指輪交換の意味
わたしは3月にエンゲージリングを頂いてから、一度も外したことがありません。
華奢で、手に馴染んで、日常生活の邪魔には決してならないけど、
でも存在感はあって、いろんな人に気付いてもらって褒められる、優秀リング
そんなこの子を、挙式中はどうするか、プランナーさんに相談していました。
すごく小さなことで、聞くのもどうかな?なんて思ってたんですが、
「大切なことです!」って言ってちゃんと牧師さんに確認してくださいました。
挙式中の指輪交換を何も付けていない指にはめるのは
「所有」を表現しているそうです。
「あなたは私のもの、そして私はあなたのもの」
と言う意味の言い伝えがあり、
敢えて何も付けていない指にはめる事に意味があるそうです
なので、指輪をはめたままという希望であれば、一旦右手の薬指にはめ、
式後ライスシャワーの前やシャンパントーストの前に、
マリッジリングの下にはめ直す、と言う事であれば対応できるということです。
なるほど。
教会内ではめてもらったままマリッジを付けていたいなと思ってたのですが、
何も付けていない指にはめる事に意味があるということなので、
その後彼に付け直してもらおうと思います。
エンゲージでもらったmimioui →❤
ジャストサイズではなく、Vの字に少し垂れ下がるのもかわいいので、
大きめで作っています。
マリッジに決めたenuove →❤
こっちは指輪をはめてると指も細くなっていくということなので、
きっちりジャストサイズで作っています。
なので絶対順番はエンゲージ→マリッジなのです。
教会内で付け替えてもらえるのなら、それでいいかなーってことにしときます
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