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鹿児島県消防ヘリ 本土搬送1日から開始
(2009 09/30 06:30)
 鹿児島県は10月1日、消防・防災ヘリコプター「さつま」(基地・枕崎空港)を使った、救急患者の本土内搬送を始める。これまでも緊急の場合は本土間で搬送していたが、本格的に行うのは、同ヘリを導入した1998年度以降初めて。
 ヘリ搬送を要請できるのは(1)鹿児島市の高度医療機関への転院搬送(2)救急現場からの搬送(3)交通遠隔地などからの搬送−の場合。いずれも搬送時間が短縮でき、救命効果が高い場合に限る。
 脳出血や心筋梗塞(こうそく)、重症外傷など、一刻を争う患者が搬送対象となり、救命率を高め、後遺症の軽減を図る。
 ヘリには原則医師が搭乗する。派遣要請元の医師が搭乗できない場合に備え、同市の9病院の医師が1週間サイクルで待機する。
 運航は昼間のみ。搬送依頼が同時に複数ある場合、代替輸送の有無、患者の症状などを見極め、断る場合もある。離島と本土内の搬送要請が同時の場合、離島を優先させる可能性が高いという。
 

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