三雲遺跡
福岡県糸島郡
この場所で起こる霊現象 | |
「この地の女性管理人は霊が憑依して腰痛に悩まされていた」 「3人の子供の霊が廊下を走り回るのを目撃」 ど遺跡から発掘した石棺等を公民館に保管している最中に この公民館の管理人が上のような体験をしたそうです |
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霊が出現する原因(個人的な見解) | |
昭和50年、福岡県糸島郡で1800年前の伊都国の王の墓(三雲遺跡)の横に 新たに王妃と幼い子3人が埋葬された石棺が見つかる。 王妃の墓には王妃の遺体が収められたダブルベッド式石棺と乳幼児用の石棺が見つかった。 その乳幼児用石棺の中には3人の小さな遺骨があり この3人は王の血を引いている一族の遺体と推定された そしてこの出土した石棺は一時 地元の公民館に運ばれる事となった この公民館には女性の管理人がおり この石棺が運ばれてきてから不思議な体験をするのである ます、石棺が運ばれてきてからひどい腰痛に悩まされる事となる 「これはもしや石棺の祟りではないか?」と思った女性管理人は 知り合いの祈祷師にお払いをしてもらう事にした すると、不思議な事に腰痛は完治し、元の元気な体に戻ったのである しかし、石棺の事が気になっていた管理人は 石棺にお経をあげてもらう事にするのだが・ このお経をあげたのが逆効果で霊を目覚めさせてしまったのだ ある日の深夜、公民館で飼っている犬3匹か怯えた声で唸りだした その後 大きな石が落ちたような音がした、管理人はトビラを少し開け廊下を見てみると なんとそこには、3人の子供達が走りままわっているではありませんか その子達が着ている服装はまさしく古代人が来ている服であったそうです その後この管理人は石棺をどこかに移動してほしいと願いでた 石棺は町立伊都国資料館の方に移してもらったそうです それ以後この公民館には不思議な出来事は起こらないそうです |