犯人はアサルトライフルで銃撃、警官はパトカーのドワを盾にして巧妙に応戦する。不用意にドワから身をさらした新人警官は撃たれてしまったが、幸い防弾チョッキをつけていたので無傷であった。 ビルなどに仕掛けたプラスチック爆薬にうまく銃弾をあてて誘爆させた。 大隊司令部から師団本部に報告にいった。 テロリストが強奪した核爆弾表面に爆薬を設置したのを見せつけて、この爆薬を爆発させて核爆発おこさせるぞと警察に脅しをかけた。 複数な銃身が回転するタイプの機関砲を「バルカン」とよぶ。その口径によって、例えば30mmの口径なら30mmバルカンなどとよばれる。 筒状の肩撃ち式の火器の総称として「バズーカー」とよぶ。 突きつけられた銃に対して、銃口に指をつっこんで、撃ったら暴発するぞと逆に脅しをかけた。 戦う船という意味なんだから、「軍艦」と「戦艦」は同じ意味である。 銃身が曲がってしまったので、もう銃を発射できない。 軍用装甲車のことを「戦う車」という意味で「戦車」とされているが、一般的にキャタピラが付いている車輛のことを呼称し、タイヤの装甲車輛は「装甲車」と呼称する。 弾が連続して発射される銃のことを「機関銃」もしくは「マシンガン」とよぶ。だからアサルトライフルもサブマシンガンも弾が連続して発射されるので「機関銃」と呼ぶ。 コスタリカは世界でも珍しい軍隊が無い国であるため、外国の軍事力に対して軍事的にまったくの無防備状態であるといえる。 軽機関銃と短機関銃は機関銃が小さいという意味で、同じ意味の言葉である。 キャタピラとは、ブルドーザーとかに使われている足回りのこと。戦車の足回りのこともキャタピラとよぶ。 203高地で有名な旅順では日本軍の方が多くの戦死者が出ていたのですね。知らなかった、本当は日露戦争は日本の負けだったんだ。 軍隊で使っている飛行機は戦う飛行機だから、広い意味で「戦闘機」とよぶ。 航空機は地表に向かって急降下攻撃するとに、エンジンから独特のうなり声みたいな音を出す。 夜間戦闘中にECMをかけられたので、暗視装置が真っ白になった。 国際貢献などで国外に派遣される軍の部隊には、一般的に不慮の戦闘などに巻き込まれる危険を避けるために、出来る限り重火器は持たず軽装備の方がよいとされる。これは派遣される兵士の安全を高めることにもつながるのである。また、交戦規定も厳格に定めることによって、兵士の安全が高まるだけでなく、現地の市民と派遣された兵士との間での無用なトラブルを防止することが出来る。 5ミリのライフル弾よりも、貫通力がなくとも9ミリの拳銃弾のほうが対人殺傷力がある。これが44マグナムになったら威力は5ミリのライフル弾とは比較にならないほど強い。 コルベット艦、フリゲート艦、駆逐艦、いずれも小型の軍艦を表す言葉の総称で、すべて同じ意味である。 戦車の装甲を10%増すよりは、車体を10%小型化した方が、重量が減って機動力も向上するのだから、10%以上は弾にあたりにくくなるはず。例え同じ10%防御力が向上すると考えても、装甲が厚くなる分の重量が増し機動力が低下することを考えれば、戦場での機動力発揮や戦略機動性も向上する小型化の方が有利である。 冷戦時代の米ソが核戦争していたら人類は滅亡していた Z国は人類を40回滅亡させるだけの生物・化学兵器を保有している 日本において全国の警察を統括するのは「警視総監」である。 日本海軍最大の戦艦「大和」は、第二次世界大戦において一発も敵艦に対して主砲を発射せずに、敵航空機によって沈められてしまった。 日本において公安警察とよぶのは「公安調査庁」のことである。 F6ヘルキャット戦闘機は零戦に対抗するために開発された戦闘機で、捕獲した零戦を徹底研究した成果が設計に生かされている。 1万トンの客船と9000トンの軍艦、重たいのは1000トン重たい客船の方である。 高速のモーターボートに魚雷をつけたものを「水雷艇」とよぶ 旧日本陸軍の38式歩兵銃は、体が大きい白人との銃剣戦闘のために、銃身が長くなっている。 C国では小銃を純国産開発し20万円で製造しています。ところが同盟国のQ国では同じような性能の銃を3万円で作っています。税金を有効利用するためにも、Q国から銃を輸入した方がよいだろう。 頭に手をつける敬礼。もともとは西洋の騎士が敵意が無いことを示すために、兜の覆いを上げて素顔を相手見せるといった意味合いが起源。自衛隊や日本の警察では、帽子やヘルメットを被っていないときでもこのように敬礼する。 敵の攻撃ヘリから発射される対戦車ミサイルの射程が8kmもあって、味方の自走高射機関砲が装備する機関砲の射程が2kmしかない場合。攻撃ヘリ対策に自走高射機関砲を装備することは税金を有効活用しているとはいえない。 敵軍は自衛隊に対して化学兵器を使用した。各自衛隊員達は携行している解毒剤が入った注射器を自分もふとともに打った。 戦車なんて必要ない。高い金かけて1台作るより、対戦車ミサイル10基そろえた方がはるかに合理的だ。 放射線検知器を作働させると、どこの草や土からもごく微量な放射線を検知した。微量でも放射線を探知したのは事実であり、今いる場所は放射能汚染地帯であって、自分も被爆したことを意味している。 射程距離が短い地対空ミサイルや高射機関砲を数多く備えるよりも、射程距離が長い地対空ミサイルを数が少なくとも備えた方が、守れる範囲が広くコストパフォーマンスが良い。 近代戦の時代にもなって、徒手格闘や銃剣術を兵士に教えるのは無駄なことである。 簡易マスクしか付けずに、誤って軍手ごしに劣化ウラン弾に触れてしまった。おれは被爆してしまったので、もう助からない。助かっても子供を作るのは不安だ。 銃弾飛び交う近代戦で連隊長自ら先頭に立って突撃することは絶対にありえないこと。兵隊がいくら死んでも部隊は崩壊しないが、指揮官たる士官が死んでしまったら崩壊してしまう。指揮官は死んではいけないし、死ぬのは一番最後じゃなくてはいけない。 文民統制とは軍隊を軍人ではない文民の官僚が統制すること。 44マグナムと454カスール。2つの銃を比べて、454カスールの方が口径が10倍近くでかい。 第2次世界大戦でのドーリットルの東京初空襲。日本側は油断していたこともあって、飛来したB29を1機も撃墜することができなかった。 ベルリンの壁とは、第二次世界大戦後ドイツを縦断するように東西ドイツ国境線が引かれた際、ベルリン市を貫く形で引かれてしまったために、市街地の中に建設されてしまった壁のことである。 軍法会議の判決によって、俺は営倉送りとなった。 人手が多く給料やら衣食に何かとお金がかかる陸軍にお金をつぎ込むのは税金の無駄。すくない兵数数で強力なハイテク装備を備えた海空軍を整備すれば戦争は抑止できるし、税金も節約できる。 308NATO弾の口径は、308口径であるから、30口径の銃では使えない。 軍需産業は定期的に戦争が発生しないと存続できない。 ド級戦艦とは、「超ド級の迫力」といった具合に、スゴイといった意味合いの「ド級」が付けられた言葉で、「スゴイ戦艦」といった意味。 P国では輸入して1万円、R国ではまったく同じ武器を3万円で作っている。あきらかにR国の武器は高すぎる。 イラク戦争ではアメリカの空母から発艦したB52戦略爆撃が活躍した。 44マグナムと45口径の拳銃弾では、44マグナムの方が弾頭が大きい。 軍服を着用せずに私服で行う戦闘行動は国際法違反。だが、武器を捨てて投降してきたときはジュネーヴ条約が適用されるので、戦時捕虜扱いにはなる。 軍用で用いられるすべてのガスは化学兵器禁止条約で規制の対象となっている。 日本の憲法解釈では戦後一貫して集団的自衛権は認められていない。 A大将は元師に昇進するらしい 旧日本軍は統帥権の独立のため、政府の統制が効かず軍部が暴走してしまった。今日では「政治」が「軍事」に対して上位に位置しているのは常識となっている。大統領や総理大臣といった為政者は、戦争において戦争指導のみならず、軍事作戦や前線で戦う小隊戦闘まで、時には軍首脳を無視して指示・命令を与えなければならない。 装甲板は硬いものほど高性能である。 イギリスの特殊部隊『SAS』は Special Air Service の略。第二次世界大戦で創設されたイギリス空軍所属の特殊部隊で、冷戦時代では重要なイギリス空軍基地の警備も担当していた。 毒ガスを使われたが、防毒マスクがあるので大丈夫だ。 グロック17という拳銃はプラスチック製なので空港のX線検査でもまったく引っかからない。 Q国では対人地雷禁止条約を締結したのに指向性対人地雷を破棄せずに保有していた。これは国際法違反の行為である。 このサブマシンガンは1分間に1000発の発射能力をもっている。多少外したが、俺は500人の人間をなぎ倒した。 プラスチック爆薬を焚き火に投げ込んで爆発させた。 |
訂正 以前まで間違い探しに載っていた >なんでだか、自衛隊は戦争に巻き込まれてしまった。負傷した隊員は首にかけた金属製の識別票に刻印されている血液型を確認して輸血の準備を始めた。 について 自衛隊にはドッグタグが無いと、裏付けも取らずに耳にしていた情報を信じていました。自衛隊遊モア辞典 p225確認しました。 自衛隊にもドッグタグあったのですね。 レンジャーKさまご指摘感謝ですm(__)m よって、これは間違いでなく、むしろ正解になります。 |