
3/30にドイツ証券に94,161株分、
3/31に三晃証券に50,219株分を売却しています。
上記３社のうち、GSとドイツ証券は保有率が５％以上になるので、大量保有報告書の提出義務が発生していますが、報告書はまだ提出されていません。
報告書が無いため現状の保有率などは分かりませんが、GS・ドイツ証券が取得した翌日の30・31日に株価が大幅に下落していることから、転換・売却をしていることはほぼ間違い無いと思われます。
３社とDKRを会わせた４社の目標としている利益率がいくらなのかによって、今後の株価推移が決定されることになると思います。
現状の利益率２５％で満足していることは想像できますが、この先どこまで株価が転換価格（15,930円）に近づくかが焦点になります。
４社合計で５０万株近い社債・株券を保有しており、これらを全て売り抜けるには相当の出来高が必要です。
出来高を稼ぐために４社が人気化工作を行うことは想像に難しくなく、株価の急騰場面が訪れることも可能性的には高いと思います。
ただし、４社の取得単価は市場価格を大幅に下回る15,930円ですので、個人投資家の方はそれを常に念頭において慎重に売買することが必要です。
GSとドイツ証券の大量保有報告書は、特例対象として数ヵ月後に提出される可能性が高いですが、その頃には全てが終わっていることでしょう。
上記は
↓
http://tmiyachi.livedoor.biz/archives/50534550.htmlもし記事の通りであれば、M氏はやはり企業を再建すると言いながら結局は金儲けだったという事でしょうかねぇ。GSやドイツ証券も同じでしょうか。
このブログすごいですねー。
読ませていただきましたが、現実的な見解と文章のわかりやすさに驚きました。すばらしいですね。
wamwamさんありがとうございました。
でも、他ブログのものをこんなに貼り付けちゃって怒られないかな＾＾；
M氏は当初の目的として再建というものがあり、それは今も変わっていないと、ドリテクIRは言っていましたが、GSやドイツ証券がもしも大量保有報告書ブログの言うとおりだとは限りませんよね？電電は再建をすると思っています。しかしそれは我々既存株主の犠牲の上に成り立つものかもしれません。
[2006/04/08 17:21]
リンリン
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[2006/04/08 20:42]
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そのブログの取得価格の計算は
間違っていますよ。
DKRの場合には↓になるはずです
新株予約権が120円
社債部分が15930円
取得額は19116円
[2006/04/08 23:21]
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連投スミマセン
書いてから気づきましたが
そちらのブログでもコメントで
指摘している方がいらっしゃいましたね・・
わざわざ書いてしまって申し訳ないです。
[2006/04/08 23:22]
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自分も言われて気がつきました。すいません。
でも、なおさら疑問ですよね…。どうしてDKRは売却したのか…。
個人的な意見ですが、DKRは個人株主に対し不安をあおり、また、株価を抑えるために株を売ったのではないかと。
HDDの再建案が受理される事を前提とする日本テレコムとの関係が6日に発表された事に対し（市場は好材料ととらえ）株価は明らかに上向きに反応するはず。それに対し7日にDKRの大量保有報告書が出れば10日は売り優勢に…。株価を一番動かすのは業績や材料ではなく、群集心理。DKRが売っているので自分も実際売りたくなった。
そもそも出来高からして7日も大口が絡んでいたとすればどこが売りどこが買ったのか。（7日はLDSが売って個人が買ったのかな？）
それにM氏が売った理由もまだまだ全然不明瞭だと。
HDD、アジア、IRIに比べDTだけが取り残されているような印象も受けるけど、実はSBが一番欲しいのはDTだったりして。だって今ですらこんなに周辺が固められてしまえばDTにとってSBが無くてはなら無い存在でしょう。それこそSBの策略？
もしジャパンワイヤレスとHDDとの無線ブロードバンド事業って実現すれば凄い事ですよね？
もう調べれば調べるほど自分には何がなんだかわかりません。複雑に絡んでいて難しすぎますです。
wamwamさんお疲れ様です。
いろいろ調べてますね＾＾
ファンドがたくさん出てきてわけわからなくなりましたｗ
大量保有報告書ブログの見解面白いです。
DKRが損ぎりとありましたが、なんかそこら辺謎を含んでそうですねー。
[2006/04/09 10:35]
リンリン
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