下地加工法による比較
一般的に使用されるデコレーション下地加工法を徹底比較!
ラミネート(シール)による下地 | 直接ペイントによ る下地 | |
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作業時間 | 45分〜1時間30分 接着剤が乾く時間のみ必要。 |
3時間〜5時間 下地を乾かす時間、 接着剤が乾く時間が必要。 |
耐久性 | ○ 下地ごと剥がれることはない。 |
△ 下地の塗装が剥がれた場合 そこから次々と剥がれる。 |
デザインに 飽きた場合 |
○ ラミネートフィルムごと剥がすことが出来るため時間も掛からず、キレイに剥がすことが出来る。 |
× 下地の塗装をキレイに落とすことは不可能。 傷が付き時間も掛かる。 |
修理のし易さ | ○ 下地が残るため、 簡単に修理が出来ます。 |
△ 剥がれた場所を 再度ペイントしなくてはいけません。 |
仕上がりの 良さ |
◎ 作る人によるムラが出来にくい。 隙間はラメ入りシートのためキラキラ。 |
○ 作る人によりムラが出来やすい。 隙間は塗料が見えるためキラキラしない。 |
複雑なモノへの 加工 |
△ 複雑な形への加工はかなり難易度が高く、加工できない場合もある。 |
○ ペイント出来る素材の場合、加工できる |
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