06.ドレス小物

2009.08.04

オーダーアクセ到着

20001 日曜日、オーダーアクセが到着しましたheart04

アクセに対する切々とした想いはこちら

→『最高にすてき!』

箱を開けると・・・じゃじゃーん!!2002

きゃーんheart02すてきすぎるー。

古紙やレースを使っていて、

このまま飾る絵のような、綺麗な梱包!!

箱の中からもうすでに世界観があふれていますshine

2003

2004

左は彼のブートニアにとまった蝶shine繊細で優雅!

右はわたしの花冠レースshineツボすぎて、見ているだけでうっとりです。

Yodaさんブログにも写真アップされてるので、よかったら見てみてください→

「完成しました!」ってこの写真がメールで届いたら、息とまるでしょう?

本当すてきな体験をさせていただきましたwink・・・て本番これからですけど。

2005 こんなに自分の好みのものを、

こんな形でこんな大切な日に身につけられるなんて。

結婚式がこんな乙女になれる日だとは、知りませんでしたheart04

準備のラストスパート、ますます火がつきます。

2009.07.30

最高にすてき!

わたし、本当にアクセや小物が大好きなんですheart02

特にアンティークなもの、手仕事の入った一癖あるものには目がありません。

結婚式準備を始めて、いざ石の教会でお式ができるとなってからは理想の花嫁像がむくむく。

中世ローマ時代のお姫様のようなシンプルでクラシカルなイメージshine

森の妖精のような柔らかいフワフワなイメージshine

そんな妄想の中で、普段から大好きなアクセサリーや小物をわたしらしくどうこだわるか・・・

ずっと考えてました。

オーダーをお願いしたのはYodaHidemiさん。

前の記事→『オーダーアクセ』 『小物オーダー?

一生に一度のこの時に、気になってた憧れの人に、

自分だけのアクセを作ってもらえるなんてなんて贅沢heart04

『最高にすてきなお式のために、ぜひお手伝いができればと思っております』

メールのお返事でいただいた言葉がうれしかった。

最高にすてきなお式があるんやなーって。

今思えばそこからわたしのオリジナルウェディングに火がついたのかも・・!



そんなこだわりアクセが今週末、いよいよわたしのところへ届きます。

おとつい一足先に写真をメールもらいました!

もーうheart02最高にステキすぎて、息がとまりました。

Yodaさんに感謝!オーダーを賛成してくれた彼にも感謝!

届いたらまたアップします。

2009.07.20

ベールアーチ☆

前に、挙式時につける憧れのロングベールheart04

を彼にプレゼントしてもらったと、記事に書きました。

以前の記事→『彼からのプレゼント

このときに、挙式時だけでなくもっとみんなに見てもらえるように

ある演出を思いついて、プランナーさんに確認してもらってました。

それが、ベールアーチshine(プランナーさん命名)

パーティー会場へは狭い廊下を通って入るのですが、

はじめに見たときから、なにかレースっぽいものを

上から垂らしたらステキだろうなーと思っていたのです。

以前の記事→『おもてなしの会場』 ※最初の写真

なので、ベールの使い道を考えたときに、キラリとひらめきました!

2写真はアーチのイメージ。

式場からイメージが欲しいと言われて

雑誌を探して見つけました。

上部の左右2点を吊って、両側に残りを垂らす。

まさにこんなイメージです。

ベールは、花嫁を悪魔や悪霊から身を守る意味があります。

子育ての最後として、花嫁の最後の身支度として、母にベールダウンしてもらい

壁をなくし、2人の新しい人生のスタートとして、彼にベールアップしてもらい

そんなベールのアーチをゲストにくぐってもらうことで、

みんなとも壁をなくし、これからもよろしくお願いしますといった意味を込めたい。

見た目的もですが、意味としてもとてもいいんじゃないかと思いました。

当日は解説?を脇に準備して、特別な気持ちでくぐってもらえたらと思います。

そしてそんなアーチをくぐると、私たちがお出迎えしてるのですwink

2009.07.16

手作りフィンガーレスグローブ

0921 母が着たウェディングドレスの記事を書きました。

→『母のウェディングドレス』

このレースを使って、フィンガーレスグローブ

作ろうとおもいます。

挙式中の指輪の交換でもはずす必要のない、フィンガーレス。

綺麗に仕上げてもらうネイルも見えるし、少しカジュアルダウンな雰囲気で

わたしは最初からこのタイプに決めていました。

ただ全部サテンのは重い気がするし、逆に透け透けレースも色気がないsweat01

・・・と、あまりドンピシャなデザインを見つけられてなかったのですが、

0922 母のドレスを何かに使いたいなーって考え中、

手に当てたとたん、アイデアがキラリshine

ここ、めちゃかわいいーーーー!!!

レースのカーブがいいかんじに甲にそって、

とても綺麗heart04

ただこのレースの長さが短いので、腕までの本体を作る生地を

買って、先にこれを縫い付けます。

どの程度の透け具合にしようかな・・・。どきどきです。

2009.07.14

母のウェディングドレス

0871 わたしの母は、26歳のとき父と結婚式を挙げました。

そして当時、洋裁を習っていたので

なんと自分でドレスを作ったそうなのです。

その話を彼にしたとき、

「自分でリフォームして着れば?」0872

って言われて、あぁ、母と同じドレスで挙式もステキかもー

なんて思い、母に相談しましたが、

洋裁経験ゼロのあんたには無理!と一蹴されましたsweat02

それでも、何かに使えれば・・とは思ってたらしく

だしてきてくれ、先週ようやくご対面heart04

総レースでけっこうフリフリで、

ラインはやはり28年前・・・という感じでしたが、

綺麗なレースで、ぜひぜひどこかで使いたい!!

相談した結果、袖のレース部分を

フィンガーレスグローブの手元に使うことにしましたheart04

小さなお花が続いたとても綺麗なレースです。

「幸せになるための27のドレス」で、母のドレスを切り刻んだ妹を思い出し

ちょっと躊躇しましたが、母に言わせればタンスで寝かせるのは28年で充分とのこと。

ひさびさに日の目をみて使えるなら本望と言ってくれたので、ありがたく切りますwink

今週、グローブの素材さがしに手芸屋さんに一緒にいってきまーすheart02

2009.06.25

パールのお直し

挙式アクセは、自前のパール一連に決めました。

以前の記事→挙式コーデとブーケ

これは両親からの25歳の誕生日プレゼントなので、

思いいれのある品を、大切な日につけることができてうれしいですheart02

それで、ウェディング用に少し長さ調節のお直しにだしたいのですが

どこにでもある有名店での購入ではないので、

お直しをどういうお店にだしたらいいのか目安がわからず、

それでも高価なものなのでどこでもいいってわけでもないだろうと、

鑑定書を発行していた、『真珠総合研究所』に問い合わせてみました。

丁寧に回答いただけました↓

【パールお直し・お店の選び方】

①長さの調節はどの宝石店でもできるが真珠専門店でないと加工料金が高くなる

②お店の名前に真珠、パールと入っているかどうかが目安

③真珠小売店協会という組合に加盟しているお店がお勧め

だそうです。

いい情報をもらえましたー。

お直しにだされる方は参考にしてくださいshine

2009.06.16

彼からのプレゼント

0591ドレスとアクセが決まったら、

次はベール選びでした。

ドレスについてくるものは

縁のレースがないシンプルなもの

その他のものを選びたければ、

お買取になります。

ツボが合うスタッフさんが

用意してくれたものは、

もちろん超ドツボ!!の

フランス産繊細レースのロングベール。

きゃぁぁーー綺麗heart02

でも、ものがよければお値段もいい・・・。0592

ワンランク下を見せてくださいとだしてもらいましたが、

やっぱり繊細さがぜんっぜんちがう。

でもゲストは比べて見ないしこれでいいーって言ってると

『やっぱり綺麗!こういうの好きなんでしょ。買ってあげるshine

と彼。きゃー!きゃー!きゃー!

(その場にいた女性3人の歓声)

男前です。じゃ、遠慮なくheart02

スタッフさんからはベビードレスに仕立て直すとステキかも!といわれました。

たしかに。すてき。

とってもうれしかったので、どうしてももっともっと使いたくて、

パーティーの演出としてあることを考えました!

今プランナーさんに相談中ですwink

2009.06.15

オーダーアクセ☆

0581 ずいぶん前に書きました

Yoda Hidemiさんの記事

こだわりたいアクセですが、

100%ツボ!大満足のものに

自力でたどり着ける自信がなかったので

あれからメールをやりとりさせてもらって、

オーダーの相談をしてました。

そしてそして・・・・ついに先週の土曜日、

実際いろんな作品を見せてもらったり、お話・打ち合わせをさせてもらって、

ほんとにオーダーアクセをお願いすることになりましたheart04

超しあわせ!!!!

写真左側に写っているのが、わたしの自前アクセ。

挙式のピアス・ネックレス。パーティーのピアス・ネックレスは自前でいきます。

母や祖母からもらった気に入ったものがあって、雰囲気もばっちしshineここで節約。

そして右側に写っているのが、Yodaさんのサンプルアクセ。

そこにひろげるだけで、もう世界ができあがっていました。

ネットだけではわたしのメロメロ具合がいまいち彼に伝わりませんでしたが、

この世界観に彼も納得!!

すべてつけさせていただいて溶ろけましたheart04

彼に写真を撮ってもらったけど、幸せすぎてわたしほとんど半目でした。

いろいろ整理して、最終的にオーダーしたものは、0583

heart02コサージュやレースを使った花冠

heart02左上にあけている3つめの穴用のピアス

heart02彼のブートニアをわたしの花冠とペアで

です。あぁーたのしみです。

希望が形になってきて、ほんとに顔がニタニタ・・・。

2009.05.16

ふたりアクセ

0261 これまではわたしのドレスや小物に夢中でしたが、

ドレスや会場のイメージが固まってきたところで、

彼にもなにか個性的な小物を考えようという考えが

遅ればせながらsweat01湧いてきました。

お式ではスタンダードな衣装だけど

パーティーでは少しくだけた、かわいい小物を

ふたりでつけたいなーheart04

どんなペアが理想かな?

上のお写真↑0262

は全体的に同じ雰囲気でまとまってるけど、

女性のベルトのアクセントが効いていて

ふたりでいてもピシっとしまる!

右のお写真→

airakaさんのHPで拝見。

新婦さんのコサージュの紫と、新郎さんのタイの紫が

何気におそろいでかわいい!!

こんなふたりアクセをつけられたらしあわせです。

勉強しないと!!

2009.05.12

花冠

挙式はロングベールをつけ、厳粛でクラッシックなスタイルで

ヘアアレンジも、編みこみでキュっとまとめたいとおもっていますshine

そこからクルっと変わって、パーティーのときは

『花冠』なんかいいかも~って乙女チックにときめきはじめました。

0191 普段するとちょっとおバカですが、

ウェディングなら許されるハズ!!

まだパーティーのヘアアレンジは

コレ!というひらめきがないので、

候補のひとつとして書きました。

生花でするのもいいし、

でもわざとアンティーク風の素材で

一生残せるものにする手もある・・・。

0192 たのしい悩みです!!

この画像は、airakaのヘッドドレスです

デッドストックやヴィンテージの素材で作ってるそう。

素敵ですheart04

2009.05.07

小物オーダー?

008古書を素材・モチーフとした

アンティークな風合いの作品を創る

Yoda Hidemiさんのブログに

ウェディング小物のオーダー

という記事がアップされてました。

いろんな展示会の写真や小物も、ウェディングパーティの参考にしたいものばかり!

落ち着いた大人のおしゃれが演出できそうです。

また、教会ではドレスにフォーマルなアクセをつけたいと思っていますが、

その後のパーティーではこのようなアンティークな雰囲気なアクセを

ごちゃっとたくさんつけるのも、とても素敵!!好みです。

夢が膨らむなー。

2009.04.30

ウェディングベール

お式まであと4ヶ月程です。

・・・が、まだ一度もドレス試着してません。

こだわりのある方はみなさん半年以上も前に決めていらっしゃるのを最近知り、

ちょっとあせり気味。

でも、イメージは決まっています。

         *

『結婚式でベールを上げる儀式は、それまで2人を隔てていた最後の障害を取り除く

厳粛な儀式です。日本で言えば、角隠しや綿帽子の役割になります』

わたしがまず気に入ったのは、マリアベール!

あの顔の廻りに広がるレースのオリエンタルな雰囲気、

一枚布で、後ろに広がる円形の刺繍・・・などなどが、かなりツボにヒット!

なんやけれども、これだとベールアップしてもらえないーー!

なので中間を取って、レースを施されたロングベールかな・・といったところです。

003 とにかくベールのレース!!引きずりたい!

あとは、それを引き立てるシンプルなドレス

が見つかれば満足です。

カンタンそうで、難しいのかな。

運命の一着を、早く迎えにいきたいです。

プロフィール

フォトアルバム

まばたき

1981年12月25日生まれ、『まばたき』の日記です。
ひと回り年上の彼と、2009年8月28日(金)、軽井沢・石の教会で挙式します。わたしたちらしい、ナチュラルな一日を過ごせるよう、あれこれ準備中。


2009年10月からこのブログをパスワード保護に変更します。
ご希望の方にはパスワードをお伝えしますので、一言添えて問い合わせいただければうれしいです。