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【2009.3.1.毎日新聞】 発言席「青年と平和」 創価学会名誉会長 池田大作


 危機の打開へ若き活力を アインシュタインが精神分析の創始者フロイトに「戦争を避ける方途」を尋ねた。答えは明快であった。「人と人の間の感情と心の絆を作り上げるものは、すべて戦争を阻む」「文化の発展を促せば、戦争の終焉へ向けて歩み出すことができる!(浅見昇吾 訳)。すなわち対話によって、心の温かみのある社会を建設することだ。そして文化の創造と交流である。特に良質の活字文化は絶対に護らねばならぬ平和の砦だ。


(株)スペクトラム出版社        (株)花風社         ニキリンコ政府委員  

ノンフィクションライター泉流星     辻井正次理事長        辻井正次CEO  

村上由美先生              アスペルガーの館      アスペ・エルデの会

イルカ・セラピー        名誉毀損原告 浅見昇吾    浅見淳子

子供たちの叫び 」         尾崎ミオ      ノンフィクションライター品川裕香

白井由佳net 白井由佳


「イジメのプロ集団」による執拗な自閉症イジメ、差別は、私達患者や家族が自殺するまで続く。


一度目 4月6日月曜 二度目 4月19日日曜 三度目 4月27日月曜 四度目 5月8日金曜 五度目 5月17日日曜 六度目 5月18日月曜 七度目 5月19日火曜誰かの誕生日 八度目 5月20日水曜 九度目 5月21日 木曜 10度目 6月4日 木曜 11度目 6月9日火曜 その他、ランキング外しは日常。 一度目は2カ所同時削除


ブログの通報による表示停止は、人間に生きる意欲を無くさせる為のナチスの拷問に則ったものだそうです。自閉症の患者であることが、ナチスに於けるユダヤ人と同じというのは、自閉症をネタに金儲けをする人間らしい、非常に象徴的な事実です。 法廷で頑張ります

花風社には電話が繋がらなくなった。非通知で掛けても繋がらない。なんで?

自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 本部-自閉症アスペルガー症候群研究所           自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 本部-偽アスペと呼ばれる山岸徹
本部 愉快犯による7度の放火により改築に次ぐ改築現在の姿    「偽アスペ」と言われる私山岸徹


自閉症、アスペルガー症候群と疑うならクリック


子供が自閉症と診断された人が初めに読むところ クリック


2002年 自閉症カンファレンス 講演 山岸徹

2002年 自閉症カンファレンス 寄稿 山岸美代子

2002年 自閉症カンファレンス 寄稿 山岸徹

2004年 東京都通所研究会 講演 山岸徹

2004年 東京都通所研究会 寄稿 山岸美代子

2004年 「自閉症と発達障害研究の進歩」2004/Vol8 寄稿 山岸美代子


自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 ランキング課  休止中

自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 特捜告発課  随時マイナーチェンジ中                  

「新潮45」2003年2月号によると

診断・判定を受けた約1千人の患者のうち(診察ではない)、結婚年齢に達している成人の「アスペルガー症候群」の人も20~30人。約半分は大学を卒業、中退者を含めると7割に達し、大学院まで進学した人も少なくない。
ただし、このうち就職している人は3人、結婚できた人は1カップル(「アスペルガー症候群」同士での結婚)しかない。

この文章の中での、就職している3人のうちの2人、結婚できた1カップルとは、私達夫婦の事である。


メールはこちら  risco002@yahoo.co.jp

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2009-09-27 12:01:15

自閉症の中の自閉症 (復元記事)

テーマ:社会生活

18世紀最後の年、フランス、ラ・コーヌの森で、オオカミ少年(野生児)が捕らえられた。言葉を発さぬこの少年は、パリで大変有名になる。曲折を経、イタールの保護下に置かれ、観察されたのである。それが、自閉症児を論理的に解説した、初期の本「アベロンの野生児」である。フランスパリと言えば、大都市であり、人間も数百万人居ただろう。そうであれば、現実には他にも居たはずの、自閉症児なのだが、「野生児」と言う事で、特別なモノとして脚光を浴びた。 昭和43年NHKがドキュメンタリーで、自閉症児を紹介した。その時は、本当に珍しい存在であったはずだ。 村瀬学氏の「自閉症」ちくま新書 によると、どうも、自閉症児は、「それを自閉症と信じる人間の、自閉によって創り出される」と言う。確かに、私もそれは、非常に強く感じる。昔から、自閉症の教育関係者は、常にその時の、一番新しい療法を「最高」として、それを推し進める。(勿論検証されていない)やがて、日が経ち、新しい考えが出ると、その情報を聞き入れた「新人」は、すぐ、その療法の信者になる。古い療法を続けている人はと言うと、頑なにその療法を続けている。その次の理論を受けた人は、また、頑なにその理論にすがりつく。彼らには、新しい理論を受け入れる余裕が無く、また、自分が実践してきた事の、検証も無い。自己を正当化するだけである。だから、自閉症の新しい理念を謳うセミナーの出席者は、常に若者だ。ベテランは来ないんだよね。では、そんな彼らが、運営する自閉症の教育機関は、と言うと、自閉症でも「学習し成長する」と言う、部分の、「彼自身の成長」を殊更大きく取り上げ、「素晴らしい教育効果を発揮!」と大きく宣伝する。(そう言う意味で、私は、イノブタ療法を考案)しかし、現場の施設等の関係者は冷めている。何故なら、そんな効果絶大な教育を誇る、教育施設を追い出される「自閉症児」が居る事を、知っているからである。自閉症の教育施設からも、はじき出される「自閉症児」。本当は、彼こそが、「自閉症モドキ」ではない、「正真正銘の自閉症児」であるはずなのだが、実は、本物にはお手上げなのが、現実なのだ。私がネット上で、何処へ行っても結局排除される様に【それ所か、一人で語る事も許されず、ブログ削除される様に】自閉症児が、「自閉症」と、周囲の教育関係者に認められるには、「ある程度の社会性」を持って、みんなと仲良く「自閉症」をやって、その集団に馴染めなくては、「自閉症」と名乗る事すら出来ないのだ。自閉症の中でも、はじき出される「彼」の障害名は一体何? 私は、彼こそ「本物の自閉症」と呼ぶ。


【ハンス・アスペルガーは、オーストリア中の児童施設の中で、はじき出された、どうしようもない、手の付けられない悪ガキ達を引き受けた事から、アスペルガー症候群の理論が生まれた。悪ガキの中の、悪ガキ。それが、アスペルガー症候群なのだ。】


2006/12/23(土)のブログ    復元記事

2009-09-26 10:58:51

NHKからのいじめ (復元記事)

テーマ:社会生活

苛めと言えば、私は今まさに、NHKからイジメを受けている最中だ。それは、イジメの中でも高等手段の「シカト」ハートのネットワークだかの書き込みの、何かが気に障ったらしい。以下は却下の嵐。何を書いてもシカト。記事の内容に係わらず、名前で却下。だったら、名前を変えて、書けばいいじゃん。と言うところだが、そんな、その都度名前を変える「浅見淳子」の様な器用な真似は出来ないし、不特定多数の意見として、タダ書き込めば良いってモンじゃない。きちんとバックボーンがあり、現実に生きている人間の、つまり、私という人間の意見でなければ、意味が無いのである。「私の子供もアスペですが、私もそう思います。夫もアスペらしいと分かりました」なんて、意見は意味を為さない。ところが、このハートのネットワークの意見は、出所不詳の、意味を為さないどうでも良い書き込みだらけ。中には、稀に、立場を明確にした上で、意見を述べる人も居る。その場合は、皆真摯で真剣な意見だ。まあ、NHKが、私の意見は不真面目と捉えて、排除するのも止む無し。私は、実社会でも、ネット上でも、まさしく排除されるべき、異形の者。「アスペルガー症候群」の大人です。名誉だ。


【昨日、復元記事を復活させ、その後、この記事に気が付いた。なーんだ。2006年の9月1日にあんな文章をNHKに送っていたんだ。NHKがオレの書き込みを許す訳が無い。3年経って、昨日やっと気が付いた。他にも気付いた事がある。NHK教育、NHKニュースもそうだったけど、NHKって、誰かの私物、私設放送なんだな。スポンサーにびくびくしながら番組を作っている、民放の方が、未だましだと言う事が、分かってきた。その根拠は、その時の機会に。 日本自閉症協会、アスペの館、アスペエルデの会、も、ハートネットと同様にアクセス不能だ。】


2006/12/22(金)のブログ    復元記事

2009-09-25 11:21:54

何をやっても却下よね (復元記事)

テーマ:社会生活

ヤマト運輸の自閉症の青年が自殺した。誰も何処も報道してくれない。【この件は、ヤマトロジスティックスが、非常に誠実な態度で臨み、和解が成立した。ヤマト運輸はいい会社だ。うちでも荷物は全部ヤマトだ。】今迄、せっかく進んだ自閉症の理解は、発達障害と言う括りをする事で、又埋没する方向へ動いている。私は、NHK教育テレビハートのネットワークのホームページに投稿したが、検閲の上却下された。それは、以下の文章である。あなたはどう思うか。


本質の理解はいずこへ

昭和42年特殊学級が出来てから20年、の1987年頃、現場で障害児と向き合う人達から、「どうも自閉症だけは違う」と言う意見が多く出る様になってきた。ダウン症、その他の知恵遅れ、知能が低い子供達と比べ、その扱いにくさが、ようやく知られて来たのである。しかし、「どの子供も愛情を掛ければ同じ!愛情の掛け方が未だ足りない!」と言う施設関係者も多く、実際多くの療育関係者にも、そう考えられていた。90年代になると、先進的な自閉症の研究書が、幾つか出てきた。現場の人達が、漠然と「自閉症だけは違う」と感じていたモノが、裏付けられたのだ。さらに、「話す自閉症」アスペルガー症候群についても、関係者の間では、確認される様になった。今迄自閉症と知能の遅れは、一体と見られていたのが、どの様な知能でも「心の理論」に障害がある人を、「自閉症(自閉症スペクトル)アスペルガー症候群とする」、と認められたのである。私は、これで、ようやくダウン症、LD、ADHDの様に、自閉症も独立して研究が進む、かと喜んだ。ところが、事態は逆へ。自閉症より、「自閉傾向」、アスペルガー症候群よりも「広汎性発達障害」、いや高機能自閉症、じゃあ低機能自閉症か?めんどくさいから発達障害は?せっかく細分化され、特質が克明になってきた頃に、全く逆の、なるべく他の障害を含める様に、なるべく多くの患者が含まれる様な、一体、何の障害なのか分からなくなる、呼び方をする「活動」が始まった。自閉症は、800人に一人、いや、600人に一人、と言われていたのが、2002年文部省「特別支援教育対象者」は6.3%と発表してから、さらに、或いは意図的に数字が一人歩きを初め、発達障害(すなわちアスペルガー障害)は6.3%と言われる様に迄なった。しかし、現実は違う。このハートネットボイスを見て欲しい。発言者の多くは、自閉症に関するモノで、その問題は切実で深刻だ。確かに、LDも、ADHDも困って居るだろう。そして、数が多いのもLD、ADHDだ。しかし、その数を計算に入れれば、逆にどれだけ自閉症に関して問題が多く、大きいか分かるだろう。そうなんです。自閉症は大変なんです。心の障害なのです。ダウン症、LD、ADHDは、心の理論が確立した「普通の人」の延長だから、理解の範疇に存在する。だから、教育の現場にしても、普通の子供の延長線上に、存在する子供達なのだ。漫画「光とともに」の中に、ベテランの養護教員が登場する。自信満々で自閉症に取り組んだ彼女は、その現実に、愕然とするのだ。まさしく、今現場で起きている事。何故そうなるか。もし、30人に一人(1クラスに一人)自閉症、アスペルガー症候群の子供が居たら、1学年3クラスとすると、学校に18人も居る事になる。学校に、毎年18人もアスペルガー症候群の子供が居たなら、学校では毎年対策を立て、そのノウハウは全国で膨大な量になる。はず。しかし、本当は、滅多に居ない。教師生活40年過ごしたとしても、1人居るか居無いかだ。だから、具体的ノウハウが無い。蓄積が無い。蓄積が無い事は、昔の教師が無能だからでは無い。現実に、目の前に見た事が無いから、蓄積が出来なかったのだ。養護学校でも、毎回タイプが違うから、ノウハウらしき物が無い。地区の教育窓口では、総数を知っていても、現実に子供に対峙している訳じゃ無いから、ノウハウは無い。最後の望みは、こういう番組か、インターネットだが、番組は模様替えばかりで、蓄積が無い。インターネットは、ガセネタとパクリばかりで、具体的なノウハウに巡り会った事が無い。せっかくの発言の場でも、親御さんは、その特性をはっきり示す言い方よりも、「発達障害」と障害を誤魔化せる言い方を好み、問題点が明確にならない。私は、何でも含める言い方は、物事の本質から目を逸らす為としか思えない。そして、親が、好んでそういう表現をする事が分からない。ハートをつなごうも、総花的過ぎて、自閉症については、かえってミスリードする。と私は思う。


【この文章は、NHK教育テレビが、「特殊学級から、特別支援学級へ」という運動の代表的推進者、竹田契一と密接な関係にあるとは知らずに、まともに、ハートネットボイスに書き込んだ文章である。こんな文章、即刻却下なのは当たり前。その当たり前が、分からないんだな。いい年になっても。西沢君の気持ちが良く分かるよ。】


2006/9/1(金)のブログ    復元記事

2009-09-24 16:51:59

アスペルガー症候群の少年の事件 (復元記事)

テーマ:社会生活

特異な少年事件が起き、その子供の様子を聞くと、アスペルガー症候群と思われる事が多い。事件について語ろうとすると、また次の事件が起きる。今回、奈良で起きた、家族焼死事件。自分の家に火を付けて、家族を焼き殺してしまった事件だ。初めは、優等生による反発かと思っていたが、少年の詳細を聞くと、アスペルガー症候群だろうな、と強く思う。

小学校の時、成績は良く  (オレと同じだ)

中学受験で一番

ところが、英語だけが苦手 (オレと同じ)

成績報告会が恐ろしく   (嫌になる程気持ちは分かる)   事件を起こした。

侵入した家では、

長椅子の横に靴をきちんと置き  (生真面目)

冷蔵庫から、勝手に飲み物を飲んだが、コップは流しに置き、しかし、葛切りには手を付けず、ゴミ箱に捨て(賞味期限切れ)挙げ句に、其処の家人に捕まった。

灘高に入る程の知能を持ちながら、珍妙な行動。なんだか、気持ちが分かって、嫌になっちゃうな。こういう時こそ、いつも声高に活動している連中が、「彼こそ、発達障害の代表者。我々の仲間だ。」と、宣言して貰いたい所だが、皆、口を拭って居なくなっちゃうんだよね。みんな「私は発達障害ルンルンです」って連中ばっかり。本当に診断を受けた、当事者は一体何処に居るんだ。


2006/6/26(月)のブログ    復元記事

2009-09-23 10:48:35

あり得ない「存在」

テーマ:自閉症総論
ブログランキング、にほんブログ村。私は登録すら出来ない。此処の、自閉症育児や、発達障害自閉症のカテゴリーには、沢山のサイトが登録されている。統合失調症というカテゴリーもあり、時々読む事があるが、皆、薬を飲みながら、一生懸命生きている。ところが、自閉症育児、発達障害自閉症の方を読むと、「妙な感じ」しか受けず、話の内容も受け付けない。長い間不思議だったが、先日、遂にその理由が分かった。統合失調症サイトの場合、統合失調症の人が、その心の内を語っている。一方、自閉症育児、発達障害自閉症のサイトの「ほとんど」は、自閉症の子供、発達障害の子どもへの【愛情】が全く感じられないと言う事だ。子どもを愛するが故に、サイトを立ち上げたのではない。其処にあるのは、【自閉症の子供を持ちながらけなげに生活する私への「愛情」】【発達障害の子供が居ながらめげない私への「愛情}】【発達障害でも、見事に生活している自分への「愛情」】。自己愛のオンパレードだったのだ。だから、「発達障害」や、「自閉症」や、「自閉症児」は、彼らのアクセサリーの一つで、意味は無い。本当の生活の中での情報交換の場ではない。「自己愛」の発表の場であったんだ。気が付かなかった。私は、物の見事にアスペルガー症候群だ。恐らく、殆どの人はそんな事は分かった上で、色々話し合って居たんだろうけど、私は、知らなかった。何故、嘘を吐いてまで、発達障害になりたいのか、何故わざわざネット上で、嘘のサイトを立ち上げるのか。これが、「自己愛」と言うモノなのか。只、此処で明確にして於かなければならないのは、自閉症の特徴として、「自己評価の低さ」と言うモノがある。自己愛の固まりの自閉症は、それ自体論理が破綻し、存在し得ないのである。
2009-09-22 11:58:03

無期懲役 西沢裕司君

テーマ:コミュニケーション
全日空ハイジャック事件を憶えているだろうか。事件発生直後から、「レインボーブリッジをくぐり抜けて見たかった」とか、「一度ジャンボを操縦して見たかった」等と、些末な事ばかり報道されたが、彼の目的は、別にあった。彼は。成田空港に警備員として派遣、働いていた。彼が、警備員として、働くうちに、成田空港の警備は、穴だらけであることを痛感した。恐らく、真面目で、熱心な警備員であったのだろう。成田空港の警備の欠陥について、何とかしようと、熱心に働きかけた。その働きかけは、警備会社を越え、空港公団等にも及んだそうである。彼は、熱心の余り、自分を警備の責任者にする事も、訴えたそうだ。彼が、特に気に掛かっていたのが、出国ゲート近くの、幅20m程の、絨毯敷きの階段である。此処は、帰国通路と繋がって居て、私も、「簡単に入国側に戻れるな」と、気付く大きな階段だ。多分、政府要人や、特別待遇の人間が、バイパスする通路として使うのだろう。しかし、彼にはそれが心配でならなかった。実際、あの通路を利用していた犯罪組織もあったかもしれない。彼は、成田空港の警備に関する部所に、ありとあらゆる訴え、働き掛けをした。しかし、彼の訴えが、受け取られたのかさえ分からない。彼は、犯罪を未然に防ごうと、必死だったのである。彼は、遂に決意した。「犯罪を未然に防ぐ」には、誰の目にも分かる形で、「犯罪を実行」し、「立証」するしか無い。彼は、成田空港の警備の穴を証明する為に、自ら実験を行った。「犯罪を防ぐ」為に「犯罪を犯す」のである。彼の計画は、完璧で、全日空を見事ハイジャックし、操縦室にまで入り込んだ。手には包丁まで持っている。
そこから先の事は、興奮状態にあるだろうし、私にも分からない。しかし、西沢裕司君の心情は、涙が出る程よく分かる。彼は後に、アスペルガー症候群と診断を受けたが、殺したのは機長一人でも、多くの人命を危険にさらしたと言う事で、無期懲役になった。
その後、あの、幅20mの大きな階段には、ゲートすら付けられず、西沢君の代わりに雇われた、警備員が、たった一人、立っているだけである。
2009-09-21 14:04:49

社会 (復元記事)

テーマ:社会生活

私は、今起き始めている、格差社会に怖れおののいて居る。(注:この記事が書かれたのは、リーマンショック前、今から1年半前の、2008/4/12)格差ったって、貧乏人と金持ちの格差じゃない。私は、成功者が、多くの報酬を得る事は、当然だと考えて居るし、彼らが、浪費する事で、社会が活性化すると考えて居る。私が怖れているのは、「貧貧格差」だ。ホームレスは増え、一方で生活保護は受けづらい。25年間国民年金を積み立てても、月に2万5千円しか貰えない。一方、創価学会の熱心な活動家は、都営住宅に入り、簡単に生活保護を貰い、生活保護には、さらに住宅手当迄付いて、パチンコの日々。これを格差と言わずして、何が格差だ。共感しないはずの私でも、北海道伊達市で、行方不明になった少年や、どう見ても、自閉症に見えるホームレスとは、繋がって居る様に感じる。酒鬼薔薇聖斗とも繋がって居るし、全日空ハイジャック事件の西沢君とも繋がって居るし、岡崎市の「人を殺して見たかった」少年とも繋がって居る。つまり、明日は我が身って事かな?私も、誰か自閉症の事を、きちんと語ってくれる人が居れば、その必要が無いんだけど、ネット上には何処にもない。そして、此処に来ている人達も、やはり同じ様に、行く所は無いはずだ。だから、クソチンコにガセメールを流されても、日本自閉症協会のホームページにアクセス出来ずとも、誰彼と無く裁判を掛けられても、私は、書くでしょう。 レッサーパンダ男が、創価学会の信者で、事件を起こす前の日にも、熱心にお題目を唱えていた事も、大阪教育大学附属小学校で、児童殺傷事件を起こした詫間も、創価学会の信者だった事は、無い事にされちゃったな。 (今日は変な日、まとまらない日)


2008/4/12(土)のブログ    復元記事

2009-09-20 10:10:30

吉岡一郎君 (復元記事)

テーマ:社会生活

幼児投げ捨て男の様子が報道され、吉岡一郎君と分かった。顔もニュースに出て、名前も分かり、さらに良い事に、施設の対応の様子も、きちんと報道された。(多分フジテレビ)今から、35年前頃から吹き荒れた言葉狩りは、一応下火になり、自閉症の子供が、不可蝕賎民から、人権を与えられ、一般の社会人として扱われた。知恵遅れでも、自閉症でも、きちんとした人間だ。犯罪を犯せば、当然罰は受けなければならない。但し、量刑については、定形発達の立派な人達で、決めてくれ。吉岡君の事も、ハイジャック事件の西沢君と共に憶えておこう。


2007/1/19(金)のブログ    復元記事

2009-09-19 10:38:49

事件 (復元記事)

テーマ:SAMの欠陥

事件の内容を、思い出して貰えば分かるが、何故か被害者は、「強い働きかけ」をした当事者では無い。皆、一見関係の無い相手を、被害者に選んでしまう。此の、拗くれ具合が、また、アスペルガー症候群を良く表している。「強い働きかけ」をしている正体が、はっきり見えていれば、その向かう方向も分かる。ところが、アスペルガー症候群は、「強い働きかけ」を、されているにも係わらず、その正体が見えない。或いは「嫌な事を言うのは、あなたの為を思うから。感謝しなさい。」この言葉を真に受けて、どんなに苛められても、どんなにイビられても、苛める相手から離れない。このケースも、根は同じだ。「自分の為に叱って呉れているんだから、逆らってはいけない」しかし、身体の底、脳みその底、無意識の底に、何かが蠢く。釈然としない。釈然としないモノを、どうやって解消するか。解消する為の正義(正解)を求める。「年寄りはもう先がない。居なくたっていい存在だ。しかし、若いお前は未来がある。だから、お前に説教するんだぞ」毎日毎日言われ続けても、何か、何処かで釈然としない。「年寄りは、居なくてもいい存在」に意味を見出し、その釈然としない気持ちを晴らす。結果、悲劇は、「強い働きかけ」をした正体では無く、定形発達から見たら、全く見当違いで、解消される。

レッサーパンダ男については、私にはさっぱり分からない。(この件は後日)

しかし、他のケース、酒鬼薔薇聖斗の事件、2000年5月愛知県豊川市で起きた主婦殺害事件、1999年7月全日空ハイジャック事件の西沢裕司(29)君。彼らのケースは、おおよそ似た状況にあったと、私は考えて居る。実は、こんな話を、NHKを含め、いくつかの場所に、訴えた事が有るんだけど、誰も相手にしないよな。きっと真実味が無いんだろう。 私には、定形発達の世界は、分からない事だらけだ。


2008/4/11(金)のブログ    復元記事

2009-09-18 09:45:00

酒鬼薔薇聖斗 (復元記事)

テーマ:SAMの欠陥

今月の始め(2009年4月復元記事)から4月9日の書き込みを読んで欲しい。私が、ホームページ(現在強制削除)、ブログ(現在表示停止)を書き始めたのは、酒鬼薔薇聖斗の事件が、起きたからである。当時、やたらと「心の闇」と騒がれたが、誰一人、其処に辿り着けそうな人は居なかった。私は、あの事件を知った時、まるで、私の分身が其処に居た様な気になった。「何故、こんな簡単な事も分からないのか。何故誰も知らないんだ。」知らないのは当然だ。知っている私の方が、異常者なんだ。事件を契機に、アスペルガー症候群に目が向けられそうになった。ところが、今度は、クソチンコだ。ADHDだ、LDだ。糞味噌一緒で、広汎性発達障害、皆仲間で皆一緒。と言う事になった。酒鬼薔薇聖斗の真実からは、ますます離れ、岡崎では、少年が近所の老人を殺し、レッサーパンダ男(此については後日)は、本当に若い女性を殺し、母を殺し、父を殺す少年の報道が続いた。しかし、皆が軽く言う「心の闇」は、そのままで、巷では、「彼は、人の心が分からないのです。だから、人の心を考える様にしよう」と、NHK教育テレビで、堂々広告される様になった。其処には真実は無く、クソチンコのガセネタと、杉山と辻井の妄想だけの世界が、堂々とまかり通っている。私が一番始めに考えた、事件を起こした少年達の、心理の組立は、昨日(4月9日付け 働きかけ 復元記事)の書き込みで、何とか上手く書き表せたのではないか、と思う。この書き方なら、定形発達の人でも、「心」ある人ならば、理解出来るのでは無いか。2003年から5年。私は此が言いたかった。此を言う為に、多くの人を巻き込み、話し相手になって貰って居たんだな。実は、妻の母が死に、今日が葬式だ。しかし、葬式には二人とも出ない。これは、別の理由からね。葬式に伴い、また、色々勉強もした。時を同じくする様に、私が求め続けていた言葉が出てきたと言う事は、何か不思議な感じがする。弔電無用。


2008/4/10(木)のブログ    復元記事

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