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酒井被告が思い出の部屋から夫の荷物整理

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 覚せい剤取締法違反(所持、使用)で起訴された女優酒井法子被告(38)が25日、結婚前に購入した東京都世田谷区のマンションから、夫で自称プロサーファー高相祐一被告(41)の荷物を運び出させた。新婚生活を送った思い出の部屋から、夫の持ち物を追い出すことで、離婚へ向けての準備が始まったようだ。高相被告の荷物は、サーフボードなど、レジャー関連のものがほとんどだった。

 午後1時半ごろ、レンタカーの2トントラックがマンションの裏口に到着した。約2時間半後、運び出された荷物は大量だった。段ボールは20箱以上で、油性ペンで「男クツ」「男服」などと書いてあり、酒井被告の関係者は「(誰の荷物かは)見て判断してくださいよ」。高相被告の荷物であることは明らかだった。

 さらに、ボードと名が付くものが次々と出てきた。サーフボード28枚をはじめ、スケートボードは20枚以上、ボディーボード約10枚、スノーボード、キックスケーター。ほかにもダイビング用品や筋トレ用のベンチ、バーベルなどがあった。

 ほかにニューカレドニア、フィジー、グアムなどのガイドブック、育児雑誌や子育て本など数百冊の書籍、漫画などが積み込まれた。正午すぎにも別の2トントラックが出発しており、2台分が運び出されたことになる。荷物は高相被告の両親の関係先に運ばれたという。

 酒井被告の関係者が立ち会いのもと、搬出作業は、高相被告の父親が経営するスキーショップのスタッフらが行った。酒井被告が高相被告に引き取りを要請し、三くだり半を突きつけたようにも見えた。

 世田谷区のマンションは酒井被告が結婚前に購入、99年に結婚した高相被告と数年間暮らした。04年に南青山に引っ越してからは、出入りはなかった。

 [2009年9月26日8時56分 紙面から]


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