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イチロー 審判への侮辱行為でメジャー初退場

 マリナーズは26日、トロントでブルージェイズと対戦。イチローは「1番・右翼」で出場したが、2−0とリードした5回1死三塁で、見逃し三振をとなった際、球審に対して侮辱行為をしたとして退場となった。

 イチローは、3球続けて見逃した球をストライクとコールされ三振に。その後、イチローはバットでストライクゾーンから離れた所に線を引き“ここを通った”とアピールしたことで、ブライアン・ランジ主審は“侮辱行為”で退場を宣告した。イチローの退場はメジャー初、また今季マリナーズの退場1号となった。

 イチローはこの日3打数無安打で打率を・353に落とした。

 ランジ審判は昨年、マリナーズ−メッツ戦で、メッツのマニエル監督の抗議に退場を宣告した際の態度が“反審判的”だったとして出場停止処分を受けるなど、お騒がせ審判としても有名だ。

 試合は延長10回、ブルージェイズが5−4でサヨナラ勝ちした。 試合速報

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2009年09月27日 03:54 ]

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