交通ルール啓発ブログ

 ネタないなぁ・・・何なら「ケータイ」の話題でも。

人様のブログを拝見すると、携帯電話の機能に関する情報が実に多いですねぇ。携帯サイトを運営していながら携帯そのものの機種や通信技術、アプリ機能などの知識が全くなく、「ケータイは通話ができて、ネットが見られて、ワンセグが使えて、おサイフ機能があればいいや!」という程度の興味しかない小生にとっては「へー」と思うばかりであります。中にはこんなサイトのサイトオーナーが「俺は1999年から携帯電話に注目してきて日記をHTMLで公開してきた。なのに、俺の発案をパクる人が多い」などと言い掛かりをつけてもいますが、企業や購入予定者にとっては、「携帯の情報をどれほど昔から扱ったか」なんかではなく、「どれだけ携帯に思い入れがあるか」とか「どれだけ使う人目線で伝えているか」がサイト選定で重要としているのはいうまでもありません。ブロガーが携帯の機能を批評している記事を見かけることが多いのですが、上記の「スーパーボヤキ人」の名前が連ねていないのは何よりの証拠といえます。「思い入れ」と「思い込み」を履き違える人は「哀れ」であります。

さてさて、今回のエントリーは携帯電話にまつわるいろいろな情報を取り上げようと思います。何も技術系な内容ではない(書いたところでどうせ小生も分かるまい・・・)ので、気軽にお読み下さい。

まずは、当サイトの趣旨に掲げる「道路交通」に関連した話から・・・
Trapster」というiPhoneの無料アプリが、交通警察官の取り締まりやオービス(自動速度取締機)の位置情報を提供しているそうです。「交通取締り地域の地図表示」はPCサイトではいくつかのサイトで既に公開されていて珍しいものではありません。「Trapstar」がこれまでと違うのは、GPSを利用した携帯地図アプリ(日本ではauの「EZナビウォーク」等が有名。ただし有料。)を利用していて、移動するごとに位置関係がリアルタイムに分かってしまうってところなんですね。登録もタッチ一発で、携帯サイトがこれまで採用していた、掲示板に位置を地図サービスのURLで書き込む方法に比べて非常に分かりやすく実用的になっています。これなら初めて来た場所でも混乱することなく使えそうですね。というか、小生が一番注目したのはアメリカではGPS機能を持った携帯地図アプリをインパネにセットして、カーナビ代わりにしているのがメジャーなのか?という疑問だったりするのでした。icon:face_sparkling_smile
有名ブログ「
ネタフル」のレポートによると、日本国内のオービス・ポイントや取締り地点もデータの登録や閲覧ができるようなので、iPhoneユーザーはダウンロードしてお試しになっては如何でしょうか。残念ながら、小生はiPhoneを持っていないのですけど・・・。

そうそう・・・携帯といえばauの新ブランド「iida」をベースに、100万円のプライスで売り出した「犬のリンリンちゃんケータイ」や「覗き箱ケータイ」のデザイナー、前衛芸術家の草間彌生氏のビデオメッセージがすごく気に入りましたので、こちらもご紹介しときます。
「イノセントな人」が、如何にユニークかつ見栄を削ぎ落としたスリムな視点を持っていることが感じ取れると思いますゆえ。icon:face_smile

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