B94のGカップバストでグラビア界を制した原が、今度は六本木の夜の世界を制する!?
原がキャバ嬢役に挑む同ドラマは、「ビジネスジャンプ」に連載中の同名漫画(作・倉科遼氏)が原作。優勝賞金1億円のナンバーワンキャバ嬢=嬢王を目指して闘う女たちの嫉妬や友情をセクシーに描くドラマだ。
ロケ場所は東京・六本木にある実際のキャバクラ「MUSERVA(ミュゼルヴァ)」。キャバクラ体験は初めてという原は「すごく豪華できらびやかで、ビックリしました」と目を丸くする。
役作りにあたっては、雑誌を見て研究したほか、現役キャバ嬢から名刺やお酒が入ったグラスの出し方、灰皿の片づけ方などを実地で教わることも。難しい動作もあり新鮮だったというが、「キャバクラ嬢は高校生の人気職業上位に入る仕事。ドレスもステキで、役柄にスッと入れました」と声を弾ませる。
お酒は「結構強い方です」。酒どころ新潟の出身だけに「小さいころから家で、お酒が作られている様子を見てました」というからキャバ嬢役はピッタリのよう。ちなみに酔客については「説教臭くなるのはイヤ。ボディータッチも、リアルに断っちゃいます…。笑いのあるお酒がいいです」。男性諸氏はご参考に。
原演じる主人公・杏藤舞は、大きすぎるバストにコンプレックスを感じていたが、夜の世界に入り込んでバストが武器になると気付き、次第に自信を取り戻す。「私と一緒です。私もグラビアをやったことでコンプレックスを解消できたので」。役への共感度も人一倍だ。
制作側によると、原の衣装も回を追うごとに露出度を増していくとのこと。「深夜ドラマならではのセクシーなシーンも頑張ります」と体当たりの熱演を誓っていた。