お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
2009年9月26日17時43分
教え子の多数の女児に性的暴行を繰り返したなどとして強姦(ごうかん)、強制わいせつ、児童福祉法違反などの罪に問われ、広島地裁で懲役30年の判決を受けた広島県三原市の元小学校教諭森田直樹被告(43)が、判決を不服として広島高裁に控訴した。地裁によると、被告本人が18日に控訴状を出した。
森田被告の弁護士によると、被告は、「部活動や勉強を教えない」「写真をばらまく」などと女児らを脅して無理やり犯行に及んだことはなく、判決には事実誤認があると話しているという。
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。