石田靖、森高似美人と16歳差婚!11月下旬に挙式
新喜劇座長の石田は結婚するAさんの似顔絵を持ってニッコリ |
◆ ロケで知り合い翌日アタック!交際1年半実った ◆
吉本新喜劇の座長でタレントの石田靖(43)が大阪在住の会社員Aさん(27)と11月に結婚することが27日、分かった。テレビ番組のロケで知り合い、昨年5月から交際をスタート。ブライダル関係の仕事に就く16歳年下の新婦に石田は「彼女の仕事ぶりとか、人間力にほれました。周りの人を笑顔にする仕事をしてる人はすごい」とデレデレ。挙式・披露宴は11月下旬に兵庫県内で行う。
◆ サプライズ演出でプロポーズ ◆
石田とAさんは昨年3月にABCテレビの特番のロケで知り合った。その時のAさんの熱心な仕事ぶりに感心した石田が「食事でもしたい」と思い、翌日にメールで連絡。2カ月後の5月から本格的な交際に発展して見事ゴールインを決めた。
Aさんはハキハキと物を言うタイプで、これまで自分主導の恋愛を経験してきた石田にとってはかなり新鮮に映ったよう。兵庫・六甲山でドライブした2回目のデートから早くも結婚を意識し始めたという。
プロポーズはことし5月9日のAさんの誕生日。Aさん宅のベランダにプレゼントのヒマワリの花束を隠しておいて、その花束をどけると指輪が…というサプライズ演出。石田が「これは仮の結婚指輪ですから」と説明し、それを見たAさんは感極まって号泣したという。
関係者によると、Aさんはタレント・森高千里似のスレンダーな美人。石田は容姿について「シュッとした感じ。シャープな山田花子って書いといてください」と照れて真相を明かさないが、見た目がタイプだったのも間違いなさそうだ。
ブライダル関連の仕事に就くAさんに、石田は「彼女はボクと同じように周りの人間を幸せにする、笑顔にする仕事。そういう意味でも楽しい家庭がつくれると思います」と惚気(のろけ)っぱなし。16歳差婚にも「27歳ですけどしっかりしてる。彼女の仕事力と人間力にほれました」と早くも尻に敷かれている様子だった。
11月に入籍を予定しており、同月下旬に兵庫県内で挙式。約200人規模の披露宴には親族や芸人仲間が参加する。新婚旅行は未定。大阪市内のマンションで新婚生活をスタートするが、石田が東京所属のため“通い婚”となる。Aさんは妊娠はしておらず、結婚後も仕事を続けるという。
★石田 靖(いしだ・やすし)1965年(昭40)12月10日、兵庫県伊丹市出身。87年にオーディションで吉本興業入り。89年に吉本新喜劇に入団し、99年に座長に就任した。ジャイアントスイングやドロップキックなどプロレス技によるツッコミが持ち味。現在は「ルミネtheよしもと」などに出演中。
森羅万笑
[ 2009年9月28日付 ]
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