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2009年9月27日(日) 18:30 |
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全日本実業団対抗陸上に多くの観客
岡山市で25日から始まった全日本実業団対抗陸上は、27日が最終日、桃太郎スタジアムにはトップアスリートを一目見ようと多くの観客が訪れました。
最終日の27日は、男女合わせて21種目が行われました。 このうち男子やり投げには、今年8月世界陸上ベルリン大会で日本人選手初の銅メダリストとなった村上幸史選手が出場しました。 村上選手は合計5回の投てきを行い79メートル46で優勝。 80メートルには届かなかったものの、2位に6メートル以上の差をつけて圧倒的な力を見せつけました。 トップアスリートたちのハイレベルな闘いに会場の桃太郎スタジアムは連日盛り上がりを見せました。
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