うれしいうれしいうれしいうれしいよぉぉぉ〜〜〜!!
この一ヶ月、必要最低限以外起きてから寝るまで机の前に住んでいたのが、終わるッ…!
つか仕事遅すぎだ自分。結論。初めてのツールで準備期間も無く仕事にすると死ぬ。
マニュアルとにらめっこしつつ原稿の一月が過ぎ、TVからもネットからも離れていた浦島管理人がニュースを見てびっくり。
小泉引退してるッ……まあ、四代目の息子進次郎氏が継ぐから良いんじゃねーの。
ファンド下がりまくりッ…サブプライム前に買ってた総合ファンド、元本保証なので初心者には良いかと手に入れたら、面白いくらいに下がっていて爆笑。
「チャンネル桜二千人委員会」現在780人ッ……日本の保守って本当に情けねー……これじゃ支朝にやられるわ。
ん?NYタイムズ社説が麻生を「けんか好きな国粋主義者」!?…ハァ?全然違うよあいつ。本当にそうだったらむしろ良いわ。
中山成彬国交相辞………………
……え?…ええええッ!?
ちょ、待て。中山さんって、恭子ちゃんのダンナだよね、ええっと中山参与のダンナで、指導要領説明書を変えるきっかけになった、もと文科相だよね。
えっ、また辞めたの!? 何で!?
麻生内閣・閣僚就任会見-13 中山国土交通大臣
……。うん。普通。
えっ!? これが問題になってるの? え、これじゃない?26日の記者会見?何でそれの全文データとかねーの?
▼「大臣にしがみつかない」=日教組は「日本のガン」−中山国交相2008.9.27 15:48 jiji-Yahoo
中山成彬国土交通相は27日午後、一連の問題発言をめぐり、自らの辞任を求める声が与党内でも出ていることについて「国会審議に影響があれば、(ポストに)きゅうきゅうとしているわけではないが、教育改革、地方の高速道路(の整備)とかをやりたいなという思いがある。しがみつくつもりはないが、(今後の)推移を見守りたい」との考えを示した。宮崎市内で記者団に語った。
発言に対する野党や世論の反応については「わたしの失言というか、舌足らずというか、言葉狩りに合わないように気を付けんといかん」と述べた。その上で、「日教組が強いところは学力が低い」との発言について「撤回はしない。わたしは日本の教育のガンは日教組だと思っている。ぶっ壊すために火の玉になる」と強調した。
▼今度は大阪引き合いに=職員組合を批判−中山氏2008/09/28-16:09jiji
「民主党が政権を取れば、日教組、自治労の支援を受けているので、日本が大阪府みたいになる」−。国土交通相を辞任した中山成彬氏は28日の記者会見で、大阪府を引き合いに日教組など職員組合を批判した。教員採用をめぐる大分県の汚職事件に関して「日教組の子どもは成績が悪くても先生になる。だから大分の学力は低い」とした発言については、「名指しで言ったのは申し訳ない」と陳謝したが、今度は大阪府に矛先を変えて職員組合を攻撃した形だ。
この中で中山氏は「大阪府は長年、職員組合と癒着関係にあり、職員の給料が高い。ヤミ手当や裏金もあり、財政破綻(はたん)にひんしている」と述べた。その上で「橋下徹知事は職員組合の支援を受けず、広く府民の支持を受けているから、命懸けの改革ができる」とした。
ああ、これか。これも抜粋で、他にも、成田闘争を「ゴネ得」とか、「日本は単一民族」とか有ったようですが、え〜〜〜。
基本的に全部言ってる事正論だと思うんですけど何か?
特に日教組に関しては、この人、文科大臣の時に従軍慰安婦と沖縄自決軍関連でモメた人ですから、その頃からずっと対立してるんだろうなと思ってました。実に正しい。中山さんブラボー。
大体、大分だの大阪だの沖縄だの、学力テスト結果ズタボロだったのは事実じゃないですか。日教組との関連が無いと言い切る方が強引だと思います。日本は悪、お前らのご先祖は鬼畜、さ、歴史を学ぼうかと言われてやる気になる訳がない。そんな教育で育つ精神ってどんなんだ馬鹿日教組。私は中山さんに全力一票です。
大阪云々の発言に関しては、橋下大阪府知事も、「私へのエールだと思う」と言ってる事だし、分かる人は分かってるから問題ないでしょう。ま、総合して。
文科相時代の流れは知ってますが、国交省で日教組を叩くって言われてもぴんと来ね〜〜〜。でも貴方は国士だ。奥さんともども前から好きですが、是非是非頑張って頂きたい。が。
辞めたのは、選挙対応なんでしょうが、幾らなんでも早過ぎ。
▼「日教組批判は取り消すわけにいかない」中山前国交相インタビュー(上) 2008.9.30 11:32産経
麻生内閣発足からわずか5日、「単一民族」「ゴネ得」発言などで閣僚を辞任した中山成彬前国土交通相(65)。一旦は発言を撤回したものの、日教組批判については地元・宮崎で再び口を開き、国交相を辞任する結果となった。麻生太郎首相が中山氏のいない閣僚を従えて、国会で所信表明演説を行った直後の29日夕、中山氏に発言の経緯とその真意、そして辞任に至るまでの葛藤などについて聞いた。
■「この言葉は使っちゃいけないと感じながら…」
―― 一連の発言の経緯と真意について
まずあの日、30分ずつ4回の記者会見があったんですね。それで、たくさんの質問がありましたので、ちょっと、やや、舌足らずといいうか、誤解をまねくような言葉があったということは、これは本当に申し訳ないと何べんも謝罪をしているところです。
そのなかで一つは、なぜ日本は社会整備が遅れているのかということについて聞かれ「ゴネ得」という言葉を使ってしまった。あんまり上品な言葉じゃないんだけども、とっさに思いつく言葉っていうのはそうだったんでね。女房(=中山恭子・拉致問題担当首相補佐官)にも「もうちょっと上品な言葉を使いなさいよ」と言われたんだけれども、しかし一番よく表す言葉だと思ったんですね。
もう一つは観光振興に関して、なぜ日本人は内向きなのかという質問があったので、やはり島国の中で長い間、他国とのあまり交流がなかったという、「まあ何というか、単一民族というか」と言ったんだけれども、そのとき「この言葉はいかんな」と思ったんですが、「同質民族」という言葉を使えば良かったのだろうけれども、そのときは思いつかなず「単一民族というか、内向きな民族だ」と言ってしまった。「もう少し開いた民族にならないといけない」、というような言葉を使ったのだけれど、まあ、取り戻せない、言葉は…。
言葉を発しながら、この言葉は使っちゃ行けないということは感じながらしゃべったたんだけど、これはもう、アイヌの方々に本当に、申し訳なかった。ま文部科学大臣もしているし、アイヌの歴史も良く知っているけれども、アイヌの方々の心を傷つけたとすれば、心からお詫び申し上げたいと思っています。
■ ゴネ得、単一民族は全面謝罪だが…
――「ゴネ得」「単一民族」発言については
謝罪します。
――全面的に?
(うなずく)。その(=会見)なかでね、国土交通大臣の仕事は何ですかという質問が何度もあったんですが、「それは美しいふるさとと、安全安心な国土を次の世代にバトンタッチすること」と答えているうちにですね、しかし何のためにと思ったら、「次の世代も幸せな人生を日本で送るためだ、そういう日本を次の世代にバトンタッチするためだ」と思ったんですけれど、「今の日本の国柄というか、これを自信をもって次の世代にバトンタッチできるかな」と思ったときに、今の親の子殺しだとか無差別殺人だとか、汚染米と知りながら金儲けのためには売ってしまうという、何というか本当に道徳性が地に落ちている。まして民主党などはですね、政権をとるために国民を騙してでもいいという考えで、まさに「公約偽装」というべきひどいマニフェストを作っている。天下の公党がこれでいいのかと、なぜこうなってきたのかなあと、これは戦後の教育ね。権利と自由だけが声高に叫ばれ、その裏側にある義務と責任がないがしろにされてきた結果じゃないかと。戦後日本に入ってきた個人主義というのは、日本ではもう自分だけよければいいという利己主義に変わってしまうと。やはり教育が一番大事だと、そう思うと。
一番いまの教育をゆがめているの日教組だと。もちろんほとんど大部分の先生方はまじめに一生懸命子供たちに接しているけれども、一部の過激な分子がいてね、これが結局、声が大きいから、そのほかの先生方を従わせている。国旗国歌も教えない、道徳教育も反対する、これ一番の元凶じゃないかという、そういう話をしたんですよ。
そしてまた、もちろん大分のことも、「大分」という名前を出したのはいけなかったけれど、マスコミで報道されないけれど、本当はあそこもやっぱり日教組なんだと。日教組の先生(の子供)が成績が悪くても先生になると、だから大分の学力は低いんじゃないかと、まあ、そういう話をしたんですよ。それが、一部のマスコミから「アイヌの人が怒っていますよ」といわれ、「ああ、しまった」と思って、これは全面的に取り消すというふうにしたんですけれどもね。
■ 辞任を覚悟した時期は…
――それは「単一民族発言」についてか
全部について。一つは教育問題を国土交通省で話すべきではないと思ったから。それはとりあえず別途、話そうと思ったから、とりあえず今日のところは三つとも発言を撤回すると言ったんだけれども、撤回しても問題にはしますよね。というのが事の発端なんです。
――その後「単一民族」「ごね得」発言は撤回したが「日教組」については撤回しなかった
アイヌの方々に不愉快な思いをさせてしまったということについては、本当に申し訳ないということで謝罪したんだけれども、日教組問題というのは私は、取り消すわけにはいかないものだから…。しかし、国土交通省の中ではしゃべりませんよと。で、宮崎で話した。これは政治家としてね。政治家、中山成彬として話すならいいだろうと。国土交通省の中では話すべきではないと思ったから。
――宮崎では大臣在職中だった。辞任やむなしと思ったのはいつか
それは宮崎に帰るときでしょうね。26日かな、これは大臣を辞めてでもこのことは訴えないといけないと。なぜならばいままで、いろんな場所でこういうことを発言をしてきたけれど、なかなかマスコミは取り上げてくれなかった。だから、大臣になって取り上げてくれるならこれはいいチャンスだと。自分はこれに政治生命を賭けようと…。たとえせっかく、(国交相に)就任して、しかも地元の人はとても喜んでくれた。なぜなら宮崎は道路整備が一番遅れているから。そういった県民の喜び、期待を裏切ることになるということについては、本当に申し訳ないという気持ちもあったけれど。まあしかし、もう一つ分かったことは、(国交省で)レクチャーを受けていて、民主党が政権をとると宮崎には道路ができないということが分かったんです。
■ 選挙厳しくなるのも分かる
民主党の公約の中に、高速道路は無料にしますというそういう話があるけれども、年間2兆円という高速道路料金は、40兆円という過去の道路建設の借金返済と、これから作る高速道路のお金なんです。だから、民主党が政権とれば宮崎の高速道路はできない、ということにもなるわけですね。これを知ったときには、これはまず自民党は勝たなきゃいけないということもあわせて考えたんですよ。自分は民主党がなぜ政権を取っちゃいけないかということを、これから強く有権者に訴えていく役割を果たそうと、そう思ったんですね。
そのとき、やっぱりね国土交通大臣という肩書きを捨てて、しかも、もし大臣を辞任するということは地元の期待を裏切ることになるから、自分の選挙も非常に厳しくなるということも分かるわけで、そういう意味では政治生命をかけてね、命がけで民主党政権はダメだということを訴える役を果たそうと、そう思ったんですね。
要するに今の政界は本音と建前が入り混じっていてね。何が本音、何が建前か…。今日の「朝ズバ」(=TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」)でも与良(正男毎日新聞論説委員)さんという方が、「本音と、建前をうまく使い分けなければいけない」と発言されて、「それは違うんですよ」と言ったのですけれども、本音で語らないから、国民が何が本音か分からなくなっちゃうから政治不信が生まれているわけですから。「この中山成彬が言っていることは本音ですよ、本気ですよ」ということが分かってもらうには、命がけにならなきゃいけない。政治生命を賭けなきゃいけないと、そういう思いでね。今回、まあ辞任したと。
まずわが身を捨てて、国民に訴えるという姿で、国民が理解してくれるんじゃないかなと、まあこう思ったのが辞任の理由ですね。お分かりいただけるかどうかは分かりませんが。
参考リンク 【国交相辞任】会見一問一答(1)「身がひきちぎられる思い」
多少、口が滑った感は有るようですが、選挙の後だったらガンガンやれたのかなー。
アイヌが怒っているというのも、絶対そのアイヌは嘘アイヌな方に100万点。馬鹿ムネオの所為で増えた、新しい差別特権が在日の後押しで吼えてるに決まってます。
中山夫妻、頑張ってくれ。絶対数は少ないかもしれないけど、貴方達が正しい事を知っている人はいます!応援してます!!
以上、浦島管理人の雑感でした。
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