KYG運動とは、自分の遺伝子を知り、それを正常に保つことによって病気や老化の予防を推進する、最新の健康自主管理運動です。

KYG運動の学術基礎である遺伝子栄養学の見地より 核酸を中心とした栄養素の研究を推進しています。 ■遺伝子栄養学とは 病気の発症を未然に防ぎ、生体の持つ調節機能や治癒力を高めるための予防栄養学です。以下の３点を大きな柱としています。 ■栄養素としての「核酸」の研究 生命の基本物質であり、遺伝子の構成成分である「核酸（DNA・RNA）」は、体内で合成されるということから従来の栄養学では注目されていませんでした。遺伝子栄養学では「核酸」の生体内における作用に注目し、「核酸」を摂取することによる遺伝子レベルからの健康づくりを提唱しています。「核酸」は、その重要性から私たちは“第七の栄養素”と位置づけています。 ■遺伝子を保護・修復する栄養素の研究 多くの生活習慣病は、体内で生じた活性酸素による遺伝子の損傷に起因することが解明されています。私たちは活性酸素を除去し、生体内の抗酸化力を高め、遺伝子の保護・修復に機能する「核酸」をはじめとした様々な栄養素を研究しています。 ■遺伝体質にも応じた健康管理システムの研究 体質に個人差があるということは、本来、健康管理の方法や、必要な栄養素も一人ひとり異なることを意味します。私たちは体質を判定する遺伝子解析の技術を遺伝子栄養学に応用し、個別性の高い健康管理システムの構築を目指しています。 遺伝子診断や遺伝子酸化損傷検査をはじめ、KYG運動を実践する検査システムを提供しています。 健康や栄養に関する相談に専門カウンセラーがお答えします。 ←KYG運動のページに戻る KYG運動を学術面よりサポートする専門家を中心に、研究成果を講演会や書籍、会報誌、ホームページ等で社会へ発信しています。 正しい栄養学の知識と質の高い健康生活の普及を目的として、栄養指導ができる専門カウンセラーを養成しています。 自然治癒力の解明を遺伝子栄養学的に研究・伝承しています。 ←活動内容のページに戻る 交流パーティ、音楽、芸能など、会員同士の交流のための文化イベントも開催しています。 地球感謝の日、植樹運動、リサイクル運動を積極的に支援しています。 ←活動内容のページに戻る

(C)Copyright 2005. KYG Society All Right Reserved.