眉毛の脱色(ブリーチ)
今日は眉毛のブリーチをしてる様子をお伝えします。
眉毛のブリーチは梨花ちゃんとかが自分でやってたりするので、髪の毛の色に対して眉毛の色が濃い人とかに人気です。
眉毛のブリーチは、美容院でも本当はあまりやっていいことではないらしいです。
この海外のブリーチ剤も目の周りには使わないようにかかれています。
なぜかというと、ブリーチ剤が目に万が一入った場合、失明してしまう可能性があるからなんだそうです。怖い!
なので眉毛の脱色をするときは眉毛に塗る液体がたれてきたりしないように注意しましょう。テクスチャーを確かめるのも大事です。
ちなみにコレが私の眉毛の脱色前。
ちなみにメイクしてないですよ?普通に眉毛濃いんです。
ブリーチ剤を混ぜて眉毛に塗ったところ。
ブリーチ剤は、その都度混ぜて使うタイプのものがいいです。
私の愛用のブリーチ剤はサリーハンセンっていうメーカーのもの。
去年NYのドラッグストアで購入しました。
顔用のブリーチなのですが、チューブに入っているクリームと粉をその都度混ぜて使うタイプのもので5ドルくらいだったかな?
日本では、体用の脱色クリームとかを顔に使ってる人もいるみたいです。
Veetの脱色クリームとかが同じ使い勝手です。
ただし、目に入ってしまったらたいへんなことになるので自己責任で!
眉毛のブリーチは塗ってから放置しすぎると眉毛が金髪になってしまうので注意!
金髪の眉毛はきらきらしてかっこ悪いので、たまに様子を見ながら放置しましょう。
10分ぐらいで十分です。
ブリーチ剤の強さ、クリームの混ぜた量や加減でも多少待ち時間は変わります。
眉毛の毛の質にもよるのではじめてのときはまめに鏡をみてチェックしましょう。
そして眉毛はこんな感じになりました。
ナチュラルなブラウンになれば、髪の毛の色との違和感がなくなるのと。私みたいに眉毛の濃い人は顔の印象がすこしやわらかくなります。
ちなみに身体の脱色は眉毛意外はお勧めしません。
なぜなら、薬品で脱色して肌荒れしてしまうことがあるのと、脱色してしまうと永久脱毛するときにはターゲットとなる毛の色素が薄くなって効果が出ないためです。
また、眉毛のように毛の密度が濃くて直接地肌にクリームが付かないような場所ならいいのですが、腕とか足だと、そこまで毛の密度がないため、どうしてもクリームが肌についてしまうので嫌です。
身体のムダ毛の自己処理は電気シェーバーでね!