 |
2009年9月28日(月) 19:15 |
|
 |
自民党新総裁に岡山の反応は?
28日行われた自民党総裁選挙で谷垣禎一氏が新総裁に決まりました。
自民党は28日午後、党本部で新総裁選出のための国会議員による投票を行いました。 総裁選には3人が立候補。 地方の都道府県連の代表による投票数とあわせて選出が行われました。 自民党岡山県連では県内のおよそ2万2千人の党員らによる投票が行われ、得票数に応じて票を配分するドント方式により、県連のもつ6票をどの候補に投票するかを決めました。 そしてすべての投票の結果、他の候補に大差をつけて谷垣禎一氏が新総裁に選出されました。 岡山県連では西村康稔氏に0票、河野太郎氏に2票、谷垣禎一氏に4票を投票しました。 今回の岡山県連の投票率は41.66%で前回の総裁選挙と比べ4ポイント以上下がりました。 野党としての自民党総裁の選出は、16年ぶり2度目。 谷垣新総裁の任期は2012年9月末までとなります。 8月の衆院選惨敗から一ヶ月。 自民党の再生という大きな役割を担うことになります。
|
|