Motel Chronicles

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1ヶ月分の更新

2008-3-30

メチャクチャ忙しくて、仕事と仕事の間に気持ちを切り替える時間がなくて、
とても気が滅入ります。
天気がいいので散歩とかしていたいところですけれど、
部屋から春を楽しんでいます。
今日はまだ一歩も玄関から出ていないなぁ….まったくひどいものです。
今日のブログは仕事の合間、時々に書いていたものを集めてみました。
なので、ものすごく時間軸がメチャクチャで酔いそうになります。
文中の昨日は昨日ではありませんので、あしからず….
しかも長いので適当に区切ってお読みください。

と書きながら、もう仕事が終わってしまいました。
とはいえ文章はメチャクチャですが。

あるコンサートに行ってきました。
コンサートそのものはとても刺激的で良いものでした。
とても勉強にもなりましたし。
でもいただけなかったのは、現代作曲家の作品。
ステージに出てきて曲の説明をもしてくれたので、ものすごくどんな曲だろうと
期待も余計にふくらんでしまったのですが…..
ひとつ感じるのは、どうして今の現代作曲家は美しいメロディを書かないのでしょうか。
やたらに演奏するのが難しくて、曲も難曲、複雑なリズムを重ねただけの
ミニマルミュージック。
いや、ミニマルものは好きですよ。
美しいモノだってたくさんありますから。
でもその作品は作家のエゴそのまま、というか自己満足で終わってしまっていて
聴いていて辛かったです。
(そういう私だってはたしてちゃんと出来ているのかどうかはわかりませんが….)
でも、わざわざ委託されたものなのに、その演奏会にはまったく合っていませんでした。
なんというか、自分だけでは発表する機会がなかったモノを出してしまった、
みたいな感じで….
でもこんなことはそのコンサートに関係のない私が、あれやこれやいうことではないですね….
わたしよりちゃんと作曲の手法を勉強しているわけですから、とにかく美しい
人の心を打つ、忘れられない「メロディ」を是非書いて欲しいなぁ。

平均睡眠時間3時間程を毎日繰り返していると、精神的にも追い詰められて
情緒不安定になりますねぇ….
しかも仕事がスムーズでないと更にストレスは増える一方で。
今月は忙しく、しかもデモテープとかのウケが悪かったり直しがたくさんあったり。
デモテープはデモテープですからその辺を想像してもらいたいのですが、
想像できない人にはただのちんけな音楽にしか思えないのでしょう。
逆に作家側としてしまえば、デモテープに全てを注いでしまうとそこでもう
音楽に対して飽きてしまって、レコーディングの時に本領発揮とはならないことが
多いのです。
だからアレンジとかが適当だったりするのですが、これをわかって聴いていただけないと
なんとも辛いことしきりです。
仕事の上がりはとてもうまくいったのですが、それまではどうして信じて任せてくれないのかなぁと、
悲しい毎日でした。
でもレコーディングはやはり楽しいひとときです。
とくにいいミュージシャンが集まったときは、いや、更にいいスタジオ、いいエンジニアが
集結したときは、私が想像していたものを超えて音楽が生まれていきます。
その過程は、ワクワクドキドキもので「やめられまへんなぁ〜」という瞬間です。

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朝方家に帰ったときの街は、とても綺麗でした。
最近カメラを変えて久しぶりに白黒写真を撮り始めています。
こんな夜が明ける風景も綺麗かな、と….
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さて、こういうストレスの多い仕事の後のリラックスは、私の場合、掃除です。
家中を綺麗にすることで、次の仕事への区切りになりすっきりするのです。
それから買い物。
まぁお金があればこれもストレスにはなりませんが….(笑)

まず、最近感動すら覚えたコンピューター関係の製品。
それはscansnapというドキュメントスキャナーです。
つまりFAXだとか紙の情報を全部スキャンしてPDFにしてしまう、という
なんとも賢いもの。
もちろんフラットヘッドスキャナでも出来るのですが、このscansnapは
自動両面スキャニング、しかも速い。
40ページくらいは一分もかからないくらいです。
もう楽しいのなんのって….これはやってみないとわからないものでした。
珍しくネットで見たインプレッションだけを信じて、そしてMacでも使えることを
調べてからすぐに買ってしまいました。
そしてほぼ段ボールひと箱分の紙がなくなりました!!
すごい。
名刺も全部スキャニングしたいところですが、まぁ必要なものだけを
整理したところで疲れ切って終わっています。(笑)

それから一昨日はネットでは判断できずに買えないものを、都内を色々廻って
買い物をしました。
まずは傘。
もう8年くらい使っていた傘がボロボロになって、新しいものを探しに行きました。
ネット等で見ていてイギリス製のブリッグという傘がすごく気になっていたのですが、
こればかりは本物を見てみないとなんともわからなくて。
伊勢丹にありました。
うーん。
値段とモノが一致しません。
生地は日本製でイギリスに送って作っているらしいのですが、フレームは何だか
パッとしません。
確かに良いのですけれどそれほどの金額を払って….?という疑問符が付きます。
安くても4万5千円もします。
担当してくださった売り場の人も商品知識もなければ、あまり熱心ではありませんでした。
その後にフォックスを見て、これに決めました。
一番安いやつですが、十分です。
もちろん日本製から比べれば倍以上しますけれど….
形もとても綺麗。
私は何かを買うときに、もちろんそのもの自体にお金を払うことなのですが、
それ以上にお店の人に対してお金を払いたい、と思えるところで買い物をします。
フォックスの説明をしていただいた人がとても良かったことと、やはりすごく
自分の知りたかったことを知っていた、ということが大きかったですね。
それを選んだ、買うという行為が自分の中でとても納得できたので、
とても良いものを買ったという満足感が得られます。
そして使えばその満足感が更に増すことでしょうし….
いい買い物をしました。

それから財布。
私のは日本では売っていなかった、だいぶ昔のグッチのお財布の形をまねて
オーダーメイドして作ってもらった特注品でした。
皮とかも全部ちゃんと選んで。
なので素敵なモノが出来たのですが、いろいろ注文をつけたら
やはり少し大きくとても重いものになってしまいました。
友人からはセカンドバック?といわれる程で、まぁ領収書からパスポートまで
なんでも入るから重宝していたのですけれど….
このお財布、カバンに入れてもそのカバンがすごく重くなるので、
とても悩んでいたところでした。
もう一度オーダーメイドし直してもいいのですが、金額はある程度いくことと
半年待たなければならないので、ここ数ヶ月探していたところなのです。
傘を買った同じフロアで日本製の長財布を購入しました。
今使っているものと同じコードバンという皮(馬)なのですが、
私のモノより三まわりくらい小さいし、すごく薄くて繊細。
そう、ジャケットの内ポケットにはいるのです!!
友人にいうとそんなの当たり前じゃん、とけなされますが….(笑)
長財布で何故それほど探し回っていたかというと、小銭入れが付いているものは
とても少ないのです。
エルメスのモノはいいですが、値段がどうしても、ね。
小銭入れを別に持てばいいとお店でいわれますが、そんなことするでしょうか?
絶対持っていくのを忘れます….

ただ、財布の中に入れるものを、4分の一くらいに減らさないとなりませんでした。
最近はお店ごとにポイントカードとかがあって、面倒といったらありません。
でも近くの八百屋のポイントカードはやめられないし、お財布が太るばかりです。(笑)
傘の説明をしていただいた人も、この同じお財布を持っているということで、
また話が盛り上がってしまいました。
こういう買い物は楽しい一日となります。

伊勢丹でもうひとつ購入したものを。
それはキャロルフランクという会社のアロマテラピーオイル系のシェービングオイル。
フランスに行く友人とかに頼んでいたのですが、向こうで見つけられなかったのを
たまたまメンズ館にありました。
えらい!!
とても高いモノですが、毎日ヒゲを剃る男にとってはこのくらいの贅沢は
許されるかなぁ、と。
それからこのキャロルフランクの顔用のオイルももうひとつ。
免疫が落ちた時用とかどれもこれも欲しいモノでしたが、なにせひとつが高いので…
でも、ずっと探していたモノが同時に三つも見つかるなんて、伊勢丹メンズ館恐るべし。
あっ、エルメスのリフィルカバーは好きな色がありませんでした。
これは今度の旅行で探すとします….

今度は捜し物+買い物の話。
もともとモノをなくさない性分なのですが、去年からの冬には手袋を三つなくしました。
手袋も痛手ですがそれよりモノをなくした、というショックのほうが大きいかもしれません。
演奏家にとって冬は怖い時期でもあります。
手荒れはもちろん、一番怖いのが紙とかでスッと切ってしまうとき。
外出時には何があるかわかりませんので冬は必ず手袋をしていますが、
それを三つもなくすなんて…..
しかもだいたいタクシーを降りるとき、そのタクシーというのも飲みに行く、食事に行く、
というシーンばかりでまだ酔っていないときなのです。
しょうがないので同じ店で同じようなものを三つ買いました。
2年程前に風邪でボーッとしていたとき、事務所からの帰りのタクシーで
メイク道具を入れたポーチをタクシーに忘れました。
しかもそのタクシー、メーターを倒すのを忘れていて、ゆえに領収書ももらいそこね、
連絡さえもつかずに悔しい思いをしました。
アイルランドのテレビロケに行く一日前で、メイク道具をそろえるのに
メチャクチャ大変だった記憶があります。
それよりもなによりも、その中に入っていた鏡がすごく残念でした。
エルメスの二つ折りコンパクトミラーだったのですが、パリの蚤の市で安く見つけて
大事にしていたものです。
もちろん今でも売っていると思っていたら、お店の人は最近、製造中止になったとのこと。
なくしたことをメチャクチャ後悔しました。
男が鏡ひとつでゴタゴタ言うな、と言われそうですが、でもロケバスとか
ステージ横での最終チェック(何の?)には、あれほど便利でいいものはありませんでした。
2年近くずーっと「蚤の市」に行かなくちゃ、と思っていたのですが、
友人がパリの本店でなんと見つけてきてくれました。
製造中止なんて適当なことを言って、と思いましたが、今回のは片側が拡大鏡に
なっているというバージョンアップ版。
早く手元に来るのが楽しみです。
とはいえ、毎日使うものでもないのですが、でもやっぱり使い慣れたいいものは
手元にあって欲しいとつくづく思っているところです。

東京大空襲はご覧になりましたか?
私はその一週間前のTBSの大空襲も観ていましたが、TBSで大空襲を勉強して
日テレのドラマをより深く観られたという感じで、どちらも良かったです。
台本を読んだときから難しかったのが、人との関係図です。
これはドラマを観ていても結構難しくて、この人誰だったかなぁという感じで
台本を読んでいた私でさえ少し混乱しましたから、普通に観ていると
もっと難しかったのではないかな、という気がしています。
私は元々人の顔と名前を覚えるのが実生活でも大変へたで、取材とかで
自己紹介されても10秒後に忘れていたりするときがあり、本当に焦ります。
興味がないわけではないのですが、すーっと消えてしまうときがあって、
そういうことのないよう何か違う名前と組み合わせて覚えようとしています。
例えば山中さんだったら「小学校の好きだった女の子」みたいなキーワードにするとか….
そう、その大空襲のレコーディング風景だけでも見てください。
と言っても仕事が終わりみんなが片付けている風景です。
仕事中はカメラなんて構えるヒマがありませんでしたから…..
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もう3時間の間で10曲近いストリングスをレコーディングしなくてはならなくて、
現場は大変でした。(笑)
主題歌を歌った秋川くんとは今さっきまでご飯を食べていましたが、
やはり色々大変だったと。
それにしても彼はもてますね、やっぱり。
お店の人にサインねだられていたり。(笑)

ホワイトデーに広末さんの離婚発表のことがニュースになっていました。
昨今芸能人に限らずブログでいろんなことを公表する人が増えていますよね。
私はなんとなく超個人的なことをブログに書く、というのはどうも苦手であります。
いや、本当は書きたい気持ちもあるのですが、私のひねくれたものは
読む人の気持ちを逆なでしたり反感を買うのは目に見えています。(笑)
今でさえいろいろ気にしながら書いてもお叱りを受けるわけですから….
ところでひとつ告白してしまいますが、私も昨年2月に離婚が成立しています。
家を別にしてからはちょうど2年が経ちました。
時間が経つのは早いものです。
だいたい結婚をしていたこと自体を知っている人が私のまわりにも
いなかったりするので、今更どういうこと?という人が多いです。
近い友人や仕事関係の人にもお知らせとかしませんでしたし、
聞かれるまで話さなかったりしましたからね。
何故と言われると難しいですが、私以外のこともあるのでまぁいろいろです。
広末さんのメッセージを読みつつ、すごく前向きでいい文章だなぁと
思っていました。
私にはなかなか書けないものです。
でもとりあえず、12年近い結婚生活はいろんな発見をさせてもらいましたし、
人生の中でも貴重な時間であったと思っています。

でもひとつ困るモノは写真ですね。
プリントされたモノは捨てれば亡くなりますが、フィルムはそうはいきません。
隣のコマには大事な写真が写っているとそこだけ切り取るわけにもいきませんし、
たぶん、5万カットは軽くあるはずですからそれを整理整頓しようなどと
考えることが間違っています。(笑)
先日はポラロイドフィルムを整理しましたが、これは捨てればいい話なので
ある意味ラクですが、でもゴミを観られるのもイヤなので書類廃棄にまわさなくては
行けないかなぁと考えています。
これだけでも何だか面倒….
残していい記憶と悪い記憶、それは記憶している瞬間には選べませんからね。
人の頭の中でしたら「忘れる」という事も出来ますが、写真は捨てる以外残りますから….
ポラロイドを整理しながら、いったい自分が死んだときにこの写真はどうするのだろう、と
ちょっと考え込んでしまいました。
他人から観ることのない観る必要のない、膨大な記録。
ではなぜ写真を撮ってしまうのでしょうね….
音楽も何故、こうやって毎日毎日曲を作ってスコアを書いて、でも
ほとんどのモノはしばらくすれば忘れ去られて、でも誰も必要としないスコアだけが
積み重ねられていくばかり。
時々むなしくなることもあります。

演奏はちょっと違って、基本、本人も聴く人も「忘れる」ことを前提になっていますから、
違う感覚です。
時々、プロ野球のピッチャーやバッターとかは、あの時にどういう球を投げた、
あのホームランの時はこうだった、と何年も前のこともちゃんと覚えている人もいますが、
私は昨年の紀尾井ホールはどうだったかは、もうほとんど忘れています。
もちろん終わってすぐには反省したり納得したりはしますが、でも忘れているから
次が出来るのかなぁとも思っています。
ある意味、いつも新鮮なのです。
もちろん同じ曲を弾いて同じ音を出しても「同じ」ではありえませんが….

先日、テレビのニュース番組で見ましたが寝台急行(特急じゃなかったのですね)
「銀河」が最後になってしまったのですね。
たぶん2度程乗った記憶があるのですが、もう30年近く前の話ですし確かな
記憶ではありません。
若い頃の私はお金がなかったから、乗ったのは間違いかな….
普通車の夜行列車でいろんな所へ行っていました。
小学校時代はどちらかというと電車そのものに興味がありましたけれど、
それから少し時間があいて大学時代になってからは列車に乗って旅をするということが、
私の中で使命のような感じでした。
九州をのぞくほとんどの日本の沿岸沿い路線は乗っていると思います。
それで日本一周をした気分になっていましたから。(笑)
今は廃線になっているものすごくひなびたローカル線にも、国鉄の時代に
たくさん乗りに行きました。
私の場合は乗って車窓を見て満足するタイプなので、特に何かを集めることは
ありませんでしたけれど、それでも幸福駅の切符(!!)はまだ何処かにあります。
ダルマストーブが列車の中で焚かれていたり、そのストーブの上で焼いたスルメを
いただいたり、いろいろ楽しい記憶がいっぱいです。
海外でも何度か列車の旅はしているのですが、荷物を置くところが少なくて
難儀します。
特にスーツケースは3週間分近くの荷物を入れているわけですから、
重くて荷物棚に上がらず大変でした。
チェロを持っての移動を列車ですると、もちろん置き場所もないですから更に大変です。

以前に書いたかもしれませんが、列車と言えばずーっと憧れていた映像があって
随分昔のものなんですが、ジャクリーヌデュプレという女性チェリストが
走っている列車の中で無伴奏を弾いているモノクロの映像があるんです。
これがなんとも美しいのです。
色々な人のチェロを弾いている映像の中では、たぶん一番美しいのではないか、と。
3年程前に「世界の車窓から」の特別DVDの収録でイタリアに行ったときに、
自分からリクエストしてそのような映像を撮ってもらったことがあります。
でも、ひとつ問題があって、チェロを弾くスペースが今の列車にはあまりないのです。
最近では普通列車でも特急列車のように4人掛け、2人掛けの固定椅子になりつつあって、
やはり古い木で出来た列車じゃないとダメみたいです。
結局トイレ前のデッキに取り付けてあった折りたたみの椅子で弾きましたが、
何かちょっと違うなぁ….と。
そのロケではオリエント急行のすごく古い客車の中でも弾きましたが、
これはこれでちょっと豪華すぎて違いました。
私の中では15年近く前にロンドンからサリー州に行くときに乗った、外側からの
ノブでしかドアが開かない、という列車の中で弾くのが夢なんです。
外側から、というのは、4人掛けの椅子の中央に乗り降りするドアがあって、
そのドアのノブは外側にあるので窓から一度手を出してノブを操作する、
という古き懐かしき列車です。
たぶん、昔は開ける人がホームにいたのでしょうねぇ….

桜の開花宣言。
でも桜が満開になる頃、いつも春の嵐が来るような気がしています。
去年は全日空ホテルの裏道で車から花見をしました。
今年はどうでしょう….
とりあえずいろんな〆切が終わらないと、外に出られません〜。
そういえば桜の盆栽を買ったのも去年だったような気がします。
今年はどうしようかなぁ….三越でまた盆栽フェアやっているかなぁ。

三面鏡ならぬ二面鏡、届きました。
片方が拡大鏡になっているバージョンアップ版ですが、ちょっと想像していた
のですが、やはり、分厚くなっている…..わけで。
でも便利このうえなくそしてシンプルな鏡、です。

三井不動産のCM音楽を作りました。
今ちょうど放映されています。
今流行の大型分譲マンションです。
CMやったからって値引きはないだろうなぁ….(笑)
高嶺の花、という感じですが、でもとても良さそうな物件でした。
そのDVD用の音楽も作りました。
その時の録音風景でも….
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