* 保守系Blog主への訴え *
師走も押し迫って参りました。
TVは馬鹿みたいに連日「不景気不景気」と騒ぎたて、素直な国民が「そうなのか不景気なんだ!」と不景気を実感しちゃう悪循環。もう本当にニュースって腹立て気分悪くなる為に見るものかと思います。
阿呆らしい。日本が不景気な訳無いでしょ。景気の良し悪しなんて相対的なもの。諸外国見てみれば、日本はむしろ好景気!円高万歳!と躍り上がるべき。
わざわざ日本の勢いを殺ぐマスゴミ、本当にもう消えてくれ。マジで。
何か腹立つニュースが多いので、リハビリ代わりに一言突っ込みと共に並べます。
*環境テロリスト一報。鯨を「カンガルー」に改名して問題解決。海賊と見間違えて撃沈で。是非撃沈で。
▼シー・シェパードが体当たり 南極海で「海幸丸」2008.12.27 00:59産経
水産庁に26日、入った連絡によると、南極海を航行中の日本の捕鯨船団の目視専門船「海幸丸」(新屋敷芳徳船長、乗組員25人)が、米環境保護団体シー・シェパード(SS)の抗議船から体当たりを受け、薬品入りの瓶を投げ込まれるなどの捕鯨妨害を受けた。海幸丸の乗組員らにけがはなかった。
同庁によると、海幸丸は同日午後6時〜9時ごろ、SS抗議船「スティーブ・アーウィン号」から、船体の右後方に体当たりを受けたほか、活動家から異臭のする薬品入りの瓶15個を投げつけられた。海幸丸は午後9時ごろ、抗議船を振り切った。船体の破損も軽く、今後の捕鯨調査に影響もないという。
妨害を受けた海幸丸は約860トン。捕鯨船団は6隻で構成されているが、海幸丸は乗組員が目でミンククジラやナガスクジラを探し、観測する役割の目視専門船。直接捕鯨は行わない。
捕鯨船団は妨害を避けるために今年11月中旬、極秘裏に日本を出発したが、SSに発見されていた。今月20日には、船団のうち目視採取船「第2勇新丸」が、約5キロまで接近されていたという。
SSは昨シーズンの南極海での調査捕鯨でも、今年1月と3月の2回にわたって妨害を行い、捕鯨船に乗り組んだほか、薬品入り瓶を投げつけ、乗組員ら3人にけがを負わせるなどしている。さらに、前シーズンの昨年にも妨害を行っており、警視庁は活動家4人を国際手配している。
*自国の負の遺産を作る意味無し。金の無駄遣い。大反対。作るなら台湾・朝鮮が作れ。拙blog参照
▼ハンセン病「重監房」復元へ08.12.27 03:06 読売新聞
群馬県草津町の国立ハンセン病療養所・栗生楽泉園で戦前、刑務所代わりに患者を収監し、現在は土台だけが残る「重監房」が復元される見通しとなった。
国の来年度予算案に復元に向けた調査費500万円が盛り込まれた。重監房では過酷な環境下で多くの患者が死亡したといい、元患者たちは「人権被害の歴史を象徴する施設。実現に向けた大きな一歩だ」と喜んでいる。
厚生労働省や元患者などによると、重監房は1938年、全国の療養所の中で唯一、国が同園に建設。全国各地の療養所から触法患者や規則違反の患者が送られ、正式な裁判も行われないまま、懲罰的に収監された。各療養所で「草津送りにするぞ」と、患者への脅し文句に使われたという。
47年に建物は解体され、残された記録は少ないが、元患者などが実態調査を続けている。鍵のかかる4畳半の個室8室があり、冬にはマイナス20度近くまで冷え込むが、暖房はなかった。1日2回の食事は麦飯と具のないみそ汁程度で、解体までに92人を収容、22人が死亡したとされる。
10年ほど前に復元の要望活動が始まり、2004年には約10万人分の署名を厚労省に提出。同省疾病対策課は「現地は地盤に問題があるため、園内の別の場所での復元を想定している。どう活用するかなどを詰めていきたい」と話している。
◆食事運んだ生き証人「負の財産として生かして」◆
復元の見通しが立ったことについて、栗生楽泉園の数少ない生き証人の1人で、22歳のころ、重監房に食事を運んだことがあるという鈴木幸次さん(85)は「同じ過ちを繰り返さないよう、早く復元し、負の財産として生かしてほしい」と話した。
鈴木さんによると、重監房は患者の寮から少し離れた森の中にあり、コンクリートの壁で囲われていた。
「入っただけで威圧感があり、来てはいけない所に来た気がした」という。
配食しようとすると、個室の下部にある食器の出し入れ口から、骨と皮ばかりの手が伸びてきた。当時は6人が収監されていたが、翌日、食事が5人分しかなかった。廊下に手を出した人は消えていた。
鈴木さんは「死んだんだね。人に対する扱いじゃない」と当時を思い出したように怒りをにじませた。
*産経の支那記事の意図が読めません。何これ。支那フォロー?
▼中国、反日デモ機に転換 日本の国連常任理事国入り2008.12.27 01:31産経
中国が日本の国連安全保障理事会常任理事国入りについて、2005年4月に中国各地で起きた大規模な反日デモをきっかけに、それまでの「引き延ばし」戦術から「反対・阻止」活動に転じていたことが26日、政府の情報担当部局の分析で分かった。対日政策で譲歩すれば、国内の政情不安を引き起こしかねないと危惧(きぐ)したためだ。一方で、最近は「中国も対日関係などいろいろ考慮しており、頭から反対ではない」(日中外交筋)との観測も出ている。
政府は、来年の安保理非常任理事国入りを機に「将来の常任理事国入りを頭に、しっかりとした活動を行っていく」(中曽根弘文外相)としている。そのために今後、拒否権を持つ中国をどう取り込んでいくかが外交課題となりそうだ。
中国要人の発言や内部文書などをもとにした政府の分析によると、中国共産党は05年1月の対日工作会議で、日本の国連常任理事国入りについて、明確な反対ではなく、問題決着を遅らせる「引き延ばし」戦術をとることを確認していた。
これには、アジアで唯一の常任理事国という地位の維持のためには日本の常任理事国入りは歓迎できないが、「国連改革に後ろ向きな中国」との国際イメージの定着や、日本側の対中感情の悪化による経済関係の冷却も好ましくないという判断があったとみられる。
米国の姿勢もあいまいだったため、中国が率先して態度を明確にする必要は必ずしもなかった。日中外交筋は「この時点では中国に、日本の常任理事国入りを『黙認』するという選択肢もあった」と指摘する。
ところが、この年4月に北京はじめ中国各地で日本の常任理事国入り反対を掲げた反日デモが続発。日本に強硬姿勢をとり続けなければ反政府デモに転化しかねない様相を示した。同月にジャカルタで行われた小泉純一郎首相(当時)と胡錦濤国家主席の会談でも、中国が期待した靖国神社参拝問題などでの日本側の譲歩は得られなかった。このため、中国は5月以降は常任理事国入りへの対応を明確な「反対」に転換し、外交ルートで本格的な阻止活動に乗り出したとされる。
ただ、この対日強硬姿勢も首脳会談が復活した安倍晋三内閣以降、徐々に軟化していき、胡主席は今年5月の来日時には「日本が国際社会で、さらに大きな建設的な役割を果たすことを望む。日本の方々には、中国側の積極的な態度を感じ取ってほしい」と踏み込んだ発言を行っている。
だから何だと。支那は日本に好意的ですよと言いたいの。ンな訳微塵もねーだろ!
ついこの8日、支那船が尖閣の周りに9時間も居続け、挙句「ここは支那の領土だよ」と言ったのは記憶に新しい所。靖国を傷つき芸で侮辱し続けて外交カードにし、今また常任理事国賛成をカードにしているに過ぎません。
いらんがなそんなカード。さっさと国連から抜けろって。結局あんなの二次大戦戦勝国連合に過ぎないんだから、日本が居る必要は全く無い。分担金が勿体無いだけだからさっさと抜けれ。経済破綻が目の前の、人数が多いだけの大国なんざ取り上げる必要も有りませんわ。
*むしろ問題なのはコレ。つーかコレ。キレ予告。回れ右準備。
▼【主張】ソマリア海賊 海自の抑止力に期待する2008.12.27 02:55 産経
麻生太郎首相はアフリカ・ソマリア周辺沖の海賊対策に関し、自衛隊法に基づく海上警備行動の発令による海上自衛隊艦船の派遣を検討するよう防衛省に指示した。
与党や防衛省内の調整が残っているようだが、国際社会の海賊抑止行動に日本が参加する意味合いは大きい。
これまで日本は自国タンカーなどの護衛を他国任せにしてきた。自国船を自ら守るという当たり前のことがようやく実現の運びとなる。首相の決断を支持したい。
本来は、あらゆる事態に対処できる新法制定が望ましいが、現在の政治情勢では、来年度予算成立後の来春以降にずれ込む。
海警行動はとりあえずの措置といえる。だが、一定の抑止機能は発揮できる。護衛艦の根拠地をどこに置くかなどの準備を整える必要があるが、肝心なのはスピードだ。迅速かつ実効性ある対処ができるようにするには与党や関係省庁の協力は欠かせない。
問題は、海警行動の防護対象が基本的に日本籍の船舶や日本人が被害を受けたケースに限られ、日本人の生命・財産に関係のない外国船が襲撃されても対応が困難とされていることだ。
ただ、海警行動は海上での人命・財産の保護や治安維持のために自衛隊が必要な行動をとると明記されている。地理的な制約はない。それだけに必要な行動はどの程度なのか、どこまでの対処が可能かをきちんと事前に決めておかねばならない。現場に無用な負担を押しつけてはなるまい。
外国船が襲撃されて傍観するようなことは許されない。そもそも外国船に日本人がいるかどうかを調べる名目で対処はできる。海上保安官が海自艦に同乗して司法権を行使することも必要だ。
ソマリア周辺での日本関係船舶の航行は年間約2000隻にのぼる。今年の被害は日本郵船の大型タンカーなど3件だ。このほか日本人船長が乗った中国のマグロ船も乗っ取られたままだ。
海賊制圧を求めた国連安保理決議を受け、欧州連合(EU)や米国、インドなどが艦艇を派遣している。26日には3隻の中国海軍艦艇が海南島から出航した。
国際社会の共同行動に日本が後れを取ることは国益を損ないかねない。海賊を掃討できる新法などは党派を超えた合意作りが可能なはずだ。国連決議を重視する民主党は主導する好機ではないか。
意味わかんね――――― !!
何これ、どう言うこと。先日麻生は「海賊船に対しての攻撃は自衛」みたいな事言ってたよな。
私はそれを言い訳にして「自衛」の幅を広げて行けるならそれも良しと思ってましたよ。良いじゃん「自衛」で撃沈させれば。「自衛」攻撃も「自衛」戦争も何でもやれば。が。
「自衛隊法に基づく海上警備行動の発令による海上自衛隊艦船の派遣」「海上保安官が海自艦に同乗して司法権を行使」
何それ。一体何それ。マジで軍に政治官が着いた状況だよねそれ。
つまりは、「45口径で撃たれたら9パラで撃ち返して可」「過剰防衛したら止めるよ」って言う事なのそれは。自衛隊って何。軍っぽい物だと思っていたけど、それもう完全に違うよね。警察の下部組織だよね。自衛隊馬鹿にするにも程があるよね。軍と警察、一緒にしちゃいけないことぐらい、馬鹿でも分からねーか?
対海賊に有効なのは自衛隊法じゃない。国際法で動かなきゃ殺される。第一仲間とも言える各国軍のお荷物になる、馬鹿にされる。強い自衛隊が! 勝てる戦力が!
もうキレよーよ自衛官!! 日本が今対外的に最も必要なのは、まるでなっていないのは「国防」力だよ!何で国を守らずして国が成り立つのさ!!
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