「ノア・三沢光晴追悼興行」(27日、日本武道館)
2年8カ月ぶりに参戦した鈴木みのるが、豪華タッグで主役になった。かつてGHC選手権で200発以上張り手を打ち合った秋山をタッチワークでおちょくり、敵のKENTAとは激しい打撃戦を展開。勝利に貢献した“性悪男”は「ここは変わらないな。生意気なクソガキに中年。まあ、これがオレの追悼だ。そうじゃなきゃ、秋山と組むわけねえだろ、バカ」と満足げに引き揚げた。