2008年12月31日

■ 2008年を日本終了年にしないように…

 大晦日で御座います。
 恐ろしい事にもう晦日です。
 国籍法が支那/朝鮮の侵略者向けに変えられ、保守だった筈の自民はとうに無く、朝鮮カルト宗教創価に国会は食い荒らされ、野党は日本を切り売りするしか能の無い政治屋揃い。
 島諸部への守りは薄く、沿岸警備はさらに薄い。頼みの綱のクラスターも全撤廃を口に出す愚かな政府。国防を自分の頭で考えず、自分の腕で行わない事がいかに愚行か、日本は日々証明しています。
 何にも武器は持っていないと両手晒した金持ちが、強盗団の中を呑気にお散歩状態の日本。
 ちょっとつねれば金を出すし、殴っても殴り返さない。しかも、平和ボケの日本国民はそれを美徳だとさえ思っています。
 抵抗しない固体など殴り殺されるのに、その未来を見る想像力も本能も無ければ、この国の未来が明るいとはとても思えません。
 今年は実質、日本終了の年ではなかったのかと、恐れおののいております。
 でもそうしたくないから、何か出来る事を少しづつでもせねば。
 
 本年は有り難う御座いました。お世話になりました。
来年もまた、よろしくご指導賜りますよう。

 
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2008年12月27日

■ 一番必要、国防軍

チャンネル桜を応援しよう。現在委員1336人!
* 保守系Blog主への訴え *

 師走も押し迫って参りました。
 TVは馬鹿みたいに連日「不景気不景気」と騒ぎたて、素直な国民が「そうなのか不景気なんだ!」と不景気を実感しちゃう悪循環。もう本当にニュースって腹立て気分悪くなる為に見るものかと思います。
 阿呆らしい。日本が不景気な訳無いでしょ。景気の良し悪しなんて相対的なもの。諸外国見てみれば、日本はむしろ好景気!円高万歳!と躍り上がるべき。
 わざわざ日本の勢いを殺ぐマスゴミ、本当にもう消えてくれ。マジで。
 何か腹立つニュースが多いので、リハビリ代わりに一言突っ込みと共に並べます。

 *環境テロリスト一報。鯨を「カンガルー」に改名して問題解決。海賊と見間違えて撃沈で。是非撃沈で。
 ▼シー・シェパードが体当たり 南極海で「海幸丸」2008.12.27 00:59産経
  水産庁に26日、入った連絡によると、南極海を航行中の日本の捕鯨船団の目視専門船「海幸丸」(新屋敷芳徳船長、乗組員25人)が、米環境保護団体シー・シェパード(SS)の抗議船から体当たりを受け、薬品入りの瓶を投げ込まれるなどの捕鯨妨害を受けた。海幸丸の乗組員らにけがはなかった。
 同庁によると、海幸丸は同日午後6時〜9時ごろ、SS抗議船「スティーブ・アーウィン号」から、船体の右後方に体当たりを受けたほか、活動家から異臭のする薬品入りの瓶15個を投げつけられた。海幸丸は午後9時ごろ、抗議船を振り切った。船体の破損も軽く、今後の捕鯨調査に影響もないという。
 妨害を受けた海幸丸は約860トン。捕鯨船団は6隻で構成されているが、海幸丸は乗組員が目でミンククジラやナガスクジラを探し、観測する役割の目視専門船。直接捕鯨は行わない。
 捕鯨船団は妨害を避けるために今年11月中旬、極秘裏に日本を出発したが、SSに発見されていた。今月20日には、船団のうち目視採取船「第2勇新丸」が、約5キロまで接近されていたという。
 SSは昨シーズンの南極海での調査捕鯨でも、今年1月と3月の2回にわたって妨害を行い、捕鯨船に乗り組んだほか、薬品入り瓶を投げつけ、乗組員ら3人にけがを負わせるなどしている。さらに、前シーズンの昨年にも妨害を行っており、警視庁は活動家4人を国際手配している。

*自国の負の遺産を作る意味無し。金の無駄遣い。大反対。作るなら台湾・朝鮮が作れ。拙blog参照
 ▼ハンセン病「重監房」復元へ08.12.27 03:06 読売新聞
 群馬県草津町の国立ハンセン病療養所・栗生楽泉園で戦前、刑務所代わりに患者を収監し、現在は土台だけが残る「重監房」が復元される見通しとなった。
 国の来年度予算案に復元に向けた調査費500万円が盛り込まれた。重監房では過酷な環境下で多くの患者が死亡したといい、元患者たちは「人権被害の歴史を象徴する施設。実現に向けた大きな一歩だ」と喜んでいる。
 厚生労働省や元患者などによると、重監房は1938年、全国の療養所の中で唯一、国が同園に建設。全国各地の療養所から触法患者や規則違反の患者が送られ、正式な裁判も行われないまま、懲罰的に収監された。各療養所で「草津送りにするぞ」と、患者への脅し文句に使われたという。
 47年に建物は解体され、残された記録は少ないが、元患者などが実態調査を続けている。鍵のかかる4畳半の個室8室があり、冬にはマイナス20度近くまで冷え込むが、暖房はなかった。1日2回の食事は麦飯と具のないみそ汁程度で、解体までに92人を収容、22人が死亡したとされる。
 10年ほど前に復元の要望活動が始まり、2004年には約10万人分の署名を厚労省に提出。同省疾病対策課は「現地は地盤に問題があるため、園内の別の場所での復元を想定している。どう活用するかなどを詰めていきたい」と話している。
◆食事運んだ生き証人「負の財産として生かして」◆
 復元の見通しが立ったことについて、栗生楽泉園の数少ない生き証人の1人で、22歳のころ、重監房に食事を運んだことがあるという鈴木幸次さん(85)は「同じ過ちを繰り返さないよう、早く復元し、負の財産として生かしてほしい」と話した。
 鈴木さんによると、重監房は患者の寮から少し離れた森の中にあり、コンクリートの壁で囲われていた。
 「入っただけで威圧感があり、来てはいけない所に来た気がした」という。
 配食しようとすると、個室の下部にある食器の出し入れ口から、骨と皮ばかりの手が伸びてきた。当時は6人が収監されていたが、翌日、食事が5人分しかなかった。廊下に手を出した人は消えていた。
 鈴木さんは「死んだんだね。人に対する扱いじゃない」と当時を思い出したように怒りをにじませた。

 

*産経の支那記事の意図が読めません。何これ。支那フォロー?
▼中国、反日デモ機に転換 日本の国連常任理事国入り2008.12.27 01:31産経
  中国が日本の国連安全保障理事会常任理事国入りについて、2005年4月に中国各地で起きた大規模な反日デモをきっかけに、それまでの「引き延ばし」戦術から「反対・阻止」活動に転じていたことが26日、政府の情報担当部局の分析で分かった。対日政策で譲歩すれば、国内の政情不安を引き起こしかねないと危惧(きぐ)したためだ。一方で、最近は「中国も対日関係などいろいろ考慮しており、頭から反対ではない」(日中外交筋)との観測も出ている。
 政府は、来年の安保理非常任理事国入りを機に「将来の常任理事国入りを頭に、しっかりとした活動を行っていく」(中曽根弘文外相)としている。そのために今後、拒否権を持つ中国をどう取り込んでいくかが外交課題となりそうだ。
 中国要人の発言や内部文書などをもとにした政府の分析によると、中国共産党は05年1月の対日工作会議で、日本の国連常任理事国入りについて、明確な反対ではなく、問題決着を遅らせる「引き延ばし」戦術をとることを確認していた。
 これには、アジアで唯一の常任理事国という地位の維持のためには日本の常任理事国入りは歓迎できないが、「国連改革に後ろ向きな中国」との国際イメージの定着や、日本側の対中感情の悪化による経済関係の冷却も好ましくないという判断があったとみられる。
 米国の姿勢もあいまいだったため、中国が率先して態度を明確にする必要は必ずしもなかった。日中外交筋は「この時点では中国に、日本の常任理事国入りを『黙認』するという選択肢もあった」と指摘する。
 ところが、この年4月に北京はじめ中国各地で日本の常任理事国入り反対を掲げた反日デモが続発。日本に強硬姿勢をとり続けなければ反政府デモに転化しかねない様相を示した。同月にジャカルタで行われた小泉純一郎首相(当時)と胡錦濤国家主席の会談でも、中国が期待した靖国神社参拝問題などでの日本側の譲歩は得られなかった。このため、中国は5月以降は常任理事国入りへの対応を明確な「反対」に転換し、外交ルートで本格的な阻止活動に乗り出したとされる。
 ただ、この対日強硬姿勢も首脳会談が復活した安倍晋三内閣以降、徐々に軟化していき、胡主席は今年5月の来日時には「日本が国際社会で、さらに大きな建設的な役割を果たすことを望む。日本の方々には、中国側の積極的な態度を感じ取ってほしい」と踏み込んだ発言を行っている。

 
 だから何だと。支那は日本に好意的ですよと言いたいの。ンな訳微塵もねーだろ!
 ついこの8日、支那船が尖閣の周りに9時間も居続け、挙句「ここは支那の領土だよ」と言ったのは記憶に新しい所。靖国を傷つき芸で侮辱し続けて外交カードにし、今また常任理事国賛成をカードにしているに過ぎません。
 いらんがなそんなカード。さっさと国連から抜けろって。結局あんなの二次大戦戦勝国連合に過ぎないんだから、日本が居る必要は全く無い。分担金が勿体無いだけだからさっさと抜けれ。経済破綻が目の前の、人数が多いだけの大国なんざ取り上げる必要も有りませんわ。
 

*むしろ問題なのはコレ。つーかコレ。キレ予告。回れ右準備。
▼【主張】ソマリア海賊 海自の抑止力に期待する2008.12.27 02:55 産経
  麻生太郎首相はアフリカ・ソマリア周辺沖の海賊対策に関し、自衛隊法に基づく海上警備行動の発令による海上自衛隊艦船の派遣を検討するよう防衛省に指示した。
 与党や防衛省内の調整が残っているようだが、国際社会の海賊抑止行動に日本が参加する意味合いは大きい。
 これまで日本は自国タンカーなどの護衛を他国任せにしてきた。自国船を自ら守るという当たり前のことがようやく実現の運びとなる。首相の決断を支持したい。
 本来は、あらゆる事態に対処できる新法制定が望ましいが、現在の政治情勢では、来年度予算成立後の来春以降にずれ込む。
 海警行動はとりあえずの措置といえる。だが、一定の抑止機能は発揮できる。護衛艦の根拠地をどこに置くかなどの準備を整える必要があるが、肝心なのはスピードだ。迅速かつ実効性ある対処ができるようにするには与党や関係省庁の協力は欠かせない。
 問題は、海警行動の防護対象が基本的に日本籍の船舶や日本人が被害を受けたケースに限られ、日本人の生命・財産に関係のない外国船が襲撃されても対応が困難とされていることだ。
 ただ、海警行動は海上での人命・財産の保護や治安維持のために自衛隊が必要な行動をとると明記されている。地理的な制約はない。それだけに必要な行動はどの程度なのか、どこまでの対処が可能かをきちんと事前に決めておかねばならない。現場に無用な負担を押しつけてはなるまい。
 外国船が襲撃されて傍観するようなことは許されない。そもそも外国船に日本人がいるかどうかを調べる名目で対処はできる。海上保安官が海自艦に同乗して司法権を行使することも必要だ。
 ソマリア周辺での日本関係船舶の航行は年間約2000隻にのぼる。今年の被害は日本郵船の大型タンカーなど3件だ。このほか日本人船長が乗った中国のマグロ船も乗っ取られたままだ。
 海賊制圧を求めた国連安保理決議を受け、欧州連合(EU)や米国、インドなどが艦艇を派遣している。26日には3隻の中国海軍艦艇が海南島から出航した。
 国際社会の共同行動に日本が後れを取ることは国益を損ないかねない。海賊を掃討できる新法などは党派を超えた合意作りが可能なはずだ。国連決議を重視する民主党は主導する好機ではないか。

 
 意味わかんね――――― !!
 何これ、どう言うこと。先日麻生は「海賊船に対しての攻撃は自衛」みたいな事言ってたよな。
 私はそれを言い訳にして「自衛」の幅を広げて行けるならそれも良しと思ってましたよ。良いじゃん「自衛」で撃沈させれば。「自衛」攻撃も「自衛」戦争も何でもやれば。が。
 「自衛隊法に基づく海上警備行動の発令による海上自衛隊艦船の派遣」「海上保安官が海自艦に同乗して司法権を行使」
 何それ。一体何それ。マジで軍に政治官が着いた状況だよねそれ。
 つまりは、「45口径で撃たれたら9パラで撃ち返して可」「過剰防衛したら止めるよ」って言う事なのそれは。自衛隊って何。軍っぽい物だと思っていたけど、それもう完全に違うよね。警察の下部組織だよね。自衛隊馬鹿にするにも程があるよね。軍と警察、一緒にしちゃいけないことぐらい、馬鹿でも分からねーか?
 対海賊に有効なのは自衛隊法じゃない。国際法で動かなきゃ殺される。第一仲間とも言える各国軍のお荷物になる、馬鹿にされる。強い自衛隊が! 勝てる戦力が!
 もうキレよーよ自衛官!! 日本が今対外的に最も必要なのは、まるでなっていないのは「国防」力だよ!何で国を守らずして国が成り立つのさ!!
 
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2008年12月26日

■支那と支那畜は要らない

 ども。今浦島管理人です。
 今年分の原稿から無事に開放(?)され、ニュースに目を通してはクラクラ。
 日本の性善説は好きだよ。日本らしいよ。でもね。日本以外の国々はきちんと戦略的外交をしてるんだよ。いい加減に気付こうや!
 

▼中国メディア “好意的”な日本報道目立つ2008.12.25 21:17産経
 【北京=矢板明夫】中国メディアが最近、中国の経済発展における日本の貢献を積極的に評価している。これまでの日本報道と比べて異例ともいえる“好意的”な内容が多い。背景には日本重視路線を打ち出している胡錦濤政権への国内世論の反発をやわらげるとともに、対中感情が悪化している日本国民に対する配慮がありそうだ。
 12月5日発行の共産党中央宣伝部の機関誌「半月談」は「1978年にトウ小平氏は日本から何を学んだのか」と題する記事を掲載した。同年10月の訪日で新幹線に初めて乗り、松下電器産業や新日本製鉄などを見学したトウ小平氏が日本の発展ぶりに大きな刺激を受けたことを詳しく紹介、「この経験は後の中国の近代化構想の中で大いに参考となったに違いない」と論評した。
 また、23日付の中国紙「中国青年報」は「日本がなければ、改革・開放は大きく異なっていた」とするコラムの中で「1979年以来、日本は中国の最大の援助国となり、総額2000億元(約2兆6000億円)以上を提供し、中国が受け取った援助額全体の67%を占める」と紹介、「2002年までに日本は1万2000人の専門家を中国に派遣し、農村開発などの分野で大きな役割を果たした」と指摘した。北京紙「新京報」なども最近、同様の内容の記事を掲載している。
 これまでの中国メディアの日本報道といえば、歴史認識や領土問題などで日本を批判し、旧日本兵の残虐行為を強調するものが目立ち、戦後の日本を客観的に伝える記事は少なかった。このため多くの中国人は中国の近代化に日本が資金面や技術面で大きな役割を果たしたことをまったく知らない。
 偏った日本報道や愛国主義教育の結果、胡政権が推進する日本重視路線は国内世論から強い抵抗を受けているのが実情だ。
 今回の日本報道の変化について、中国の日中問題専門家は「戦後の日中関係史に光を当てることで日本のよいところを伝え、若者の反日感情をやわらげる世論対策の意味がある」と指摘する。また、「中国が政府開発援助(ODA)に感謝していないことが日本世論の対中感情悪化の原因の一つになっているので、今回の一連の報道は日本の国民感情に対する配慮も込められている」と分析している。

 
 日本の大手新聞社の中では比較的保守的な筈の産経。"好意的"が揶揄と言うのは分るけどもっとはっきり言ってよ。
 "好意的"が聞いて呆れますわ。サブプライム食らったのも有って経済成長率がガタ落ちした支那、苦しいだけでしょ?
 GDPはアフリカ並だわ、上海は家に帰れない民工で溢れるわ、反日で頑張って来たけど、それも行き過ぎて、日本にタカりたいのにそれもし辛い。その為の見せ掛けの「好意」。
 曲がりなりにも「好意」を見せたいなら、支那各地にある抗日記念館を全部潰してからでしょう。
 南京嘘写真をデカデカと掲げ、日本を脅して強請りたかりしておいて、「好意」が聞いて呆れます。
 産経さん、当〜〜〜然、つい最近の「主張」当然踏まえての発言なんでしょ。この記事に支那が噛み付いていたモンね。
 参考リンク:▼【主張】南京大虐殺記念館 問題写真撤去を第一歩に2008.12.19 03:59
 中国・南京市の南京大虐殺記念館に展示されていた3枚の写真が撤去されていることが分かった。いずれも、南京事件とは無関係であることがはっきりと証明されている写真である。
 例えば、「連行される慰安婦たち」とされる写真は、南京戦の前に発売された「アサヒグラフ」に「兵士に守られて帰宅する女性や子供」として掲載されていたものだ。また「日本軍の空爆を受けて泣き叫ぶ赤ん坊」とされる写真は、中国側が反日宣伝のために演出して撮影し、米誌「ライフ」に載せた写真である。
 日本の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日本の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。3枚の問題写真の撤去は、こうした外交努力の成果といえる。
 外務省が歴史問題で中国にこのような働きかけを行ったことは極めて異例だ。当然とはいえ、その努力を評価したい。
 だが、同記念館には、大虐殺の象徴的な事件として誤り伝えられている日本軍将校による“百人斬(ぎ)り”の記事など、事実関係の疑わしい展示が数多く残されている。“百人斬り”は戦意高揚のための作り話と判明している。「30万人虐殺」の掲示もそのままだ。
 このほか、中国には北京・盧溝橋の抗日戦争記念館など多くの戦争博物館があり、南京と同様、日本の修学旅行生らの見学コースになっている。
 外務省は引き続きこれらの疑わしい写真や記述にも目を配り、中国に是正を求めてほしい。
 今回、中国が3枚の写真を撤去したのは、明らかな誤りだけを認めたにすぎず、歴史問題で軟化したとみるのは早計である。
 「連行される慰安婦たち」とされる写真は、日本でも“大虐殺”派の学者の著書に使われたことがある。大阪市の「ピースおおさか」など日本の戦争博物館でも、南京事件の“残虐写真”などに疑問点が指摘され、誤用がはっきりしたものは撤去された。
 写真も歴史学習の重要な教材の一つである。時代の雰囲気や世相を視覚的に分かりやすく伝える効果がある。だが、使い方を誤ると、間違ったイメージを刷り込むことになる。歴史写真や戦争展示を子供の教材として使う場合は慎重な扱いが求められる。

 噛み付いた理由が「南京大虐殺記念館が産経新聞に反発「写真撤去はない」」であり、 「リニューアル以降写真撤去して無いもん!!」「でもリニューアルの際に撤去したよな」と言うのが真実なのは皆さんご存知の通り。
 でもむしろ私は支那人のこうした反応は正しいと思う。嘘だろうがなんだろうが、己の利を守る為の抗弁はせねばならない。日本は支那のこう言う強かさは見習うべきですな。
 日本には嘘をつく必要は無い訳で、堂々と「抗弁」ではなく「主張」すりゃ良いんだから。分ったか外務省。
 

▼田母神氏問題で再発防止策、空将ら2人注意処分…防衛省08.12.25 読売OnLine
 防衛省は25日、田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長が昭和戦争などに関して政府見解に反する論文を発表した問題に関する調査結果と再発防止策を盛り込んだ報告書をまとめた。
 自衛隊員への教育について統一方針を策定し、教育内容が適切かをチェックしていく方針を打ち出した。
 報告書は、同日首相官邸で開かれた防衛省改革会議(座長・南直哉東京電力顧問)に提出された。
 報告書は田母神氏の問題について、「文民統制の面からも適切ではない重大な事案」と総括。田母神氏が統合幕僚学校長の時に創設した科目「歴史観・国家観」も、「講師の構成が全体としてバランスを欠いていた」と断じた。
 再発防止策は、〈1〉将官への昇任時などに文民統制の理解を深める研修を行う〈2〉科目「歴史観・国家観」を見直す〈3〉部外に意見を発表する際の届け出手続きを明確にする――を盛り込んだ。
 一方、防衛省は25日、田母神氏が応募した懸賞論文を全国の部隊に周知した西部航空方面隊司令官の小野田治空将(前航空幕僚監部人事教育部長)と空幕教育課長(1佐)をそれぞれ空幕長、人事教育部長による注意処分とした。

 じきにマジで自衛隊に政治官が置かれる日が来るんじゃないかと言う記事です。
 もー本当になんつーかね。これ、どうしたら良いの。
 日本を愛し、誇りに思い、それを表明する自衛官を消していったら、屑しか残りません。政治屋どもは自衛隊を消す気満々ですね。一体この国の上層部は何処の国の傀儡揃いなんですか。日本を良くしようと言う政治家が、多分居るんだろうけど殆ど見えません。もういっそ自民も民主も公明ごと消え去ってくれないかとマジで思うわ。
 文民統制などと言うまやかしを全政党揃って叫ぶなら、昨日リンクした犬HKの「クローズアップ現代」で良く分るように、先ず消すべきは防衛大学の五百旗頭"売国"校長だろうに。
 
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2008年12月25日

■今浦島の帰還

チャ ンネル桜を応援しよう。現在委員1335人!
* 保守系Blog主への訴え *

 すっかりご無沙汰しておりました。
 何とか原稿も上げ、次の下描きもOKを貰い、来年一発目のネームを提出したのがつい先程で、なんだかXmasもラストに差し掛かっている次第であります。
 皆様いかがお過ごしですか。
 私はすっかり今浦島太郎で、周りの変化に慄いております。
 クラスター爆弾撤廃に批准したとか聞いていますが、尖閣諸島はまだ日本の物ですか。対馬はどうですか。えっ、沖縄は?(実際、洒落になって無いよね…)
 そうしてぐるりと見回し、少しも変わらない物をみつけましたよ!
 ――― NHKの偏向放送。(がくり)

 田母神氏へのクローズアップも偏向報道でした 1/3  2/3  3/3
 


 
 ………………。
 何これ。
 これで公共放送と名乗り、国民から受信料を取ろうと言うフテェ根性は全く許し難いわ。
 いや、払いませんけどね。さっさとNHKの映らないTVを作れば良いと思いますよマジで。
 
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2008年12月05日

■ 諦めたくない。諦められない。

チャンネル桜を応援しよう。現在委員1273人!
* 保守系Blog主への訴え *

 コミックマーブル
 竹書房より「月刊:コミックマーブル」発売中。
 田島昭宇先生の表紙が目印!らしいです。一家に一冊。
 拙作の新作、「特視捜査官」が載ってます。次号も載ります。是非読んでやって、清き一票よろしくお願いします。
 
 テな訳で、やっとこさ原稿のめどが立ちまして…とゆーか、今日から仕事場にお籠りなんですが、つい先程やっとノルマに辿り着きまして。
 何とかかんとか更新に辿り着いた次第です。
 

 ………が。しかし。
 また人が必死こいて原稿している間にデカイ事が。
 通りやがりましたね、国籍売国法。見ましたか、あの法務委員会を。
 言論封殺、無理繰り全会一致採決ですよ。千葉景子、貴様の名は胸に刻んだ。
 日本は既に民主主義国家じゃなくなっていたんですね。
 物凄く許せない気持ちで一杯です。
 自分の生まれ育った国を、汚らしい支那や朝鮮に売り渡す連中。奴らを呪い殺す方法が有ったら知りたいですわマジで。
 
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