映画「血と骨」
ジャパンプレミア試写会
に行ってきました!
カトキチのウラ記者会見に行ってきました!!
10月13日(水)丸の内プラゼール |
今回は、映画「血と骨」(現在公開中)のジャパンプレミアに潜入。まずは、プレミアに先駆けて行われた崔洋一監督、主演のビートたけしさん、鈴木京香さん出席の完成記者会見にお邪魔した長谷川氏と私、担当・カトキチ。早くもカメラマン&記者でにぎわう会見場。いやに落ち着けるのは、最近報道陣○○○人(3ケタ)の記者会見が続いているから?…などと思っていると、ほぼ時間通りに金髪のたけしさん、いつもながら清楚な京香さま、そして崔監督が登場。記者からの「京香さんとの濡れ場はどうでしたか?」という質問に「いや〜、役者名利につきる!と思って楽しみにしていたら、単なる肉体労働でした」とあいかわらずのトークで飛ばすたけしさん。さらに、その後も「(前バリは)つけてくれる助監督さんに申し訳なくてね。はがすときなんてタ○キンがこんなにのびて、洗面器みたいにね〜」「前バリがあまりに痛いんで、助監督さんがヌーブラっていうのを用意してくれて、こりゃらくでいいやって思ったら、裏に別の人の名前があって」とか、どこまで本当なのか嘘なのかわからないコメントを続けるたけしさん。と、そのとき京香さんは、あの涼し気な笑顔を終始絶やさずその横でニコニコ。これぞ大人の微笑み! 美しすぎますっ! 思わず見とれてしまった写真撮影を経て、劇場内へと移動する報道陣。
すでに映画の上映を今か今かと待つファンで大入り満員状態の劇場に、先の3人に加え、新井浩文さん、オダギリジョーさん、松重豊さんらが舞台に登場。崔監督が「僕の映画人生の中で、この映画に携わった6年間は一番大切な時間になったと思います」と最初にコメントすれば、主演のたけしさんも「久々に役者に徹した作品。どうも最近(自分の)演技が下手だなって思っていたから、監督に鍛え直してもらおうと思って引き受けたら、よけいに壊れました(笑)。でも作品的には笑っちゃうほどよくできているので皆さん楽しんでください」と、先程とは打って変わって真面目に挨拶。続く京香さんも「本当に楽しくて、本当にぐったり疲れた作品でした」と、これまた天使のような微笑みでコメント。「現場ではスタッフから“監督”という声が聞こえるたびに、反応してしまうたけしさんを見ているのが面白かったです。すごく気合入れてがんばりました」というオダギリジョーさん、「原作のファンで、もし映画になったらどんな役でもいいからやりたいと思っていたらいつの間にかこのような場所に立っていることができて。すごくうれしいです」と松重さん。出演者一同、口々に自信を除かせ、無事舞台挨拶も終了。問題の(?)前ばりはどこで使われていたのか? 京香さまがぐったりしたわけは? などなど、気になるコメントの真相は、ぜひ劇場で御確認を!
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