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2009年9月27日（日） 18:30 |
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介護疲れか、母親殺害の男を逮捕
26日夜、倉敷市で男が介護している母親の首を絞め、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された事件で、母親が死亡したことから警察は殺人容疑に切り替えて調べを進めています。
殺人未遂容疑で逮捕されたのは、倉敷市水江の無職・真田勝重容疑者(59歳)です。
倉敷警察署によりますと、真田容疑者は26日午後、ベッドで寝ている母親の真田ナツ子さん(88歳)の首を絞めていたところを、駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。
ナツ子さんは搬送先の病院で間もなく死亡しました。
真田容疑者は母親と二人暮らしで、警察の調べに対して「認知症の母親の介護に疲れ殺すつもりで首を絞めた」と供述しています。
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