地元のショッピングモールでポッシボーと出会う。
今週末、地元のショッピングモールにいつものごとく買い物へ。
何気なく行く前にWEBサイトをチェックしていると、ポッシボーのイベントがあるみたいである。
毎週子供たちが見ている「めちゃモテ委員長」の主題歌を歌っているらしく、
どうせ行くならちょっとイベントを見てみようと言うことでお出かけ。
テレビアニメの主題歌と言うこともあり、子供連れのお客さんも多くみられ、
またつんくプロデュースの若い女性組であるがゆえ、熱烈な男性ファンも多く、
イベント会場は、週末のショッピングモールだけに、ファミリー感たっぷりの雰囲気の中、
まったく異質な空気を発する男性達がポッシボーの歌に合わせて踊ったりしたりして、
ほんわかムードと熱烈ムードが混ざり合って、お互いにテンションの違いに
違和感を感じるのでないかと思うのである。
彼らはショッピング客に向かって愛想よくがんばって歌い、踊るポッシボーを
もっともっと応援して、勇気づけて上げたいだろうし、またショッピング客は
そんな彼らに何かしら良くないであろう視線を向ける。
また、ポッシボーを知らずとも、「めちゃモテ委員長」を見ていると思われる子供たちも多く、
一度曲が流れると、お客さんも何事かと集まってくるのだが、
子供たちはポッシボーよりも客席の後ろで行われている熱烈な応援を何事かと目を向ける。
場所が場所だけに買い物客もいるし、子供たちもいるし、応援男性達もいるし、
テンションは違えど、会場は大いに盛り上がったのである。
最後まで愛想よくがんばってたポッシボーに好感を持つのである。