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1日(水)友引
福岡市民芸術祭 10、11月の2ヵ月間にわたって各ジャンルの芸術がイベントとして、各所で繰り広げられる。
●市内一円
宗像放生会(〜3日) 海の安全と豊漁を祈る秋祭り。勇壮な船団パレード・海上ご神幸「みあれ祭」にはじまり、風俗舞、流鏑馬など多彩なイベントが展開される。
●宗像大社/宗像郡玄海町
3日(金)仏滅
中洲まつり(〜6日) 歓楽街・中洲で3日間、多彩なイベントが展開される。中でもホステス250人が参加する“女みこし”が見物。
●博多区東中洲一帯
4日(土)大安
光雲(てるも)神社秋祭 黒田孝高(如水)長政親子の遺徳を偲ぶ祭り。
●中央区西公園/地下鉄「大濠公園」/西鉄バス「黒門」、「西公園」
5日(土)赤口
益軒追慕祭 筑前続風土記など、60部270冊を著わした学者・貝原益軒(1630―1714)の功績を讃える。
●金龍寺/中央区今川2丁目/西鉄バス「今川橋」 TEL741-8942
6日(月)先勝
望東尼追慕祭 幕末の勤王の女傑で歌人の野村望東尼(1806―1887)をしのぶ。
●平尾山荘/中央区平尾5丁目/西鉄バス「山荘通」
7日(火)友引
仙崖忌 洒脱で、頓智や風刺が利いた説法で庶民に慕われた聖福寺等123、125世住職。「来時来処を知る 去時去処を知る 手を懸崖より撤せざれば 雲深くして処を知らず」を残し、天保8年(1837)10月7日遷化した。時に88歳。
●聖福寺/博多区御供所/地下鉄「祇園」/西鉄バス「奥の堂」
9日(木)仏滅
白鬚神社祭 豊穰に感謝して氏子たちが50種に及ぶ神撰を行なう。
●白鬚神社/西区能古島/市営渡船・姪浜→能古島
飯盛神社秋祭り 参道で行なわれる流鏑馬が見物。
●西区飯盛
10日(金)大安
福岡市健康週間 福岡市民総合スポーツ大会生活環境の激変で増えている成人病やストレス、肥満に対処するため「自分の健康は自分で守る」の啓蒙を行い、健康フェアを全市で開催する。
13日(月)友引
奉納武道大会 剣道、銃剣道、拳法の競技に、杖道、合気道、居合い、なぎなた等の演武が披露される。
●護国神社/中央区六本松
相撲会大祭 12日のご神幸、13日の少年相撲大会、流鏑馬、14日の神楽奉納と3日間の秋祭。
●住吉神社/博多区住吉
14日(火)先負
香椎宮秋季氏子大祭
(12〜14日)
獅子楽(県無形文化財)、流鏑馬等が奉納される。
●東区香椎/JR鹿児島本線・香椎線「香椎」/西鉄電車宮地岳「香椎宮前」 TEL681-1001
15日(水)仏滅
包丁式 秋祭りの神事で包丁と金属の箸だけで鯉や鯛を捌く。
●二日市八幡宮/筑紫野市二日市昭和町 TEL922-3301
宇美八幡宮放生会(〜16日) 安産の神様宇美八幡の秋祭り。宇美神楽(県無形文化財)の奉納。名物の「子安テ」も売り出される。
●粕屋郡宇美町/JR香椎線、勝田線「宇美」/西鉄バス宇美線「宇美」 TEL932-0044
16日(木)大安
ボスの日 日頃、お世話になっている上司、先生にプレゼントをする。
17日(金)赤口
聖一国師忌 宋留学から帰国した仁治2年(1241)、博多に承天寺を開山した。博多祇園山笠の始祖といわれている。
●承天寺/博多区御供所町/西鉄バス「奥の堂」 TEL431-3570
献茶祭 拝殿で表千家の家元がお点前を披露する。
●宗像大社/宗像郡玄海町
山家岩戸神楽奉納 豊穰を神に感謝し伝統の神楽(市無形文化財)を奉納する。
●山家宝満宮/筑紫野市山家/JR筑豊本線・筑前山家/西鉄大牟田線・朝倉街道駅で西鉄バス上西山行「小学校前」 TEL926-1459
18日(土)先勝
桜井神社おくんち 豊穰を感謝し、稚児行列や流鏑馬の神事が行なわれる。
●糸島郡志摩町/JR筑肥線「前原」でバス乗り換え TEL327-0317
19日(日)友引
古式もちつき 15日の大祭に奉納するため、氏子たちがカシの棒で餅つきをする。
●高宮八幡宮/南区高宮4丁目/西鉄大牟田線「高宮」/西鉄バス「高宮駅前」 TEL522-8435
22日(水)大安
宮地嶽神社遷座記念祭 幻の舞といわれる“筑紫の舞”が巫女さん達によって奉納される。
23日(木)赤口
博多おくんち 稚児行列を含めたご神幸パレードや五穀豊穰の大市などの多彩な催しが展開される。
●櫛田神社/博多区上川端〈24日まで〉
姪浜住吉神社秋祭り 紋付正装の氏子が浜でお潮井を採取し、神殿へ奉納。演芸の奉納もある。
●姪浜住吉神社/西区姪浜3丁目5番5号
●西区姪浜6丁目/市営地下鉄「姪浜」/西鉄バス「姪浜」
25日(土)仏滅
加藤司書忌 幕末の黒田藩の家老で勤王党だったが、藩論と合わず自刃する。慶応元年(1865)の10月25日。この日の前後に関係者が集まり、慰霊祭を行なう。
●節信院/博多区御供所町/市営地下鉄「祇園」/西鉄バス「奥の堂」 TEL281-4182
夜神楽 かがり火の中で面を着けない舞神楽と面神楽の2種の高祖神楽が奉納される。
●高祖神社/前原市高祖/昭和バス「高祖」/前原市社会教育課 TEL323-1111
28日(火)先勝
宗湛忌 豪商神屋宗湛(1553―1635)は大閤の町割に協力し、博多の街の再興に尽力した。商人としてだけでなく茶人としても著名だった。
●妙楽寺/博多区御供所町/市営地下鉄「祇園」/西鉄バス「奥の堂」 TEL281-4269
田の中天神 菅原道真公が休憩されたというゆかりの地、昭和60年に再建され、子供剣道大会などの行事が折り込まれた秋祭りが行なわれる。
●菅原神社/中央区天神警固1丁目
下旬
お年寄りの七五三 80歳以上の氏子達が招かれ延命長寿祈願祭が行われる。招待者には神事の後、甘酒がふるまわれ、千歳飴がプレゼントされる。
●櫛田神社/博多区上川端町 TEL291-2951
 旧暦の歳事
25日(土)仏滅
夜渡祭 ■旧暦の9月9日・10日旧暦の9月1日に神占を行い、ご神幸(県無形民俗文化財)を行うかどうかの神事内容を決める。神事は旧暦の9月9日と10日の2日間に渡って行なわれる。
●志賀海神社/東区志賀島/市営渡船〈博多埠頭〉又は西鉄バス TEL603-6501
26日(火)大安
秋思祭 ■旧暦の9月10日に開催される祭。菅原道真公を偲び、霊を慰める祭りで旧暦の9月10日に行なわれる。野外の特設舞台では高張り堤灯の灯りの中で雅楽に合わせた舞、献吟などが奉納される。
●太宰府政庁跡/太宰府市都府楼
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