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2009年9月29日（火） 19:15 |
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AMDAがフィリピン台風被災地に
今月26日フィリピンで台風による水害に見舞われた被災地を支援しようと、AMDAの職員ら2人が現地へ向け出発しました。
フィリピンの被災地に向かったのは、岡山市の国際医療ボランティア団体AMDAの職員と現地に詳しい倉敷フィリピーノサークルのメンバーの2人です。
フィリピン・ルソン島では、今月26日台風による大規模な洪水が発生し、これまでに140人が死亡、また首都マニラ市の8割が浸水し28万人が避難しています。
2人は今後現地でどういった支援が求められているか、しばらくの間滞在し調査を行う予定です。
AMDAでは調査員からの現地報告を元に早急に次の支援策に移る方針です。
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