だけど、マイノリティと言うか、空気読まない的な視点だけど。


▼くりゅ氏×菊理媛さん×池田さんの話
最初のとっかかりの部分を見ていると、くりゅ氏が「人を教育して行く事」を中心に、くくりさん(菊理媛さんの事、名前がおそらく菊理媛神【くくりひめのかみ】から来ていると思うので)が「反省会を用いた目標設定」の話を中心にだったと思うのですが、私視点からすると、くりゅ氏の「人を教育して行く事」の『教育される側』はマズローの欲求5段階説で言う「承認欲求」の人で、くくりさんの方は「自己実現欲求」の人向けの話だと思うのです。


そう言う点での「ずれ」を感じた話のやり取りだったのかなぁと思ったりもしました。
ただ、私は1つの道筋で考えた場合、くりゅ氏の話(セールスマンから教育を受ける)の次にくくりさんの話が行くと思う反面、教育を受ける人がくくりさんの話を実感できるステージへ行く為に、もう1つ必要な要素がある気はします。


そのポイントは「教育する側の人が教育される側の人を『褒める』事」かな、と漠然とながら思って居ます。
そう感じるのは体験談からなのですが、二つの実例があります。


1つはうちの嫁の話。
うちの嫁、昔ダンサーを作って出していたのですが、そのダンサーで展開していた事を当時はtFAC時代のnotさんに褒められた事が有りました。
嫁からするとそれが凄い嬉しかったと言う話をしていて、事実彼女はそこからダンサーをしっかりとやり、他ダンサーを出す人とのレベルの差に悔しさを感じ、Base78、VIT100、DEX40と言うとんでもない過酷な条件からソロで(ダンサーを動かして)転生まで育て、そして90代後半まで育てました。


もう1つは、wow時代の話。
wowに入ってきた人の中で、Gv経験も無く、初心者だった当時60台のアサさんが居ました。そのアサさんに同職と言う事もあり、アドバイスを送り、送ったアドバイスが実現できる事を目指してもらっていました。
有る時、本当に秀逸な動きをしていたので、みんなの前で褒めた事が有ったのですがその彼はその後AXになり、パラを作り、WSも作り、wowを離れて暫く経ってからしるさんちに加入していました。
#しるさんち加入は流石に驚きましたが


結局、承認欲求の段階の人にとって「褒められる体験」と言うのは非常に大きな事と思います。
ポジティブな雰囲気が生まれるとか色々+の効能は有ると思うのですが単純に人って「褒められると嬉しいもの」だと思います。
褒められる、つまり認められる訳で承認欲求が満たされます。


そしたら、次のステージである「自己実現欲求」が生まれてきます。
自己実現欲求では、くくりさんの考え方の様に、自分で答えを探す旅が始まるとなる訳です。
何せ、「これが正解」って答えがある世界では無いですしね。


なので、私は「教育による進歩を懐疑的という人の問題は、それは安易なペシミズム(悲観主義)じゃないか」と言うよりかはもっとシンプルに「褒められる喜び体験に飢えた人なだけでは?」と思うのですがいかがでしょうか?>池田さん

私の上の仮定を真とするならば、単純な話「小さな部分でも良いから反省会とかで一人一人が誰かを褒める事」を加えてみると変わってくるのではないかな?と思ったりもします。

現実的に時間的な制約上難しいと思いますので、無理に探すのではなくそれとなく感じたベースでなら多少数も少なくなると思いますが。

……こうして書いて見ると、くりゅ氏だけ「氏」になってる。。。特に他意は無いのですが^^;

 

▼MR連解散関係で出ている匿名話
まあ、毎度の事ながら私が絡むと私を悪人に仕立てようとする人間が居るみたいで、そこ等辺の話が出て居ますが。
とりあえず、ぶっちゃけて興味も無いのでどうでも良いのですが、書いてる人間に1つ警告を出して置くなら、「匿名板でそんな事していると必ずブーメラン自爆しますよ」と。


面白いのか怖いのかは知らないのですが、過去にも同じ様な事をやって暗躍していた所が有ったのですが、ほぼ100%と言い切れるほど、その後大勢する事が無く消滅したりしてたのですよね。


書き込み見た私が顔真っ赤になってSesの繋がりネットワークを駆使してそこ等辺を徹底的に潰し回ったとかだったら有る意味で面白いシナリオになる気はするのですが、そんな訳も無く。


単純に、因果応報なだけなんですけどね。
人って面白い物で、自分が思う事は大抵相手も同じ事を思って居ます。
連合で言えば、連合組んでいるギルドに不満があれば、大抵相手のギルドも同じ様に不満をもっている、とね。


少なくとも、仲間であっても他人なので不満が全く無いってのは正直ありえない訳ですが、それを建設的なはけ口を元に話をしているギルドなのか、非建設的なはけ口としてでやっているのかで、形も随分と違ったりはします。

建設的なはけ口の例を上げるなら、連合の反省会や次回作戦等に適用させる等「改善を目的として話をする事」で、非建設的なはけ口は単純に「愚痴」でしかありません。


昔のログを含めて調べてもらえればわかると思いますが、私が所属するギルドから非建設的なはけ口を展開した例って無いんですよね。
何でって「Gvの事はGvで」よろしく、「不満とは『問題点の抽出の素』であり、問題点とは『改善点の抽出の素』であり、改善点とは『連合・ギルドが強くなる為の道しるべ』である」と考えて居ますから。
だから、「出すべきは内部」ってなるんですよね。


そこ等辺を私は考えているので、自然と集まる人は同じ様に考える人が集います。
「類は友を呼ぶ」ですね。
もしくは「自分が接する人は自分を映し出す鏡である」とも言いますが。


だから、正直自分の事じゃなくても、非建設的な事を匿名って言うチキンな行動に出ている人を見ていると怒りとか以前に「可哀想な人」に見えるんです。


「いじめで本当に問題があるのは、いじめて居る方の『心』が病んでいるからだ。だから、いじめて居る方の心のケアをするべきである」


と言った主張をされる方が実際いらっしゃるのですが、私はまさにそう言う事なんだと思います。
正直な話、武将を対人板で叩いてた連中もひっくるめて「小学生のいじめレベル」と認識しています。


▼終わりに
とまあ、長々と書きましたが、ここ暫く忙しくてストレスと「何か書きたい」ってフラストレーションが溜まっていたので、ちょっと吐き出して見ました。

長々と駄文を見てくださった方、有難うございました。