アイドルのつめ折れて…その場で“除去手術”
右手中指のつめが折れるアクシデントを明らかにした「SDN48」の大堀恵
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痛すぎる…折れた指のつめを一気に除去。アイドルグループ「SDN48」のメンバー、大堀恵(26)が、リハーサル中に右手中指のつめが折れるアクシデントがあったことを25日、自身のブログで生々しく語っている。
リハーサル中に他のメンバーと接触し、大堀の中指は「結構深いところから折れた」。つめが折れた傷口からは、「肉が出てるし、血はドバドバ出ている」状態だったという。さらに、追い打ちをかけるように「指先に心臓があるんじゃないかってぐらいドクドク」と痛みが激しく波を打つ。その場で自称“爪のことには詳しい”という、「秋葉原48劇場」の支配人、戸賀崎智信氏(35)にマキロンを塗ってもらい消毒。さらに、右手を心臓より高い位置に上げて、「痛みと流血」を止めようとしたが、一向に治まる気配がない。
そこで、大堀はつめをはがして薬を塗り、ガーゼで指を保護したほうがいいという決断にいたった。つめ切りとハサミを使用して、折れたツメを除去する“プチ手術”をスタート。しかし、少しでもつめを引っぱると「肉も一緒についてくるので、激痛が襲う」緊迫した状況。「つめを少しずつ剥がす」慎重な“手術”が続いた。その緊迫感が周囲にも伝わり、「スタッフさん達の方が冷や汗かいてた」という。
それでも、なかなか作業は進まず、「ゆっくりはがして10回の痛みよりも、一気にはがして1回の痛みに」する作戦に変更。脱毛テープを徐々はがすより「ベリッと」とはがしたほうが痛みが短時間で済むのと同じ要領だ。結局、大堀は30分ほど奮闘し、無事?治療を終えることができた。
「つめは大切だし、ネイルは仕事の一つ」という“プロ根性”を見せる大堀。今回、映画の拷問シーンに出てくるような“激痛”を体験して、「怪我してわかるんです。中指の有り難さ」とたとえ1本の指のケガでもダメージが大きいことを痛感したようだ。
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