「自己愛性人格障害は思春期以前に見られず 青年期から症状が表れるとしてる専門家が多いですが、 それは違う気がするのですが‥」 との疑問を頂きました。
情報を下さった人たちの証言では子供の頃から自己愛者は自己愛者である 場合が多いようですよ。
コーラス隊の発表会で決められた衣装ではなく一人だけ真っ赤なドレスを着て 出た女の子の情報や、絵の得意な子が夏休みの宿題の絵を規定の数倍の サイズの画用紙に描いて提出したけど規定外なので教室に貼ってもらえず 周りや教師を責め、その翌日に規定のサイズで絵を描いてきて提出し、 上手いのでコンクールに出してもらって一夜漬けの絵が市のコンテストで入賞し やっと落ち着いた、その子は他の教科でも似たような行動に出ていた などの情報が来ておりますよ。 まぁ、全ての人が子供の頃からその傾向があるかどうかは判りませんが。
その他にも5歳の頃から自分を「あたしは女王様だから」と言い出したり、 園児だった頃から幼稚園中の女の子にキャーキャー言われるためなら 何でもやった男の子がいたとか、「友達になってあげる」といった子に それを拒否されてイジメだしたとかの情報も来ております。
あと、中学生時代に全盛期のトシちゃんのような格好して、勤労少年なのを アピールするために新聞配達しながら格好つけていた などの思春期頃の子の 情報も来てますよ。 その子は自分が面倒見がよくて行動派である事をアピールしていたそうですが、 それが演技っぽく、嘘っぽかったそうですよ。
正直、わたしは場の空気で女王様キャラをやってウケを取らなきゃならない状態で ネタとしてやる以外はやらないし、本気で自分を女王様だと思った事など一度もないんで、 自己愛性人格障害の人に親近感もたれてもサッパリ理解できないです; ぶっちゃけ周りの評価や数字で出てる知能指数の割には、自分は普通の人だなー と思いますし; 解らない事も出来ない事も欠点も沢山ありますしね。
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Date: 2009/09/29(火)
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