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2009年9月25日(金) 19:15 |
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千円札を偽造した少年を補導
自宅のコピー機で千円札をコピーして偽札を作り買い物をしたとして、香川県琴平町の小学生が補導されました。
偽造されたものは色が薄く、2枚の紙を貼り合わせて作っているため、ところどころ隙間があります。 通貨偽造の疑いで警察に補導されたのは、仲多度郡内に住む小学6年生の男子児童です。 少年は今月9日、自宅のカラーコピー機で千円札を11枚偽造し、琴平町内の雑貨店でジュースとガムを購入したということです。 警察によりますと少年は「自動販売機で使えるかもしれない」と思い、興味本位で偽札を作ったと話しているということです。
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