2009.09.14 （Mon）
※テンプレート変えました
【 マビノギ】
かなり印象が変わってしまって、驚いたかもしれません。
でもこのテンプレート、特性上ジャンル別一覧でみた方が楽な私のブログにはかなり適してる感じで、こう言うの探してました。感謝感謝。
以前の方が見やすいという方は、通常ブログ画面をぽちっと押してください。
ジャンル別アーカイブで見たい方は、Novel list あるいはALLを。
本人がまだよく仕組み分かっていないんですけどね･･･。
昨日の記事の件は一応解決した感じです。
なんだかすっきりしないとこもあるんですが、それはどうしようもないことだということまでわかったので。
超絶暇人エルフ様＞リンク追加しておいたのでそちらもよろしく。
今日は珍しくマビに関すること。
昨今のウサギブームに乗じた卑劣な一手です。
2009.09.13 （Sun）
やっぱり、人はわかりあえない（３）
【 エッセイ】
今月の記事数あまりにも少ないですね･･･。もう少し書かないと。
マビのほう
≫≫円城寺は非常に苛立っています。
なんだか良くわからないが、私の知らないところで色々といざこざがあったりしているようですが、この「心やさしい不透明さ」が第一のイライラ。
そして、それらのいざこざに私が関係してこない、私自身の人間関係の希薄さや疎外感、これは私の対人スキルの低さが要因でもありますが、これがかなりせつなく、情けなく感じる。
せつないというのは一般的には悲しさの感情ですが、私はこういう感情はまとめて怒りに放り込んでしまいまう性分です。泣くぐらいなら怒ったり、苛立ったり、へそを曲げたり。これが第２の苛立ち。
マビというゲームの中での「フレ」という人間関係なのか、人生の中でマビというゲームでであった「友人」なのか。これをもう少し考えた方がいいんじゃないんでしょうかね。
例えば、engeorgeというキャラクターとそのプレイヤーと別のプレイヤー同士の人間関係なのか、東京都在住の大学生である私と、別の（一例として）北海道に、富山に、岡山に住む人に対しての人間関係なのか。
私は、前者のほうがより「正しい」人間関係だと思います。
生まれた場所も、育った環境も、現在のライフスタイルも違う、ほとんど偶然に寄り集まった各人が友人になれる可能性、あるいはならないといけない必然性はかなり低いと思います。
そう言う、完全に信頼しあえるには少し無理がある状況で軽々しく接近するのはどろどろとした切ろうにも切れない人間関係を醸成してしまうのではないでしょうかね。
こんなことブログで言うのはやはり気が引けましたが、やはり言わないではいられませんでした。なぜなら私にとってそれだけ切実な問題で、それだけ追い込まれることになっているからです。
このような「わだかまり」は放置しておいて消えるようなことは無いでしょうし、わだかまりを抱いたまま何も感じていないかのごとくゲームを続けるほど私はずぶとい神経をしていません。そして、こういった状況でへそを曲げると、私のような人間は曲げたへそを自分でもとに戻すようなことは悔しくてできませんから、沈み込んだプレートが耐えられなくなって跳ね上がり地震を起こすようにして、そこから飛び出すことになります。二つ前のギルドも、三つ前の自分で作ったギルドもそうやって（実質的に）辞めました。結婚もそうですし、幾人かのフレも私の気まぐれな逆鱗に触れて急に音信不通になってしまったりしているかもしれません。
これが私の性癖であり、私の主張することは間違っていて受け入れることができないというのなら、やはり私は上で言ったように出奔するしかないでしょう。そして、実際私はLOOSYより住み良いギルドというのを知らないのですから、ギルドは自分には向かないと観念して一人で活動するか、あるいはマビ自体を辞めるしかないでしょうね。もし一年前の私なら、前者を選んでいたでしょうが、スキルも大体あげキャラも育ちやることも少なくなった今の私は後者を選ぶ可能性も多いにあります。
なんだか引退をほのめかすような内容になってしまいましたが、私が強調したいのはそっちではなく、何らかのいざこざ見たいのが起きた場合、プライベートなものではあってもそれを限られた人数ではなくある程度の人数をもって公に議論し話を勧めた方がいいと思っている、ということ、以上。
りにやん
≫≫読書と勉強に励んでいるようでなによりです。勉強はともかく、読書は息ぬきのつもりで、自分の興味がある物だけ読んでいればいいんじゃないかと思います。
早大は問題の難度としてはそこまで高くないが、その分完璧さが求められるという類の試験だと思います。逆に慶応は、教科書だけやっていてもできない問題も多く、努力だけでは到達できなし真の意味での「力」を求められるため普通レベルの学生にとっては少しやりにくい戦場になると思います。あくまで自分が現役生だった時の印象だけどね･･･。
塾で生徒に教えて、授業時間の最後に宿題を出してやるんですが、自分と立場を入れ替えて考えるとどうも心苦しくなって、宿題の量を減らしてしまいます、あぁ、こういうあたり俺はほんっとーに！勉強嫌いなんだなぁとため息をつく夏期講習でありました。
今日は「やっぱり、人は分かりあえない」の第三回。
４回で全部まとめることができたら、もうちょっと加筆修正して作者に送ってみようかと思っています。哲学・思想に関する知識や理解度はまだまだ未熟ですが、この二人の著者の考えだけは手に取るように分かっているつもりなので。
2009.09.08 （Tue）
くいしんぼの秋
【 日常】
もうすっかり秋ですね。
円城寺は一年のうちで秋が一番好きです。
どれくらいかといえば、アメリカ人がハンバーガー好きなくらい、ドイツ人がソーセージ好きなくらい、フランス人がベレー帽好きなくらい、イタリア人が美女好きなくらい秋が好きです。
え、分からない？
まぶ○ちゃんが茶色好きなくらい、かじゅ○さんが紫(黒?)好きなくらい、ガウ○さんが赤好きなくらい、秋が好きってことです。
なんだかるーずぃーでお色気戦隊うふレンジャーが作れそうですよね、っていうか作りたい、作ろう。
ふぅ。
さて、秋といえば
スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、などなど色々ありますが。
今回注目したいのは
「人生の秋」
人生の秋！最高じゃないですか。一生が秋でもいいです。
「この世の春」とかいらない。「この世の秋」をくれ。
「夏真っ盛り！」暑くて胃が思いイメージですね。「秋真っ盛り！」こそもてはやされるにふさわしい。
「日本景気は出口の見えない冬に･･･。」確かにこれは嫌ですね。「日本景気は出口の見えない秋に！」とかだったらいいのに。
「天高く馬肥ゆる秋」
空の上の上まで澄み切って、馬もたらふく草を食べて力を蓄える。あぁ、秋ってなんて素晴らしいんでしょう。 というわけには、昔の中国の人々は行かなかったようです。
当時の中国人にとって「馬」とは、動物の馬だけでなく、北方のモンゴルなんかにいる遊牧民族のことも暗示します。つまりこのことわざ、単純に秋の豊かさをたとえたものでなく、「モンゴルの馬も元気になった！われわれが収穫した農作物をぶんどりにやってくるから気をつけろ！」ということでもあるらしいですよ。
馬も肥えれば人も肥える。
つい先日、自転車で近所のスーパーからふらふら帰っている途中、住宅街にさし掛かりました。おりしも日暮れ時、南には黒々とした雨雲が通過していて、空ぜんたいにちょっと薄い雲が所々散らばっていて、そこに陽光が反射してオレンジだったり紫だったり。
秋の日はつるべ落としというように、私が家を出た三十分前までは太陽はまだ白く、去り行く夏を惜しんでか往生際の悪い残暑の日差しを向けていました。
そうは言っても日中はともかく午後5時半では自転車をこいで切る風もひんやりとし、なおかつ夏のしっとりした水分も含んでいて素手にまとわりついてくるようでもありました。
こんな風に運ばれて、まったく不意に私の鼻に秋刀魚を焼くにおいが飛び込んできたのです。ちょっと立ち止まってそのお宅を見ましたが、築15年くらいでしょうか、そのくらいの感じの建て方と古び具合で、取り立てて書くようなことの無い平凡な一軒家でした。
ずっとそこにいたら、サンマのにおいに釣られているようで、猫ならともかく人としての尊厳を問われることになりかねないのであわてて私は自転車を再びこぎ始めました。
そのばんの我が家の夕飯は、スーパーの惣菜コーナーで買ったフライドチキン、ボンゴレビアンコスパゲッティアンチョビ風、オクラ、デザートはスイカ。
あ、ボンゴ(ｒｙ のレシピを載せておきましょう。かなり大雑把ですけど。
(用意するもの)
オリーブオイル
ニンニク：２，３欠け
アンチョビ：３尾分くらい
あさり：１パック
スパゲッティ：人数分
水/塩：適当
� ▲縫鵐縫�を切ってオリーブオイルで炒める。中火で茶色くしない程度。
�◆↓，鮠�し冷ましたらアンチョビを入れる。ソースの塩加減はアンチョビのみで調節。
��、アサリは砂抜きして表面をお互いこすり合わせてごみを取り除く。
�ぁ↓△縫▲汽蠅鬚い譴鈍屬瓩襦�アサリが口を開いて水分が蒸発しすぎてきたら水を加える。
�ァ▲好僖殴奪謄�をゆでて�い謀蠧�。(デ・チェッコ DeCecco かバリッラ Barilla推奨 byガウス)
ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ完成
まぁレシピとか書くほど手の込んだ料理じゃないんですけどね。
でもこの組み合わせ本当に「うまし！うまし！」なのでお勧め。バリエーションとしてイカや唐辛子、パセリ、それから白ワインなんかちょっと�い貌�れたいところ。あるいはホールトマトなんか入れてトマト嫌いの克服を試みては！？
「人生の秋」のはずがすっかり食欲の秋に変わってしまいました。
というかこのブログ自体にレシピを載せるなんて、方向性というものが疑われますな。
今年の夏地元に帰ったら、近所のハンバーグ専門店に「らーめん」ののぼり旗が(；ﾟдﾟ)
こういう多角経営が始まるともう、終わりは近いかなって感じですね。
まぁしかし、円城寺さんもともと好き嫌いの多い自称グルメですから。もう少し食べ物のことを語ってもいいかなと思っています。うちのギルドもくいしんぼな人多いようだしちょうどいいかな･･･!!
以上、今日の雑記でした。
2009.08.30 （Sun）
死に水だったみたい
【 エッセイ】
どうも政治の話ばっかりしててごめんなさい。
ほんとはもうちょっと現実離れした世迷言ばっかり話していたいところなんだけど、この先どう転ぶかわからないが、日本の歴史の転換点であるのだから何かものしておかなければならないだろうと思う。
2009.08.28 （Fri）
山下が辞めないならボクがやめます!!
【 短編】
タイトルにこれといった意味があるわけではありませんが・・・。
気になった人は絶望先生18巻をどうぞ。
今夜はタイ料理を食べてきた。
久々の本格庶民的タイ料理、店の前の堀池で亀とか魚とかがいとも気持ちよさそうに泳いでいたがこちらの食欲に貢献するような光景ではなかった。
実は円城寺さんはナンプラーが大好きだったりする。
前、臭いものと均質なネチャーッとしたものは苦手だとか書いていたけど、ナンプラーと納豆は臭いのに味がいいから許しちゃう。
高校の家庭科で作ったココナッツミルク入りのトロピカル(?)なカレーはかつて無い程、野郎共の間で不評だったが、今回のものは一口目のインパクトが衝撃的で惚れてしまった。ただし、ご飯が少なくて後半息切れ気味だったけれど・・・。
というグルメルポですが写真も何も無い上にコメントもしょぼくってなんかゴメン。
今回は小説というのもおこがましい様なサムシングなんだけど。
昔読んだことがあるなと思ったらそれはデジャヴ。
怖い話ではないけどちょっと不安定な気分になるおそれ有り。
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