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2009年9月25日(金) 12:10 |
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裁判員裁判で控訴
高松地裁で開かれた裁判員裁判で、懲役6年の判決を受けた被告が量刑を不当だとして高松高裁に控訴しました。
控訴したのは高松市の道廣政明被告で、今年5月、高松市の自宅の居間に軽油をまいて火をつけ現住建造物等放火の罪などに問われていました。 道廣被告は9月17日、高松地裁で開かれた裁判員裁判で懲役6年の判決が言い渡されましたが、量刑を不当として高松高裁に控訴しました。 弁護士によりますと道廣被告は「裁判員裁判の審理については満足しているが1日でも早い社会復帰を目指して控訴した」と話しているということです。
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