●キャラクターカード・・・戦闘要員として使用します。戦闘に負けると捨て札となります。
●サポートカード・・・・・戦闘要員に補助的な能力を付与したり、
戦闘を有利にしたりできるカードです(1回使い切り⇒捨て札へ)。
●イベントカード・・・・・公式大会時のみ配布される特殊なカードです。
(※このカードに関してはしばらく無視していただいてかまいません。)
カードゲームとしてプレイする際には1人10枚のバトルカードが必要です。
さらにマスターカード用として最低1枚は★マークのついたカードが必要となります。
※カードに記載されている特徴や特殊能力などはSAKURAの想像・イメージによるものです。
TOUMAさんの公式な設定等には則っていないことご了承ください。
@キャラクターイラスト TOUMAさんが生み出したキャラクターたちを
SAKURAがHBC用に描いたイメージ画です。
A名前 キャラクターの名前と出典。
BカードNo. HBCでのカードNo.です。ナンバリングは
キャラクター毎にSAKURAが適当につけたものです。
Cサイコロ数 そのキャラクターが同時に振ることのできる
サイコロの数です。『攻撃力』に直結するものなので、
サイコロの数が多い方が有利です。
D命中 キャラクターごとに1〜6までの数が記載されてます。
サイコロを振った際に、記載された数以下のサイコロの
出目が、相手に命中した『攻撃値』です。
たとえば、
サイコロ数 「3」 命中 「5」
のキャラクターが攻撃する場合、
まず、サイコロを3つ振ります。各サイコロの出目が仮に
@4 A6 B1
だったとします。この場合、命中した攻撃は
@4 B1
となります。命中「5」に対してそれ以上の出目である A6 は
ハズレなのでカウントせず、4+1= 5 が攻撃値となります。
サイコロを何個振っても、命中数を超える数は全てハズレと
判定されるので、命中の数字が6に近いほど、
攻撃が相手に当たりやすいということになり有利です。
E属性 全てのキャラクターには
「火」「水」「森」「熊」「龍」「剣」「無」のいずれかの属性が
与えられ 特殊能力 により有利不利が発生する場合が
あります。
※裏設定ではありますが、
「火」⇒「森」⇒「水」⇒「火」 「熊」⇒「剣」⇒「龍」⇒「熊」
※有利⇒不利 ※「無」は有利不利なし
と、いうものもありますが、基本的には使用しません。
F特殊能力名 キャラクターが持つ固有の能力です。
ある属性に対して戦闘時に有利であったり、
逆に、違う属性の手札を同時に持つことができない
などの様々な能力があります。
G特殊能力説明 特殊能力の具体的な内容・効果が記載されてます。
Hマスターカードマーク ★マークのついたカードがマスターカードとして使用可能なカード。
@〜B 「キャラクターカード」と同じ内容です。
C補助効果 手札から使用する場合や、戦闘時に「キャラクターカード」の
サイコロ数・命中・攻撃値などを補助する際に使用し、
キャラクターによって効果が異なります。
D属性 全てのキャラクターには
「火」「水」「森」「熊」「龍」「剣」「無」のいずれかの属性が
与えられ 特殊能力 により有利不利が発生する場合が
あります。
※裏設定ではありますが、
「火」⇒「森」⇒「水」⇒「火」 「熊」⇒「剣」⇒「龍」⇒「熊」
※有利⇒不利 ※「無」は有利不利なし
と、いうものもありますが、基本的には使用しません。
E能力名 キャラクターが持つ固有の能力です。
F特殊能力説明 特殊能力の具体的な内容・効果が記載されてます。
●バトルカード 1人10枚必要です。なお、マスターカード用のキャラクターカードが最低1枚は
10枚の中に必要(★マークのついたカード)です。
今後、TOUMA飯店内でのプレゼント企画や他サイトとのコラボ企画などで
配布予定です(非売品)。
●サイコロ 6面体のサイコロ。カード同士の勝負判定に使う。1個でもゲームはできますが
みんなで10個以上集まるとゲームの進行が楽になります。
●コイン 対決では相手プレイヤーからコインを奪い、集めることで勝敗を決します。
対戦では3種類のコインを使用します。
各自、3点コインを1枚、2点コインを1枚、1点コインを3枚用意します。
(ですので、各自の初期の持ち点は合計8点となります)
コインが用意できない場合は硬貨などで代用してください。
たとえば3点コインを10円玉、2点コインを5円玉、1点コインを1円玉、
というように決めます。
手持ちのキャラクターカードを使い、相手のコインを奪い合い、全てのプレイヤーの山札が
無くなった時点で、手持ちのコインが13点分以上あるプレイヤーの勝ちとなります。
13点以上のプレイヤーが複数いた場合には、点数の多いプレイヤーの勝ちとなります。
山札が無くなった時点で誰も13点に達していない場合は、サドンデスに突入。
捨て札再度シャッフルして自陣の山札にします。
・マスターカード
自分の分身(代理)となるカードです。
☆マークのついたカードがマスターカードの候補となります。
マスターカードの特長は、【勝負に負けても捨て札にならない】
という点です。但し、マスターカードで負けた場合の処理が
キャラクターカードで負けた場合とは異なります。、
マスターカードで攻撃を仕掛けて負けた場合には
【自分の任意のコインを3枚、相手に渡す】。
マスターカードで攻撃を受け、負けた場合は
【相手の望むコイン+自分の任意のコイン3枚を相手に渡す】。
・山札
準備した10枚のカード(デッキ)のうち、マスターカードを抜いた状態で、
裏返しにして積んだ9枚のカード。ここからゲームスタート時に上から
3枚抜き、手札とします。自分の順番(ターン)の始めに1枚引くことになります。
・手札
自分から相手に戦闘を仕掛ける際、また自分のコインを守る際に使用します。
基本的に手札は3枚までですが、自分の順番(ターン)の始めに山札から
1枚引くので、この時点では最大4枚となりますが、自分のターン終了時には
手札を3枚以下にしなければなりません。(余分なカードは捨て札に)
●準備 まず各自、手持ちのカード10枚の中から自分の分身となるマスターカードを
1枚選びます。★マークのついたカードがマスターカードとして使用できます。
マスターカードを場に残し、残ったカードをシャッフルし裏向きに積み、
山札として自陣の場に置きます。
次にその山札の上から3枚を、手札として引きます。
手札の中に先ほど選んだマスターカードを混ぜて、手札を計4枚にして完了。
(基本的にこれで準備完了です)
※イベントカードを配布する場合は、この時点で山札に混ぜ、
再びシャッフルします。
●ゲームの流れ 2〜5名でジャンケンで勝った人から時計回りにゲームを進めます。
自分の順番のことを「ターン」と言い、ターン内にすることは以下の通りです。
◎山札から1枚カードを引く(必ず行うこと)。
※イベントカードを引いた場合、ただちに指示に従う。
↓
◎次の中から行動を選択します。
-a. 手札内のキャラクターカードか、マスターカードを使用し
他のプレイヤーを攻撃して、任意の点数の相手コインを
奪いにかかる(戦闘開始)。
-b. 一部のサポートカードを使用する。
-c. 待機する(戦闘をしかけず)。
↓
◎ターン終了、手札が5枚以上ある場合は、調整するために
余った手札を捨て札置き場に。捨て札は自分で選んで捨てる
ことができます。この手札の調整の際マスターカードは
捨ててはいけません。(マスターカードを含む手札を計4枚までに)。
●勝利判定
<目的>項でもご説明した通り、全てのプレイヤーの山札が無くなった時点で、
手持ちのコインが13点分以上あるプレイヤーが勝ちとなります。
山札が無くなるまで、この判定は行いません。
13点以上のプレイヤーが複数いた場合には、点数の多いプレイヤーの勝ちとなります。
また、山札が無くなった時点で13点に達っするプレイヤーが1名もいなかった場合には
延長戦に突入します。捨て札を各自再度シャッフルして自陣の山札にします。
延長戦に突入した場合、ゲーム中に一番最初に15点をとったプレイヤーの勝ちと
なります。
なお、延長戦でも勝利がつかない場合は、ゲーム終了時点で点数の最も多い
プレイヤーの勝ちとなります。
●戦闘方法
戦闘を仕掛ける側と仕掛けられた側は、お互い1枚、キャラクターカードを出すことが
できます。この時、マスターカードを戦闘に出すこともできます。
(※マスターカードでのメリットとリスクについては<用語の説明>を参照)
仕掛けられた側はキャラクターカードを出さなくてもかまいませんが、その時は
自動的に攻撃側の勝ちとなります。
両プレイヤーのキャラクターカードが出揃ったら、同時に表にしサイコロを振って
勝敗を決めます。キャラクターカードには「サイコロ数」と「命中」の二つの数字が
記載されてます。このうち、サイコロ数は同時に何個のサイコロを振れるか、
という意味で、命中はサイコロの数のうち、いくつまで有効かという数値です。
サイコロを何個振っても、命中数を超える数は全てハズレと判定されてしまいます。
こうして、両者のキャラクターがサイコロを振り、命中数以下の有効サイコロ出目を
合計して(攻撃値)を比べます。そして攻撃値の高いキャラクターの勝ちとなります。
なお、特殊能力によるサイコロ数の修正・命中の修正・攻撃値の修正等は
戦闘時に行います。
(例 キャラクターカード「ナックル(サイコロ数:3 命中:5)」で、
【森】属性を持つキャラクターカードに攻撃を仕掛けた際、
サイコロの出目が 4・6・1 であり、この時点での最終攻撃値は
4+1=「5」であったが、特殊能力「バーサーク」の発動により
【森】属性に対する攻撃値に+3することができ、
5+3=「8」が最終攻撃値となる。
負けたキャラクターは直ちに捨て札となります。もし、同点の場合は同じ条件で
振りなおしてください。こうしてキャラクターカードが残った側が、戦闘に勝利した、
ということになります。但しマスターカードは捨て札にはなりません。
●コインの移動
もし、仕掛けられた側が負けたら、仕掛けた側のプレイヤーは
攻撃目的として指定した相手のコインを手に入れることができます。
奪ったコインはただちに自陣のコインと共に置いてください。
●サポートカード
☆戦闘時に使うもの☆
以下のサポートカードは、戦闘の時に使うことができます。いずれの
カードも1度使ったら捨て札となります。
サイコロ数の修正カード・命中数の修正カード・攻撃値の修正カード
サイコロ入れ替えカード・
キャラクターカードが捨て札になることを防ぐカード
戦闘に負けて相手にコインを取られる際に取られるのを防ぐカード など
☆単独で使うもの☆
以下のサポートカードは、戦闘と関係なく単独で使うことができます。
いずれもカードを1度使ったら捨て札となります。
戦闘せずに相手からコインをもらえるカード・手札交換系カード など
●イベントカード
イベントカードは、引いた人にのみ効果があります。また、引いたらすぐに
指示に従わなくてはなりません。指示に従ったら、そのイベントカードは捨てます。
(公式大会での特殊カードにつき、公式大会毎に説明いたします)
●マスターカード
プレイヤーの分身となるマスターカードは、通常のキャラクターカードと同じく
戦闘と使用することができます。但し、負けた時の処理が通常のキャラクターカードと
異なります。
★マスターカードは、戦闘に負けても捨て札になりません。
☆マスターカードが戦闘を仕掛けて負けた時は、自分の選んだコインを3枚、
相手に渡さなければなりません。
☆マスターカードで戦闘を仕掛けられて負けた時は、相手の選んだコイン+
自分の選んだコインを3枚相手に渡さなければなりません。
☆マスターカードで負けたプレイヤーが、コインを取られるのを
防ぐサポートカードを使用した場合、攻撃側はコインを得ることができません。
防御側プレイヤーは相手の目的のコインを残しつつ、自分で選んだ
コインを3枚、相手に渡さなければなりません。
★プレイヤーの手元にコインが無い場合は、戦闘に負けても何の損害も
ありません。
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