蝶野25周年KONISHIKIレフェリー
新日本が29日、10月12日の蝶野正洋デビュー25周年興行(両国国技館)で行われる曙、ジャイアント・バーナード、吉江豊のボディースラム3WAYマッチの特別レフェリーを、大相撲の元大関でタレントのKONISHIKI(45)が務めると発表した。プロレス初登場のKONISHIKIは「蝶野さんの25周年興行に花を添えるように頑張ります」とコメントした。
同マッチは3人同時に試合を行い、いずれかの選手を最初にボディースラムで投げた選手が勝者。蝶野は、KONISHIKIが「レスラーとして加担してしまわないか」と心配し、新日本の坂口征二相談役を立会人に指名した。
兄の故アノアロ・アティサノエさん(享年51)が84年にアントニオ猪木と異種格闘技戦で対戦し敗北。その後、新日本に入団するなど、新日本とKONISHIKIには縁がある。
[2009年9月30日7時52分 紙面から]
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