September 27, 2009

チャリティー飛行コンテスト(NY&ブダペスト)

いやぁ忙しかった。
例の「飛行コンテスト」だが
先日の京都&台北に続き、16日からヨーロッパを中心に周り
オーストラリア、アメリカ西海岸、そしていま南米のエクアドルにいる。

限られた時間でどれだけ飛ぶか、どれだけのポイントをカバーするか
の勝負だから暇がない。

飛行機の中か列車の中、ホテルでの滞在中は旅の段取りなどで
寝る時間がほとんどないほど。睡眠はもっぱら飛行機の中。

16日朝、単身赴任先を出てニューヨークに飛んだ。
ニューヨークの課題?は「ニューヨークの警官か消防士と記念撮影」

NYPD


NYの課題はすべて5点だが4つもの課題がある。
これは京都やムンバイ、台北を上回る。

そしてNEXT
「NY公立図書館の前の階段のところで読書をしているところの写真」


NY Public L


3番目は「ディランのキャンディーバーでキャンディーを食べているところ」
NYC Dylans Candy barSM


4つ目は「タイムズスクエアでTUTUを着て撮影」とあるがこれはパス。
キャンディバーあたりまではいいが、これは「お家の恥」というか
そこまでは出来ない。その辺は後日女性メンバーにやってもらおうと思う。

ニューヨークでは15点を獲得。


そしてJFK空港から夜10時に出るブダペスト行きに乗る。
ブダペストの課題は「タイムホイールの前で時間をチェックしている
写真」とのこと。

登場してシャンパンを飲みながらリラックス。
ところが「カーゴルームの床に損傷が発見された」とのことで
代替の飛行機に変更が決定。

乗客全員が降りて、なんだかんだで2時間以上の遅延。
もともとタイトなスケジュールなのになおさら時間がなくなる。

まあしょうがない。代替の飛行機があっただけ超ラッキーなこと。

ボーイング767のビジネスクラスで快適な空の旅。
ところがそばに座っていたハンガリー出身のビジネスマンに
「タイムホイール」を聞くが知らない。

東欧のハンガリーの首都ブダペストに到着。
空港で観光案内に「タイムホイール」を聞くが知らない。

ラッキーなことにブダペスト空港にはWIFIがあった。
さっそくグーグルして写真を取り込みハンガリー語の
言い方をメモ。

写真を見せてハンガリー語を見せるとタクシーの切符売り場の
人はわかった。

ところがいざタクシーに乗る前にターミナルの
外に出たところのタクシーのサービスデスクに行き先を聞かれ
写真を見せるが「そんなところ知らない」と態度が悪い。

タクシーの運ちゃんに見せると、今度は「知ってるよ。大丈夫」
とのこと。英語が通じたのはラッキー。

連れのメンバー(アメリカ人25歳)が
「Aにそっくりだな」と言い出した。Aは仕事仲間の
マセドニア語を話すバイリンガルエージェント。

ということで時間がせっぱつまってくるなか
タクシーで目的地に到着。そしてミッション完了。

Budapest





jimmysuzukiusa at 00:18│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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