■岐阜駅前広場完成式典
09月26日:14時53分56秒更新
県都岐阜市の新たな玄関口となるJR岐阜駅の北口駅前広場が26日完成し、地元の幼稚園児や保育園児なども参加して完成記念式典が行われました。
JR岐阜駅北口駅前広場は平成14年に都市計画決定され約7年の歳月と100億円の事業費をかけて岐阜市の市制施行120周年の今年に合わせて完成を目指していたものです。
広場の広さはおよそ26500平方mと在来線の駅前広場としては全国1の広さになりました。
完成記念式典は、市民や先月の衆議院選挙で当選した国会議員なども参加して始まりました。
始めに主催者を代表して岐阜市の細江茂光市長が「県都岐阜市の顔にふさわしい駅前広場が出来上がりました」とあいさつしました。
その後、関係者が参加してテープカットとくす玉割りをして完成を祝いました。
続いて十六銀行から寄贈された高さおよそ8・5メートルのGPS電波時計塔の除幕が行われました。
そして北口駅前広場の目玉の一つ、黄金の織田信長像が除幕され市民にお披露目されました。
この信長像は、富山県高岡市の彫刻家田畑功さんが制作したもので像の高さは約3メートル、台座も含めると約11メートルの高さになります。
そして、市の消防団によるはしごのりも披露され、次々と繰り出される妙技に市民からは驚きの声が上がっていました。
その後市内の幼稚園児と保育園児約1200人による大合唱が行われました。
最後に岐阜総合学園太鼓部の演奏で式典の幕を閉じました。
JR岐阜駅北口駅前広場は平成14年に都市計画決定され約7年の歳月と100億円の事業費をかけて岐阜市の市制施行120周年の今年に合わせて完成を目指していたものです。
広場の広さはおよそ26500平方mと在来線の駅前広場としては全国1の広さになりました。
完成記念式典は、市民や先月の衆議院選挙で当選した国会議員なども参加して始まりました。
始めに主催者を代表して岐阜市の細江茂光市長が「県都岐阜市の顔にふさわしい駅前広場が出来上がりました」とあいさつしました。
その後、関係者が参加してテープカットとくす玉割りをして完成を祝いました。
続いて十六銀行から寄贈された高さおよそ8・5メートルのGPS電波時計塔の除幕が行われました。
そして北口駅前広場の目玉の一つ、黄金の織田信長像が除幕され市民にお披露目されました。
この信長像は、富山県高岡市の彫刻家田畑功さんが制作したもので像の高さは約3メートル、台座も含めると約11メートルの高さになります。
そして、市の消防団によるはしごのりも披露され、次々と繰り出される妙技に市民からは驚きの声が上がっていました。
その後市内の幼稚園児と保育園児約1200人による大合唱が行われました。
最後に岐阜総合学園太鼓部の演奏で式典の幕を閉じました。