「東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ」(26日、つくばカピオ)
王者・黒木健孝 (ヤマグチ土浦)が、挑戦者ヘリ・アモル(インドネシア)を3-0の大差判定で下し2度目の防衛に成功した。序盤から一方的に攻め、KOこそ逃したが、2人のジャッジがフルマークを付ける圧勝だった。「KO出来なかったので、結果、強い選手だったと思う。自分は一日一日世界を狙ってます」。現在WBA同級2位、WBC同級1位にランクされ、来年にも世界挑戦を計画している。
(2009年9月26日)
「東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ」(26日、つくばカピオ)
王者・黒木健孝 (ヤマグチ土浦)が、挑戦者ヘリ・アモル(インドネシア)を3-0の大差判定で下し2度目の防衛に成功した。序盤から一方的に攻め、KOこそ逃したが、2人のジャッジがフルマークを付ける圧勝だった。「KO出来なかったので、結果、強い選手だったと思う。自分は一日一日世界を狙ってます」。現在WBA同級2位、WBC同級1位にランクされ、来年にも世界挑戦を計画している。